占いで悪い結果が出た際の悪い結果の使い道
2023年02月19日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。
2023年のお年玉企画として書いた「2023年の最強開運日!あなたを開運へ導く最強の吉方位を教えます!」の記事が、たくさんの人に読まれています。
ありがとうございます!
女性は占いが好きですよね。
そういう私はタロット占いができるため、お願いされればたまに人を占うこともあります。
占った際は必ず感想をもらうようにしているのですが、悪い結果が出ると感想を送ってこない人がいます。
勘違いしている人が多いのですが、占い師が悪い結果をわざと出している訳ではありません。
占いの結果と占い師は別物です。
占った結果、その時の依頼者にとっては悪い結果だったというだけなのです。
「占い師が良い結果さえ出せば、私の未来は良い未来になる!」と勘違いしている人がたまにいます。
ですが、占い師は預言者でも神様でもありません。
その上、未来は確定されたものではなく、あなたの行動次第で変わります!
ということで、今回は占いで悪い結果が出た際の悪い結果の使い道を解説したいと思います。
例えば、
「今の仕事で満足しているけど、この先もこの仕事のままで本当にいいのかな?」と不安に感じて、占い師に占いを依頼したとします。
占い師から「あなたには今の仕事は合っていません!今すぐに仕事を辞めて転職することをお勧めします。」という鑑定結果が伝えられたとします。
「今の仕事が合っていない」と占い師から言われて、
A. 「何言ってんだ!今の仕事がいいんだよ!」とあなたが思えば、今後はますます仕事に力を入れるようになります。
B. 「私にはもっと向いている仕事がある!」とあなたが思えば、他の仕事を探すこともできます。
AとBどちらを選んでも、何も行動しないより未来は確実に変わります。
占いでの悪い結果は「自分が本当はどうしたいのか」を考えるチャンスを与えてくれるのです。
そのため、悪い結果でも考え方や捉え方次第で、良い未来を手に入れることができます。
自分自身の未来を変えるために重要な要素は、「決断」と「行動」です。
占いに頼る多くの人は占いの悪い結果を知っても、行動に移しません。
多くの人は、幸せになりたいと願いながらも
1. 自分では何もしない
2. 他の人が何かしてくれるのを待つ
と、上記のどちらかになります。
先日、一緒に仕事をした販売員さんが、
「『あなたはとても長生きする』と占い師にと言われたので、長く続けられる仕事を探して色々と試行錯誤しているんです。」と、オマネキに話してくれました。
この販売員さんは占いの結果を知って「私にも他に何かできるかもしれない!」と感じたのだと思います。
そのため、占いの結果を自分なりに考えて、すぐに「決断」し、「行動」に移したそうです。(詳しくは書きませんけど)
占いでの悪い結果を嫌がる人も多いのですが、先ほども書いたように「その時の自分にとって悪い結果だった」というだけなのです。
運が良ければ、人生はかなり長く続きます。
そのため、その時は悪くても、長い目で見れば「あの時にあの出来事があったから、今の私がある。」と思える時が来るのです。
ほとんどの人は短期的にしか物事を考えません。
もちろん、私も悪いことがあると落ち込みます。
でも、人生長く生きていると「あー、あの時の悪い出来事は、今の私に必要な出来事だったんだ。」と思える時が必ず来ます。
なので、占いが悪い結果だったら「じゃあ私はどうしたいのか?」と、自分に問いかけてみてください。
「絶対にそうなりたくない!」と、あなたが決断すれば、そうならないための行動を取ればいいだけです。
例え、悪い結果が当たったとしても、その時のあなたには必要な出来事だったと思ってくださいね。
あなたの未来を切り開くのは、あなた自身の「決断」と「行動」ですよ。
覚えておいてください。
「良い仕事ないかな?」と、あなたが仕事を探しているなら、まずは大阪マネキン紹介所に登録予約するという「決断」を下し、実際に登録予約するという「行動」を起こしてください。
そこからあなたの未来が大きく変わるかもしれません。
私は大阪マネキン紹介所の登録して、未来が変わった1人です。
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