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現役のアパレル販売員が実践しています! 仕事を早く覚える2つのコツ

これからアパレル販売員を目指すみなさんのなかには、

「接客業は初めてだから、仕事を覚えられるかなぁ……?」

と、不安を感じているかたもいらっしゃいますよね。

 

そこで今回は、慣れない仕事を早く覚えるために活用できる、ちょっとしたコツやポイントについてお話しします。

現役のアパレル販売員が実践する2つのポイントとは、どのようなものなのでしょうか?

 

 

1. メモをとる:

実際に紹介先のお店に配属されてからは、覚えることがたくさんあります。

レジ操作や事務処理などの店内業務はもちろんのこと、ショップのルールや商業施設内のノウハウなど、アパレルショップの販売員が新たに覚えることは日々発生するものです。

 

一度にすべてのことを覚えることは不可能なので、簡易的なメモをとりながら教わるのが一番効果的です。

メモをとることで新しい情報を聞き入れる余裕も生まれるため、あせらずに取り組むことができるようになります。

休憩中や帰宅後の時間を利用して、簡易的なメモ内容を復唱しながら清書すると覚えるペースもスピードアップできます。

 

 

2. 簡単な作業を見よう見まねでやってみる

店内での業務や繁忙時の接客対応など、店長や先輩に確認するタイミングがとれない場合も発生します。

そんな時は、先輩スタッフの行動を参考にしながら行ってみましょう。

おたたみなどの商品整理や簡単な業務などはこの方法が効率的です。

 

てすが、お客様からの問い合わせや電話対応など、正確な受け答えを要する場合には慌てずに「申し訳ございません。ただいま確認してまいりますので、少しお待ちいただけますでしょうか?」とお伝えしてから、迅速で的確な解決策を確認します。

 

 

今回ご紹介した内容は、販売職が初めてのかたに限らず新しい仕事を覚える際にも有効な方法です。

前向きに取り組むことができる人は、まさにアパレルメーカー側が求める人材でもあります。

キャリアを積んでも学ぶことはたくさんありますので、これらの行動やポイントを積極的に取り入れて日々スキルアップできるように頑張りましょう。

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