マネキンお役立ち情報

地下街のアパレルショップで働くときに必ず役立つ3つのノウハウ

大阪にもいくつかある地下街のアパレルショップで働く際に役立つ、取り組むべき3つのノウハウをお話しします。

 

 

1. 目に留まるアクションを心がける

通勤や通学で利用する公共の交通機関とつながる地下街は、毎日多くの人が行き交います。

駅に隣接する百貨店やファッションビルなどに向かう人などは、足早に歩くことも多いようです。

このような光景が日常的となる地下街では、 “いかにして通行している人たちの目に留まるか” が重要になります。

 

店の奥で静かに商品整理をしながらお客様の入店を待っているだけでは、入店客数も限られてしまいます。

商品のおたたみを店の入口付近でリズミカルに行ったり、ディスプレイの手直しなども積極的にすることで、通行中の人たちの目に留まり店の存在をアピールすることにつながります。

 

 

2. 時間帯に応じた販売戦略を!

地下街のアパレルショップに来店する客層は時間帯によって大きく変動します。

通学で学生が多くなる時間帯には、比較的ラフで安価なアイテムを打ち出します。

また、通勤でにぎわう時間帯にはタイムセールを行ったり、限定アイテムやおすすめ商品をアピールする声出しを行いながら入店を促します。

 

 

3. ポップの活用

おすすめ商品や雑誌掲載アイテムを載せたポップやイーゼルなども有効に活用しましょう。

アピールする内容はプライスオフに限らず、ノベルティのプレゼントや新作入荷のお知らせなども効果的です。

 

 

地下街のアパレルショップでは、少しでもお客様の興味につながるアクションを起こして、ショップの存在やテイストなどを知っていただくことが大切です。

また、百貨店・ファッションビル・ショッピングセンターなど、それぞれの商業施設の特徴を理解しておくだけでも、実際にお仕事をするときに必ず役立ちます。

紹介先のお店のスタッフとも協力しながら、入店客数アップにつながる取り組みをしていきましょう!

【全求人情報一覧はコチラをクリック】

【お仕事検索はコチラをクリック】

【ご登録予約はコチラをクリック】

【現役販売員オマネキのブログ記事一覧はコチラ】

地下街のアパレル販売員になる前に知っておきたい3つのポイント

大阪にも梅田や難波などにはさまざまな商業施設がありますが、駅周辺のスペースには大規模な地下街が広がっていますよね。

これらの地下街にあるアパレルショップの前を通りがかったときに、「こんなお店で販売員をやってみたい!」と思ったことはありませんか?

今回は、地下街のアパレルショップで販売員として働きたいというかたのために、紹介先でのお仕事がスタートする前に知っておきたい3つのポイントをお話しします。

 

 

客層・年齢層の幅が広い:

百貨店やファッションビルに来店するお客様のほとんどは、行きたいお店や買いたいものなどの目的が明確な場合が多くなるため、年齢層や客層に共通点がみられる傾向があります。

それに反して、通勤や通学で使われる地下街の場合は、性別・年齢層・客層なども非常に幅広くなります。

 

 

時間帯によって客層が大きく変化する:

公共の交通機関を利用するために使用する地下街は、時間帯によって客層が大きく変化することも特徴的です。

通勤の時間帯にはOL層が中心になりますが、午前中~午後の早い時間には学校帰りの学生・主婦・ご年配のかたが多くなり、同じ地下街で働く従業員が買い物をするケースもあります。

また、遅めの夕方には夜のお仕事をされているかたなど、あらゆる層のお客様が来店します。

 

 

目的がなくても買い物をするお客様も多い:

地下街から直結した百貨店に向かう場合や通勤・通学にも利用されるため、買い物をする予定がないお客様の入店も期待できます。

また、目的の百貨店に行く途中に通りがかった地下街のショップで偶然見つけた商品が気に入って、購入されるかたも多く見受けられます。

 

 

(まとめ)

それぞれの商業施設にはさまざまな特徴がありますが、地下街のアパレルショップではあらゆる客層の接客経験を積むことができます。

性別・年齢・タイプなどを問わずに臨機応変な接客対応ができるように、地下街のお店でお仕事を経験するのもいいかもしれません。

【全求人情報一覧はコチラをクリック】

【お仕事検索はコチラをクリック】

【ご登録予約はコチラをクリック】

【現役販売員オマネキのブログ記事一覧はコチラ】

アパレル販売員に必須の知識! ファッションアイテムのデザイン名称

アパレル販売員として働くにあたり、身につけておきたい知識はたくさんあります。

今回は、これからみなさんが紹介先のお店でお仕事をするときに役立つ、さまざま洋服のデザイン名称を詳しく解説します。

 

 

ジャケットやコートなどのアウター:

■テーラードカラー

男性用スーツのジャケットに使われる襟のデザイン。

背広襟という名称や、襟を部分的にさすラペルという名称もあります。

 

■ノーカラー

襟がないデザインのことをさします。

 

■スタンドカラー

襟の部分が立った状態のデザインで、ブラウスやワンピースなどの襟にも用いられています。

 

■ウイングカラー

襟の先端を鳥の羽のように外側に折り返らせたデザインで、シャツやブラウスなどにも用いられます。

 

 

トップス類:

■クルーネック

丸首タイプのデザイン名称。

クルー=船の乗組員という意味で、彼らが着ていたニットのデザインが由来しています。

 

■Vネック、Uネック

Vネック=V字型の襟、Uネック=U字型の襟のこと。

 

■ラウンドネック

首から胸元に向かって丸く広がった襟開きのことをさします。

 

■スクエアネック

四角い襟開きの名称。

 

■ボートネック

ボートを横から見たような、襟開きの前後が狭く横に広く開いたデザインのこと。

 

 

ウエストのデザイン:

■ハイウエスト

ウエストよりも高い位置のウエストデザインで、ボトムやワンピースに用いられています。

 

■ローウエスト、ローライズ・ヒップハング

いずれも、腰骨位置でとめて履くボトムのデザイン名称。

 

 

スカート:

■フレアー

裾に向かって広がったデザイン。

 

■タイト

ウエストから裾までフィットしたシルエットのスカート。

 

■セミフレアー

裾に向かって少し広がったシルエット。

 

■マキシ丈

とても長い丈=くるぶしが隠れるくらいの着丈をさし、ワンピースにもあるデザインです。

マキシ=マキシマムが語源となっています。

 

 

パンツ:

■ワイドパンツ

渡り幅(ももから裾までの幅)が太いパンツ。

 

■ガウチョパンツ

裾に向かって広がったデザインの七分丈パンツ。

 

■テーパードパンツ

腰からももにかけてゆったりとして、裾に向かって細くなったシルエットのパンツ。

 

■サブリナパンツ

7~8分丈くらいの細身のパンツ。

『麗しのサブリナ』という映画で、ハリウッド女優のオードリー・ヘプバーンが着ていたことが由来した名称です。

 

■クロップドパンツ

6~7分丈パンツの名称で、クロップド=切り取られた・切り込まれたという意味をもちます。

 

■ハーフパンツ

ハーフ=半分という語源から、ショートパンツよりも長く通常のパンツの半分くらいの長さのデザインをさします。

 

 

(まとめ)

今回紹介したデザイン名称は一般的なものがほとんどですが、仕事先の先輩スタッフに聞いたりアパレル販売員向けの資料なども参考にしながら、少しずつ覚えていけるように頑張ってくださいね。

【全求人情報一覧はコチラをクリック】

【お仕事検索はコチラをクリック】

【ご登録予約はコチラをクリック】

【現役販売員オマネキのブログ記事一覧はコチラ】

販売員として知っておきたい! 動的待機からお見送りまでの接客対応

今回は、接客業が初めてのかたも販売経験があるかたにもぜひ知っておいていただきたい、 “接客の流れ” について説明したいと思います。

接客で必要な「動的待機」から「お見送り」まで、一連の流れを確認しましょう。

 

 

動的待機と明るいお出迎え:

動的待機とは、販売員が店内を動き周りながら、お客様を待つことです。

ラック整理などをリズミカル行いながら、お客様が入店しやすい環境を整えます。

作業中も「口角2ミリアップ」と「ほがらかな表情」でいることが大切です。

 

お客様が入店されたら、「いらっしゃいませ」と明るい笑顔でお迎えしましょう。

このときに、お客様の性別・年齢・タイプなどの属性を認識します。

 

 

ファーストアプローチ:

商品を見ているお客様の邪魔にならないように配慮しながら、自然にお声がけを行います。

お客様が見ている商品内容(アイテムやカラーなど)をさりげなくチェックしながら、コミュニケーションをはかります。

 

 

ニーズチェックと商品提案:

お客様が話す内容を伺いながら、用途や好みなどのニーズチェック(お客様が欲しいものの確認)を行います。

アイテムやコーディネートを提案する際も、相手の目をきちんと見ながら共感的なフレーズを交えたトークで信頼関係を深めていきましょう。

身ぶり手ぶりを加えることも効果的です。

 

 

クロージング:

お客様のニーズに最も近いものをおすすめし、ご購入の意思決定へつなげます。

お客様が感じる疑問や不安を取り除き、その商品のメリットを分かりやすく説明することを心がけます。

 

 

会計とお見送り:

レジ会計は正しく迅速に行います。

お包み(包装)を行いながらお買い上げいただいた商品のメリットなどが再確認できるようなトークを織りまぜると、「買って良かった!」と感じていただけます。

 

会計・お包みが終わったら「お出口までお見送りいたします」と、お客様を誘導してさしあげます。

ご来店・お買い上げへの感謝の気持ちをお伝えしながら、再来店となる言葉を添えて笑顔でお見送りしましょう。

 

 

これらの流れは、アパレルに限らずバッグや靴の販売にも共通しています。

どんなときにもお客様のペースを重視し、そのかたの反応に合わせた対応ができる販売職のプロフェッショナルを目指していきたいですね!

【全求人情報一覧はコチラをクリック】

【お仕事検索はコチラをクリック】

【ご登録予約はコチラをクリック】

【現役販売員オマネキのブログ記事一覧はコチラ】

販売員に必須の情報! 春に売れるアイテムと効果的なセールトーク

気温が高まる春は、週末や休日を利用して出かける機会も増えますよね。

アパレルショップでも季節や全国共通の行事などによって、売れる商品の傾向も変動していきます。

そこで今回は、本格的な春になると売れ出すアイテムと接客に有効なセールトークを紹介します。

 

 

軽めのアウター:

トレンチコートや裏地付きのアウターはすでに買われたかたも多いのですが、裏地がないジャケットやブルゾンはこれから買うというかたがほとんどです。

通勤ニーズにはテーラードジャケットやノーカラージャケット、普段着ではブルゾンなどのニーズが高くなります。

テーラードジャケットであれば、通勤で使えるブラウス・休日のレイヤードスタイルで着回せるカットソーやパーカーなど、いくつかのスタイリングを用意しておきます。

そして、いくつかの着回しパターンも紹介しましょう。

 

 

伸縮性のある羽織りもの:

伸縮性のある羽織りものは、春~夏にかけてもニーズが継続します。

オフィス対応も可能なカーディガンやレイヤードスタイルでも活用できるパーカーなど、お客様の用途に合わせておすすめしましょう。

これらのアイテムは、着脱のしやすさや着回しの幅が広いことをアピールするセールトークが効果的です。

 

 

着回しが効くパンツ:

合わせるアウターやトップスによって着回しが効くパンツ類も、GWころから売れ行きがよくなります。

テーパードパンツやワイドパンツはニーズの幅が広く、通勤着から普段着としてもおすすめできます。

ブラウスやジャケット合わせの通勤スタイル、Gジャンやパーカー合わせの休日スタイルなど、それぞれ2~3パターンを準備しておきましょう。

ニーズに合わせたコーディネート提案をスムーズに行うことで、着回しがしやすいという説得力も高くなります。

 

 

(まとめ)

4月後半以降は、春の立ち上がり時期とは異なるアイテムが稼働しはじめます。

これらの情報を理解しておくと接客時のトークの幅も広げることができるので、これから販売員としてお仕事をする紹介先でも積極的に活用してみてくださいね。

【全求人情報一覧はコチラをクリック】

【お仕事検索はコチラをクリック】

【ご登録予約はコチラをクリック】

【現役販売員オマネキのブログ記事一覧はコチラ】

お店で必ず使うあいさつ “接客8大用語” をマスターしましょう

紹介先でのお仕事で必ず使う “接客8大用語” についてお話しします。

接客8大用語を使う際のお辞儀の角度もお伝えしますので、立ち姿勢や表情なども意識して練習しましょう。

 

 

1. いらっしゃいませ(お辞儀の角度30度)

来店されたお客様をお迎えする際に、ご来店いただいた感謝の気持ちを込めて明るい笑顔で伝えします。

 

 

2. かしこまりました(お辞儀の角度30度)

お客様に何かをお願いされた際に、自然な笑顔で応えします。

 

 

3. 少し(少々)お待ちくださいませ(お辞儀の角度 15度)

お客様にお待ちいただく際に、自然な笑顔で伝えます。

 

 

4. 失礼いたします(お辞儀の角度 15度)

お客様の近くを通る際に使います。

 

 

5. 大変お待たせいたしました(お辞儀の角度30度)

お客様をお待たせした際に、自然な笑顔でお伝えします。

長い時間お待たせした際は、お詫びの気持ちを込めてお伝えしましょう。

 

 

6. 恐れいります(お辞儀の角度 15度)

クレジットの署名など、お客様に何かをお願いする際に使います。

 

 

7. 申し訳ございません(お辞儀の角度45度)

お客様にご迷惑をおかけした際に、お詫びの気持ちを込めてお伝えします。

自分以外のスタッフのミスでお客様にご迷惑をかけてしまった場合にも、必ずお詫びしましょう。

 

 

8. ありがとうございます(お辞儀の角度45度)

お客様に感謝の気持ちを伝える際に、お客様の目を見ながら笑顔でお伝えします。

お買い上げが決定したタイミング、ご署名などをいただいた時、会計後のお見送りの時、などに使う機会が多いフレーズです。

 

 

(まとめ)

接客8大用語は、さまざまな接客業でも必ず使うフレーズです。

お辞儀の角度も重要なので、以下の記事も併せて参考にしてください。

関連記事→ 正しく知っていますか?お辞儀の角度と使い分けについて

 

ご来店されたお客様に対してはもちろんのこと、お店のスタッフや社外の取引先のかたなどにも使う機会がたくさんあります。

ハキハキとしたあいさつは、スムーズなコミュニケーションにも欠かせないものなので、ぜひ積極的に取り入れてくださいね。

【全求人情報一覧はコチラをクリック】

【お仕事検索はコチラをクリック】

【ご登録予約はコチラをクリック】

【現役販売員オマネキのブログ記事一覧はコチラ】

アパレル販売員も報告・連絡・相談(ほうれんそう)をマスターしよう!

これから販売員としてお仕事を始めるかたも、すでに紹介先の職場で働いているかたも “報連相(ほうれんそう)” という言葉は、一度は耳にしたことがありますよね?

報連相は「報告・連絡・相談」の略語で、仕事をするうえで欠かせない行動スキルのひとつです。

そこで今回は、報連相の具体的な解説と、それらをスムーズに行うために有効な方法をお伝えします。

 

 

報告:

上司からの指示・社内外の人やお客様とのやりとりなど、これらの経過や結果を伝えることをさします。

たとえば、

「先ほどの指示の納品処理が終わりました」

「お客様の○○様から取り寄せをお願いされていた商品が入荷しました」

などを報告します。

要点をまとめたうえで簡潔に報告することで、本来の内容がぶれずに相手に伝わります。

 

 

連絡:

連絡は、共有が必要な情報などを伝え知らせることです。

「本社へ提出する書類の提出期限が○日に変更になっています」

「来月に開催される取引先会議の日程などが記載されたファックスが先ほど届きました」

など、自分が得た情報を的確に知らせます。

 

 

相談:

お店全体に関わることや自分自身の仕事に対することなど、迷ったり困ったときなどに解決策を相談します。

相談することで自己判断によるミスを防ぐことにもつながるので、イレギュラーが起きた場合などにも積極的に相談する姿勢が大切です。

とくにお客様・社内外の業務に関連することは、迅速な相談を心がけましょう。

 

 

報告と連絡に有効なツールとは?:

報告と連絡は、上司・部下・先輩・後輩などの立場に関係なく、日常的に行われます。

ショップスタッフの共有が必要な項目は、全員が目を通すことができる『連絡ノート』をつくり活用しましょう。

連絡ノートを取り入れることで、伝えもれや確認もれを防ぎ進捗管理もしやすくなります。

 

 

(まとめ)

アパレルショップの販売員も一般企業と同様に、報連相は大切な行動スキルになります。

良いこともそうではないことも迅速に報連相ができるようになれば、希望するメーカーの求人にも自信をもって応募ができます。

【全求人情報一覧はコチラをクリック】

【お仕事検索はコチラをクリック】

【ご登録予約はコチラをクリック】

【現役販売員オマネキのブログ記事一覧はコチラ】

アパレル販売員がお店で着る制服を購入するための6つの制度

アパレル販売員として働く際、気になるのは「お店で着る服はどうするのか?」です。

そこで今回は、アパレルショップの販売員がお店で着ている服の購入方法について詳しくお話しします。

 

 

社員価格:

販売員が店頭で着用する制服は、定価から割引きされた金額で購入することが可能です。

割引率はメーカーによって異なりますが、元値の50%前後の設定が多くなっています。

購入したい商品がある際には、事前に店長に相談し許可を得たうえで購入します。

 

 

制服費補助(手当):

制服購入費の一部が毎月の給与に加算される制度です。

一般的な補助金額は5,000円~10,000円が多くなりますが、制度の有無はメーカーにより異なります。

もちろん、制服の購入がない月には補助金は支給されません。

 

 

貸与服:

貸与服はお店のスタッフが着るためにメーカーから支給される制服で、自己負担はありません。

支給された貸与服はお店で保管し、出勤してから着替えます。

クリーニング時のみ、店長の許可を得てから持ち帰ることが可能です。

 

 

アイテムの指定:

百貨店のハンドバッグや靴売り場などで取り入れられている制度で、指定されたアイテムや色に合わせた着用をします。

指定の詳細は、スタッフ全員が統一しやすいアイテムとカラーが考慮されています。

 

 

ユニフォーム:

お店で用意された制服を着用する制度です。

アパレルショップでは少ない制度ですが、化粧品メーカー・ジュエリーショップ・飲食店の多くが該当します。

 

 

私服の着用:

ショップの雰囲気に合わせた私服を着用する制度で、おもに雑貨を扱うお店やショッピングセンターなどで見受けられます。

 

 

アパレル販売員が着ている服の購入方法はメーカーによりさまざまですが、シーズントレンドの商品をいち早く着ることできるのはとても魅力的です。

ブランドやお店のイメージに合わせた着こなしで、お客様のお手本となるプロの販売員を目指しましょう!

【実録!大阪マネキン現役販売員のホンネの話記事一覧はコチラをクリック】

【全求人情報一覧はコチラをクリック】

【お仕事検索はコチラをクリック】

【ご登録予約はコチラをクリック】

ニーズが高まる春アウター、今年2016年のトレンド傾向と定番デザインとは?

暖かい日が少しずつ増え始め、春アウターを着ている人を多く見かけるようになりましたね。

3月の初め~4月後半くらいは春アウターが最も売れる時期ですが、その売れ行きや人気のデザインなどは、その年によって変化していきます。

では、今年2016年の春アウターの人気デザインやトレンドなどはご存知でしょうか?

今回は、アパレルショップの売上にも大きく関わる、春アウターの定番デザインと今年のトレンドを紹介します。

 

 

春の定番アウター トレンチコート:

春アウターの定番といえば、なんといってもトレンチコートです。

OL層の通勤ニーズをはじめ、ラフなカジュアルスタイルにも使えるアウターとして最もスタンダードなアウターです。

オン・オフ兼用のアウターを探されているかたには、まずはトレンチコートを提案してみましょう。

そして、通勤などでスーツの上に着られるかたには、少しゆとりのあるサイズをおすすめするのがポイントです。

 

 

今年のNEWトレンド テロンチ:

テロンチとは、落ち感のあるしっとり素材のトレンチコートです。

定番的なトレンチよりも女性らしい印象のテロンチは、かたいイメージのトレンチコートが苦手なかたにもおすすめできます。

去年からトレンドのロングアウター人気から、マキシ丈のテロンチも注目されています。

 

 

メンズファッションでも人気 MA-1:

MA-1は、パイロットが着用するためにアメリカ空軍が開発したナイロン素材のジャケットが由来のジップブルゾンです。

特にこの1~2年で人気が高まり、メンズ&レディースともにさまざまなアパレルショップに並んでいます。

MA-1でもロングアウターの影響が大きく、ロング丈デザインのニーズも目立ちます。

 

 

(まとめ)

トップスやボトムスよりも単価が高いアウターは、春の売上確保に欠かせないアイテムです。

お客様のあらゆるニーズに合わせた提案ができるように、定番・トレンドデザインそれぞれのメリットや着回しパターンなどの情報を収集して、紹介先の職場でも積極的に活用しましょう。

【全求人情報一覧はコチラをクリック】

【お仕事検索はコチラをクリック】

【ご登録予約はコチラをクリック】

【現役販売員オマネキのブログ記事一覧はコチラ】

大阪マネキン紹介所に登録するメリットとは?

希望するメーカーやブランドへの応募は、個人で行う場合と大阪マネキン紹介所に登録した上で行う場合とでは、どのような違いがあるのでしょうか?

今回は、大阪マネキン紹介所に登録するメリットについてお話しします。

 

 

応募条件を事前に知ることができる:

おおまかな応募条件は一般的な求人欄にも記載されています。

ですが、お仕事先となるブランド名や商業施設名などは、メーカーとの面接当日に知らされるケースも珍しくありません。

その点、大阪マネキン紹介所に登録すると、面接前に詳細を知ることも可能です。

面接前に細かな情報を把握することで、より希望に近いブランドやメーカーを紹介してもらえます。

 

 

希望する勤務地から探すことができる:

好きなブランドの面接を通過したとしても、そのメーカーが運営している店舗へ配属となるため、希望する地域にショップがなければ希望とは違う地域に通勤することになります。

大阪マネキン紹介所に登録した場合であれば、希望する勤務地をベースに探すことが可能です。

希望した地域にあるショップなら、日々の通勤疲れを事前に回避することが可能です。

 

 

不安要素が軽減される:

大阪マネキン紹介所に登録した後は、コーディネーターがカウンセリングを行うため、不明点や不安なことなども事前に聞くことができます。

メーカーとの面接に必要な対策サポートも受けられます。

面接を個人で受ける場合とでは、心強さと安心感が大きく変わってきます。

 

 

(まとめ)

このほかにも、希望する勤務日数や時間などをベースにした求人を探すことも可能です。

大阪マネキン紹介所に登録することで得られるメリットは、条件のみではなくメンタル面にも大きなプラスとなります。

好きなアパレルショップの販売員になるためにも、大阪マネキン紹介所のシステムをどんどん活用してくださいね!

【全求人情報一覧はコチラをクリック】

【お仕事検索はコチラをクリック】

【ご登録予約はコチラをクリック】

【現役販売員オマネキのブログ記事一覧はコチラ】