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販売職が初めてでも大丈夫! スムーズな接客対応ができる3つのコツ

洋服などをお店で買うときは、ほとんどのお店で販売員が接客してくれます。

ですが、いざ自分が接客する立場になると「どうしたらいいのか分からない……」という不安もありますよね。

そこで今回は、販売職が初めての人のためにも、スムーズな接客対応ができる3つのコツをお話しします。

 

 

1. 商品を覚える

接客するうえで最も大切なことが、商品を覚えることです。

展開しているサイズとカラー・プライス・在庫状況など、可能な範囲でその商品の情報を把握しておきます。

これらが分かっているだけでも、お客様からの質問にもスムーズに答えることができます。

洋服であれば、暇な時間を利用して試着し、その着心地なども知っておくといいでしょう。

 

 

2. 店頭にある素材の知識を身につける

さまざまな種類がある素材をすべて覚えるにはある程度の経験が必要です。

まずは、店頭で展開している商品の素材から先に覚えてみましょう。

 

素材の名称・メリット・デメリット・伸縮性や透け感の有無・クリーニング方法など、一般的に必要な知識を身につけたいですね。

春夏シーズンであれば、コットン・ポリエステル・ポリウレタン・合皮・レーヨン・麻などを把握しておくのがおすすめです。

 

 

3. デザイン名称を覚える

靴や洋服のデザイン名称も、販売員の基礎知識として身につけておきたいスキルです。

アイテムそのものの名称はもちろんのこと、襟や袖のデザイン名称も把握しておきましょう。

 

襟のデザイン名称であれば、クルーネック・Vネック・スクエアネック・ボートネックなど。

袖であれば、ノースリーブ・フレンチスリーブ・ベルスリーブなども知っておきたいですね。

 

 

(まとめ)

洋服に限らず、デザイン名称などはじつにたくさんの種類があります。

ファッション雑誌を参考にしたり、ショップの先輩に聞くなどしながら、少しずつ覚えていくのが理想的です。

販売職が初めてでも積極的に学ぶことができる人は、求人を出すメーカーからも歓迎される人材にもなれます。

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どんな人が販売員に向いている? アパレル業界で求められる4つの資質

大阪マネキン紹介所に登録をされたかたで販売職が初めての場合、「私は販売員に向いているのかな?」という不安があるかたもいらっしゃいますよね?

今回は、そんな不安を解消するためにも、販売員に必要な資質とはどのようなものなのかをお話ししたいと思います。

 

 

洋服やファッションに興味がある:

お客様に洋服を買っていただくことがメインの仕事となる販売員は、洋服やファッションに興味があることが大前提となります。

好きだからこそ多くの知識を身に付けたくなり、お客様へのコーディネート提案なども真摯に行うことができます。

 

 

コミュニケーション能力がある:

販売員が接する人はお客様に限らず、ショップ内のスタッフ・社内で働く従業員・近隣のショップスタッフ・商業施設の関係者など、たくさんの人たちとの関わりがあります。

どのような人に対しても感じの良い対応ができる、基本的なコミュニケーション力が不可欠となります。

 

 

柔軟性を持ち合わせている:

さまざまなタイプのお客様を接客する販売員には、状況に適した対応ができる柔軟性も求められます。

その時々で臨機応変な対処ができる販売員なら、どのような職場でも問題なくお仕事ができます。

 

 

健康である:

納返品作業・棚卸し・セールなど、体を使う業務も多い販売員は、健康である必要があります。

休憩時間以外は立ちっぱなしで過ごすので、体力に自信のあるかたに向いている職種ともいえます。

 

 

(まとめ)

健康や体力などはもとから持ち合わせている部分ではありますが、コミュニケーション力や柔軟性は働きながら伸ばしていくことも可能です。

分からないことは素直に聞き、いろいろなことに興味を持つことができる人であれば、お客様やメーカーが求める人材へと成長していけます。

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できる販売員がやっている! おしゃれなヘアメイクのつくりかた

大阪にはさまざまな商業施設があり、たくさんのアパレルショップがあります。

そして、求人を出しているいくつかのお店を見に行った経験があるかたもいると思いますが、どのショップの販売員を見ても洋服だけではなく、ヘアメイクもおしゃれにしていますよね。

今回は、これからアパレルショップの販売員を目指すみなさんに実践していただきたい、 “販売員らしいヘアメイクのつくりかた” を紹介します。

 

 

ブランドイメージに合わせましょう:

ブランドの商品を取り扱う販売員は、そのブランドイメージに沿ったヘアメイクをすることが大切です。

イメージの統一化を図るために、シーズンごとにヘアメイク講習を行うブランドも少なくありません。

 

 

シーズントレンドを取り入れる:

洋服と同じように、ヘアメイクにもシーズントレンドがあります。

トレンドのすべてを取り入れる必要はありませんが、季節に合わせてカラーなどに変化を付けるのがおすすめです。

自分に似合うカラーやヘアスタイルをベースに、トレンド要素をプラスしてみましょう。

 

 

清潔感を大切に:

どんなにおしゃれにしていても、マニキュアが汚くはがれていたり顔がテカテカになっていては、清潔感のあるイメージからは遠ざかってしまいます。

日ごろのケアや休憩時間でのメイク直しで、いつもおしゃれで清潔感のある販売員を目指しましょう。

 

 

作業のしやすさも考慮する:

アパレルショップの販売員の仕事は、商品の検品やストック整理、ときにはPCを使う作業など、販売以外の業務もたくさんあります。

これらの業務の妨げにならないようなヘアスタイルとネイルを心がけましょう。

前髪が顔にかかり落ちてきてしまうヘアスタイル、長すぎる爪や極端なネイルアートやデコレーションも業務には適さないデザインとなります。

 

 

(まとめ)

一見するとトレンドを取り入れているだけに思える販売員のヘアメイクですが、今回紹介したようなさまざまなポイントを取り入れながら、ビジュアルを磨いていくのが理想的です。

お客様に好感を持たれる清潔感と最先端のおしゃれを意識して、たくさんの人から憧れられる販売員を目指していきたいですね。

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憧れのアパレルショップの販売員、一日の仕事はなにがあるの?

みなさんが大阪マネキン紹介所に登録されてからは、コーディネーターと相談しながら紹介先となるメーカーを探していきます。

その後のメーカーとの面接が通過すると、晴れて販売員のお仕事がスタートします。

今回は、販売のお仕事が初めてのかたのために、アパレルショップの販売員が行う接客以外の大まかな業務を、一日の流れに沿ってお話ししていきますね。

 

 

清掃:

店内の清掃は毎日行います。

掃除機やモップでの床・ガラス什器や鏡・フィッティングルーム・レジ周りなどの、ホコリや手垢をきれいに取り除きます。

多くのお店では開店前に行われますが、閉店後に行うところもあります。

 

 

朝礼:

その日の売上目標・イベントスケジュールの確認・連絡事項などを開店前に伝達します。

朝礼などは店長やサブが行うことが多いようですが、スタッフが順番に行っているお店も見受けられます。

 

 

納品:

商品が入荷した際には、必ず検品作業を行います。

伝票上と実際に納品された商品を照合し、相違がないか確認します。

入荷した商品は、店頭出しするものとストックするものとで仕分けをします。

 

 

在庫返品:

本部からの指示や販売時期が過ぎた商品を、指定の倉庫や他店舗に送ります。

帳簿やパソコン上の在庫明細を確認しながら、指示された商品を集めて返品処理を行います。

 

 

ストック整理:

商品が売れたり納返品で在庫に変動があった場合などには、ストック整理を行います。

アイテム・品番・サイズ・カラーなどのカテゴリーごとに保管と管理を行い、保管場所などを変更した際には、スタッフ全員で共有します。

 

 

帳簿やパソコン処理:

売上や在庫管理を行っている帳簿やパソコン上の処理も毎日行います。

 

 

レジ締め:

レジ上の売上(現金・クレジット・商品券・デビットカードなど)のすべてに相違がないかを確認し、本部や所属する商業施設への報告処理を行います。

 

 

終礼:

その日の売上や行動目標に対する振り返りや反省、明日の連絡事項を伝達します。

 

 

(まとめ)

一見するとたくさんの業務量に感じるかもしれませんが、先輩スタッフに教わりながら行うことで、自然に覚えることができます。

あせらずに少しずつ覚えていけば、先々は後輩にも教えてあげられるまでに成長できるので、前向きな姿勢で頑張っていきましょう!

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販売員は足が痛くならない!? 立ち仕事を快適にこなす3つのコツ

アパレルショップの販売員を目指すみなさんのなかには、「初の立ち仕事なので、足が痛くならないか心配」と、不安を感じているかたもいらっしゃると思います。

そこで今回は、立ち仕事の経験が長い販売員が実践している “足が痛くならない3つのコツ” を紹介します。

 

 

1. スペアの靴を用意しておく

シーズントレンド最先端のスタイリングで店頭に立つ販売員は、足元もその日のコーディネートに合わせているものですが、普段履き慣れているスペアの靴も用意しておきましょう。

そして、「足が痛くなりそう」と感じた時点で履き替えることで、それ以上は痛くならずに過ごせます。

もちろん、店長や先輩スタッフに一言ことわってから履き替えましょう。

 

 

2.ソールが厚めのデザインを選ぶ

アパレルショップの店内の床は、タイルや大理石などのかたい材質が多いため、ソール(靴底)が薄い靴だと足への負担も大きくなってしまいます。

ソールに1.5~2cm程度の厚みがあるデザインであれば、その負担が大幅に軽減できます。

極端にソールに厚みがあるものは、ブランドによっては履けない場合もあるので、あくまでもブランドのテイストに沿ったデザインを選ぶことも大切です。

 

 

3.休憩用の靴を常備する

一日の勤務のなかで取得する休憩時間の大まかな目安は、昼の1時間と夕方の30分の1時間半がほとんどですが、この時間に足を休ませるだけでも足の疲れも半減します。

 

 

(まとめ)

立ち仕事が初めてのかたでも、2週間くらい経過すると少しずつ慣れてきます。

足が痛くなりにくいデザインや自分の足に合うものを選んだり、こまめに靴を履き替えるなど、ちょっとした工夫で1日を快適に過ごすことができます。

そして、帰宅後には冷却シートや湿布を貼ってから寝るなどの、ケアを併用すると万全です。

これらのコツや対策を積極的に取り入れて、疲れ知らずの元気で明るい販売員を目指しましょう!

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販売員になりたいかた必見! 希望のアパレルショップの見つけかた4選

アパレルショップの販売員を目指しているみなさんのなかには、「好きな洋服がある店で働きたいけど、ブランドのことが詳しく分からない……」と悩んでいるかたもいらっしゃいますよね。

そこで今回は、自分の希望に合ったショップやブランドを見つけることができる、おすすめの方法を紹介します。

 

 

ファッション雑誌から探す:

詳しいブランド名が分からなくても、雑誌に掲載されている商品のテイストから好みのブランドを探すことができます。

おしゃれなOL・テレビ局のアナウンサー・お姉さん系のきれいめなテイストが好きなかたは、いわゆる「赤文字雑誌」といわれるCanCam・ViVi・Rayやand GIRL・Steady・美人百花.を。

幅広いテイストがミックスしたトレンドスタイルなら、Sweet・GISELeなど。

ナチュラルなカジュアルスタイルなら、SEDA・non-no・SPRiNG、InRed。

大人の女性のスタイリングなら、Oggi・CLASSY.・Domaniなど。

さまざまなアイテムから、好きなブランドを探すことが可能です。

 

 

商業施設ごとに探す:

百貨店・ファッションビル・ショッピングセンター・路面店など、大阪にはたくさんの商業施設があります。

自分が希望する地域にある商業施設に入っているブランドをピックアップしてから、そのブランドのサイトや雑誌などをチェックしてみましょう。

 

 

お店を直接見に行く:

希望の地域や商業施設が決まっている場合には、そのお店に行って商品やお店の雰囲気を直接確認する方法もおすすめです。

 

 

大阪マネキン紹介所のコーディネーターに相談する:

たくさんのアパレルメーカーとの取引先がある大阪マネキン紹介所には、コーディネーターが在籍しています。

自分の好みやテイストに合ったブランドやメーカーを、コーディネーターに提案してもらったのちに紹介してもらうことも可能です。

大阪マネキン紹介所へのご相談はこちらから

 

 

(まとめ)

アパレルショップの販売員になるなら、自分に合ったブランドで働きたいですよね。

今回紹介したいくつかの方法を活用することで、希望の求人も見つけやすくなるはずです。

特にファッション雑誌は、トレンド情報などを知るためにも、毎月いくつかの雑誌をチェックしましょう。

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大阪のアパレルショップで働きたい! “商業施設別 求人数が多い年代”

大阪にもさまざまな商業施設がありますが、アパレルショップの販売員を目指しているみなさんのなかには、「私の年齢なら、どの商業施設がいいのかな?」と考えているかたも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、お仕事を選ぶうえで参考にできる “商業施設別の求人数が多い年代” を紹介します。

 

 

ファッションビル:

最新のトレンドブランドが集結しOL層をターゲットとしているファッションビルでは、20~30代の販売員が多い傾向があります。

若者向けのブランドを中心にしたファッションビルでは、来店する客層に合わせて販売員の年代も10~20代が多くなっているようです。

 

 

百貨店:

学生・社会人・家族連れと、幅広い客層が来店する百貨店では、働く販売員の年代もじつにさまざまです。

百貨店内に属しているテナントでは、そのブランドがターゲットとする年代に近い販売員も多くなりますが、百貨店に来店するお客様に合わせてメインターゲットよりも上の年代のスタッフも在籍しています。

百貨店にはアパレルショップ以外にも飲食店や食料品などさまざまなテナントがあり、個別のテナント以外にも「平場(ひらば)」といわれる売り場も存在します。

ワイシャツ・靴下・肌着など、アイテムごとに形成された平場では50代の販売員も在籍しています。

ご年配のお客様の対応をすることも多い百貨店では、学生アルバイトの求人は少なくなってしまいますが、20~50代の幅広い年代の求人と採用があります。

 

 

ショッピングセンター:

百貨店と同様にショッピングセンターには、幅広い年代のかたが来店します。

百貨店との大きな違いは、学生をターゲットとした雑貨店や飲食店が集結したフードコートなど、比較的低価格の商品を扱うテナントが多くなることです。

それらの理由を含めて、ショッピングセンターの求人は10~50代と広くなる傾向があります。

 

 

(まとめ)

来店するお客様の層は商業施設によってさまざまですが、 “明るい笑顔と親切な対応ができる販売員” はあらゆる職場で歓迎されます。

どの商業施設でも最高のサービスができる、プロの販売員を目指していきたいですね。

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販売員になれば痩せられる? 意外と高い立ち仕事の消費カロリー

女性なら誰もが「ダイエット」の4文字が気になると思います。

販売員の基本となる立ち仕事では、知らないうちにダイエット効果が現れるほどのカロリーを消費しています。

今回は、販売員が一日に消費するカロリーと、ダイエットにつながる簡単な方法を紹介します。

 

 

1日の立ち仕事で消費されるカロリーは?:

人が1日の立ち仕事で消費されるカロリーは、年齢・性別・体格・筋肉量などによって変動しますが、

■一般的な成人男性が立ち仕事で消費するカロリーは約170キロカロリー

■25歳の女性(身長160cm・体重52kg)が立ち仕事で消費するカロリーは約120キロカロリー

です。

 

上記の女性が1日8時間立ち仕事をすると、約960キロカロリーが消費されます。

 

 

1日に消費されるカロリーは?:

先ほどと同じ条件の女性の基礎代謝(なにもしなくても消費されるカロリー)は、約1331キロカロリーです。

立ち仕事で消費される960+基礎代謝の1331=約2291キロカロリーが1日に消費されるカロリーです。

1日に2291キロカロリーを超えない食生活を送ることで、自然とダイエットにつながります。

 

 

おすすめの食事メニュー:

一日2291キロカロリーの食事となると、かなり高カロリーなメニューとなります。

2291キロカロリー以下のメニューでも充実した内容の食事を摂ることができます。

 

朝食で650キロカロリー、昼と夜で750キロカロリーずつの食事でも2150キロカロリーとなるのため、1日で約840キロカロリー分のダイエットができたことになります。

そしてカロリーだけではなく、なるべく多くの品目を食べてバランスのとれたメニューを心がけましょう。

 

下記のカロリーは参考まで。

・焼き魚定食 約600~700キロカロリー

・幕の内弁当 約600~750キロカロリー

・ミートソーススパゲティ 約713キロカロリー

・カツ丼 約795キロカロリー

 

立ち仕事は大変なイメージがあるかもしれませんが、慣れてくると徐々に辛さを感じにくくなります。

アパレルショップの販売員にスタイルが良い人が多 いのは、自然とダイエットができる立ち仕事ゆえのこともあるかもしれませんね。

どんなショップでも自信を持って仕事ができる、心身ともに魅力的な販売員にな りたいですね。

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店長との初顔合わせ当日 気を付けるべき4つのポイント

就業先となるアパレルメーカーとの面接を終えてからは、いよいよ店舗へ出向き店長との初の顔合わせとなります。

そんな時は、面接を通過した喜びと同時に「当日はなにをしたらいいのかな」と、少し不安に思うこともありますよね。

そこで今回は、誰もが緊張しがちな店長との初顔合わせの際に、気を付けたいポイントや服装などについて詳しく説明します。

 

 

ブランドイメージに合ったスタイリングをする:

就業先となるブランドの服を着る必要はありませんが、そのブランドイメージに沿った服装で向かいましょう。

もちろん、ヘアやメイクもイ メージに合わせることを心がけてくださいね。

顔合わせ当日の勤務の有無は、事前にメーカーやコーディネーターに確認しておけば間違いありません。

 

 

ノートなどの筆記用具を持つ:

顔合わせ当日に限らず、ショップで覚えることはたくさんあります。

小さなことでも忘れずにメモをとり、自分用の業務ノートとして活用し ましょう。

接客業務のほかに、店内業務・レジやパソコンの操作方法・帳票類のノウハウ・ショップが入っている商業施設に関することなど、項目別に記録して おくと復習する際にも便利です。

 

 

明るい笑顔で前向きな姿勢:

特に接客業に従事するスタッフは、挨拶や返事の以外にも常に明るい笑顔でいることが大切です。

お客様へはもちろんのこと、周りのスタッフへも笑顔でハキハキと対応することで、円滑なコミュニケーションにつながります。

 

 

スタッフの名前を覚える:

ショップによってはアルバイトを含めると10人以上のスタッフが在籍していることもあります。

まずは初めての出勤日にお店にいるス タッフの名前だけでも覚えて帰りましょう。

名前の認識と名前で呼ぶというコミュニケーションで、スタッフ間の仲間意識をより早く構築することができます。

 

 

(まとめ)

顔合わせの大まかなイメージは分かりましたか?

最初は誰もが緊張してしまいますが、いろいろなことを教えてもらう感謝の気持ちを持ちながら自分らしく前向きに取り組めば、その姿勢は必ず伝わります。

毎日意欲的にたくさんのことを学び、販売職のプロフェッショナルを目指しましょう!

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百貨店で働きたいかた必見! ファッションビルとの違い

大阪には阪急・近鉄・大丸など多くの百貨店があり、その商業施設内にはたくさんのブランドやメーカーがテナントとして入っています。

そ して、アパレルショップの販売員を目指しているみなさんのなかには、百貨店内のテナントへの派遣を希望しているかたも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、多くの百貨店に共通する特徴について詳しくお話しします。

 

 

客層の幅が広い:

百貨店は、学生や会社勤めの人の来店が中心となるファッションビルとは違います。

アパレルショップ以外にも子供服・食料品・日用雑貨・飲食店な ど、あらゆる専門店が集約された百貨店には、実にさまざまなお客様が来店されます。

年齢層の幅も広く、特に週末や休日はファミリー層の来店数が多くなりま す。

 

 

研修制度の充実:

ほとんどの百貨店では、販売経験に合わせた研修制度が取り入れられています。

基本的な接客用語から顧客管理にまつわるノウハウなど、さ まざまな研修を受けることができます。

本来ならこのような研修を個人で受講するには受講料が発生しますが、百貨店内のテナントに配属されたスタッフであれ ば無償で受けることができます。

質の高いサービスと販売スキルを伸ばすには、百貨店勤務の経験も大切といえそうです。

 

 

従業員施設の充実:

客用施設と従業員用施設が完全に分けられているのが百貨店です。

社員食堂や休憩室をはじめパウダールームやエレベーターなど、百貨店では従業員のための専用施設の充実も大きな特徴の一つです。

従業員用の医務室や広い社員食堂などが完備されていて、一日を過ごす中であらゆることに対応可能な設備は、全体の従業員数が多い百貨店ならではです。

 

 

(まとめ)

アパレルショップの求人数が増えているため、希望のショップも見つけやすくなります。

そして、百貨店勤務を希望していたかたも特に決めていないというかたも、それぞれの商業施設の特徴を活かしながらたくさんの経験を重ねてプロの販売員を目指して頑張ってくださいね。

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