現役販売員オマネキのブログ

立ち仕事は足や腰が痛くてツラい!でも改善される可能性もあるかも!?

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

先日、見かけた以下の記事ですが、立ち仕事をしている人にぜひ読んで欲しいです。

参考記事→ 「立ち仕事でもイスを使いたい」法令の周知求め、学生らが厚労省に要望書提出

 

私もこの記事を読むまで知りませんでしたが、「労働安全衛生規則(厚労省の省令) 第三編 第六章 休養(第六百十五条)」には、立ち仕事でも事業者が労働者のための椅子の設置を義務付けています

 

(立業のためのいす)

第六百十五条 事業者は、持続的立業に従事する労働者が就業中しばしばすわることのできる機会のあるときは、当該労働者が利用することのできるいすを備えなければならない。

引用元:労働安全衛生規則 第三編 第六章 休養(第六百十三条-第六百十八条)

 

要するに、立ち仕事でも労働者のために、事業者は椅子を用意しておかないといけないとのことです。(ただし、座れる機会がある時のみ座る)

 

一昔前なら「販売職で椅子に座るなんてとんでもない!」と、怒られそうな気がしますが、今の若い人は「なぜずっと立ったまま仕事しないといけないの?」と、単純な疑問が湧く気持ちもわかります。

 

実際、私の周りの販売員さんも「立ち仕事辛いわー」とか「立ち仕事だから腰痛が酷くて」と言っているのをよく聞きました。

 

私自身も接客販売の仕事は好きですが、立ち仕事は好きではありません。なぜなら私は外反母趾がかなり酷く、長時間立っていると足が痛くなるからです。

 

私と同じく「足が痛い」と思っている立ち仕事の人はめちゃくちゃ多くて、「立ち仕事 足が痛い」というキーワードで、月間4,400件以上もGoogleで検索されています。

 

そのため、靴屋さんに行くと「販売職の人から『足が痛くならない靴が欲しい』とよく言われます。」と、店員さんから話を聞くことがあります。

 

特に、腰痛が酷くなり販売員を辞める人は多いです。

 

先日、整骨院の先生に「立ち仕事と座り仕事なら、どちらのほうが腰に負担がかかりますか?」と、聞いてみたのですが、先生曰く「断然、座り仕事」とのことでした。

 

正しい姿勢で立っていると、頭と背骨から腰への負担はかかりにくいのですが、座っている状態だと、もろに頭と背骨の負担が腰にかかります。

 

ただ、販売職は長時間にわたり姿勢良く立っているだけの仕事ではありません。しゃがんだり、中腰になったりと、色んな姿勢になります。

 

その上、お客様がいる状態でずっと仕事をしているため、気を抜く暇がありません。常に、気を張って仕事をしているため、どうしても体全体に負担がかかります。

 

なので、仕事が終わった後は、ぐったりと疲れてしまい、仕事終わりにどこにも立ち寄らずに早々に帰る販売員さんが多いです。

 

話が大分ズレましたが、「立ち仕事でも椅子に座らせて欲しい」という要請書を提出してくれた人たちに感謝です。

 

今回は主に「レジ打ち」に関して椅子を使えるようにして欲しいとの要望書でしたが、店舗の販売員さんにも椅子の使用が徐々に広がっていくんじゃないかと思います。

 

私が働いていたお店も、私が入った時はもちろん椅子はありませんでしたが、私とスタッフさんの一人がコロナに2回感染した後に、オーナーがスタッフのために椅子1脚を買ってくれました。

 

他のお店はどうなのかと思って聞いてみると、百貨店のテナントでは、スタッフ用の椅子があるお店も結構ありました。と言っても、座っていられるのは、お客様が少ない時間帯の開店直後や閉店前ぐらいですけどね。

 

ただ、今後もスタッフ用の椅子の設置が絶対に許可されないであろう場所があります。それは、百貨店の平場です。

 

お客様用の椅子は設置している平場もありますが、スタッフ用の椅子は絶対に設置されないだろうなと思います。見栄えが悪すぎるし、クレームにもなりかねません。

 

「販売の仕事はしたいけど、立ち仕事が嫌だ」という人は、めちゃくちゃ多いと思うので、販売員さんの職場環境を改善すれば、今の人手不足解消にも一役買うんじゃないでしょうか。

 

少しでも立ち仕事の状況が改善されることを願ってやみません。私のためにも。

 

今は、休憩時間が昔よりも長くなっているお店もありますし、勤務時間がそこまで長くないお店もあります。

 

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ミッドライフクライシスは50歳前後の男女問わずにやってくる

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

私はアラフィフなため、私の周りもアラフィフの男女がたくさんいます。

 

そんなアラフィフが陥りがちなのが「ミッドライフクライシス(中年の危機)」です。

 

最近、メディアでも結構取り上げられているため、知っている人も増えています。

 

ミッドライフクライシスとは、40代後半から50代にかけて、自分の人生やアイデンティティに疑問や不安を抱く状態を指します。「中年の危機」や「第二の思春期」とも呼ばれ、多くの人(一説では80%の人)が経験するそうです

 

アラフィフ仲間が集まれば、

生きていてもこの先に良いことが待っていると思えない

この先、仕事で活躍できる場はもうない

誰にも必要とされてない

など、人生や仕事での先行きが不安だという話になります。

 

私も紛れもなくミッドライフクライシス真っ只中で、まだ抜け出せそうにありません。

 

いくつぐらいから人生や仕事の先行きに不安を感じるようになったのかを考えたのですが、46歳過ぎた辺りからじゃないかと思います。

 

45歳ぐらいまでは、不安はあるものの、何となく誤魔化せていましたが、50歳が目の前にチラつき始めると何だか焦る気持ちが出てきます。

 

昔は「人生50年」だったので、世が世なら50歳でお陀仏でしたが、今は「人生80年」からもっと寿命が伸びて「人生100年」と言われています。

 

「後50年も頑張らないといけないのか…」と思うと、未来の希望よりも人生の絶望のほうが勝ってしまうんです。

 

特に女性は50歳を超えた辺りから「更年期障害」に差し掛かります。

 

ホルモンバランスが乱れるため、体の変化も起こりますし、気持ちの上でも落ち着かない日が増えていきます。

 

50歳を超えた女友達の機嫌が突然悪くなることも結構あり、「これが更年期障害なんだな」と、実感した経験が何度かあります。(本人には言いませんが)

 

ミッドライフクライシスは、女性特有なのかといえば、そんなこともなく、男性でも、もれなくミッドライフクライシスに陥っています。

 

もしかすると男性は60歳前後(退職が近付く時期)に、ミッドライフクライシスを発症する人が多いかもしれませんが、私の周りでは50歳前後で「この先の人生に希望が見いだせない」と、言っている人が多いです。

 

ですが、50歳でどん底を迎えた幸福感が、60歳を超えると不思議なことに上がっていくそうです

 

まさにミッドライフクライシスは第二の思春期ですね。

 

このミッドライフクライシスですが、乗り越える方法はあるそうです。

体を動かす/運動をする

十分な睡眠をとる

職場や家庭以外での居場所を見つける

興味のあることや好きなことを見つける

 

私も最近になって乗り越え方を知ったのですが、すでに私自身が実践していることもありました。

 

体を動かす/運動をする

「不健康な体に健全な精神は宿らない」と言われますが、体を動かすことで余計なことを考えなくなったり、運動をして健康を維持することで、気持ちの上でも良い状態が保てるようになるのかもしれません。

 

十分な睡眠をとる

私は十分過ぎるほどの睡眠をとっていますが、私の周りのアラフィフ男女の睡眠時間は短い人がめちゃくちゃ多いです。

 

何をする訳でもないのに、夜更かししていたり、仕事を詰め込み過ぎて睡眠時間を削っている人までいます。

 

やはり睡眠って人の精神には大きく影響するんですね。

 

職場や家庭以外での居場所を見つける

「職場で必要とされていない」とか「家庭に居場所がなくなりつつある」などと、嘆いている人も多いです

 

職場や家庭以外に居場所がある人は、いつでも楽しそうなので、ミッドライフクライシスに陥りにくいのかもと思います。

 

興味のあることや好きなことを見つける

歳とともに興味を持てるものが無くなっていきます。人が何ににも興味を持てなくなると鬱になったり、最悪な場合は認知症になったりします。

 

何でもいいので、興味が持てるものや好きなものを見つけると、人生が急に楽しくなります。

 

 

他には「自分の人生を再定義する」なども乗り越え方としてありましたが、自分の人生の再定義って難しくないですか?

 

考えるだけで気持ちが沈みそうです。

 

結局は、人生の先行きを深刻に考えないように、体を動かし、睡眠を十分に取って、楽しめることを見つけることで、徐々に中年の危機から抜けていけるのかもしれません

 

私はつい最近、めちゃくちゃ好きなコトを見つけてしまい、只今、それに夢中になっています。

 

50歳を超えてから夢中になれることができると考えていなかったので、「私もまだ捨てたもんじゃないな!」と、思いました。これを機に、徐々にミッドライフクライシスから脱したいもんです。

 

私の周りの主婦の友達は「子供が大きくなって、旦那と二人になると思うとゾッとする」と言っている人も多いので、子供が手を離れた機会に、家庭以外の居場所を見つけるのも、いいのではと思います。

 

子育て中で仕事から離れていた人なら、ぜひ仕事をして、家庭以外の居場所を見つけて欲しいです。

 

大阪マネキン紹介所では、販売のお仕事の求人がたくさんあるので、ぜひ求人一覧をのぞいてください。

 

販売のお仕事はたくさんのお客様と接することができる上に、幅広い年齢の人と一緒に働けるため、色んな刺激が貰えます。

 

40歳以降で「ミッドライフクライシスを迎えているかも!?」と思うなら、ぜひ新しいことにもチャレンジしてくださいね。

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タオルを捨てられない人の共通点

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

前から謎だったのですが「タオルを捨てられない人の共通点」や「タオルを捨てられない」で検索している人がたくさんいます。

 

月間で260件以上検索され、時には1000件ほど検索されている月もあります。

 

ということは、それだけ家にあるタオルが捨てられなくて困っている人が多いということでもあります。

 

タオルと同様に、下着の捨てどきもわからない人が多いらしく、「下着 捨てられない」で検索している人もたくさんいます。

 

タオルやタオルハンカチなどは、手を洗った時や顔を洗った時に拭いたり、バスタオルはお風呂から出た時に体を拭いたりする際に使うため、ぶっちゃけ「水分を吸ってくれるなら、どんなにボロボロでも永遠に使える」と考えがちです。

 

ですが実際は、水分は吸ってくれても、使い心地は悪くなる一方な上に、衛生面でも不衛生なのですが、古いタオルを使い続けている人は、新しいタオルや高級なタオルを使うことがないため、正直使い心地や衛生面まで気を配っていません。

 

私の母親も「タオル捨てられない症候群」(オマネキが勝手に名付けました)だったので、家のタオルは常にボロボロでした。

 

私はボロボロのタオルやボロボロのバスタオルを使うのが嫌だったので、タオルやバスタオルは自分で購入して使っていました。

 

特に、私の住んでいた地域はタオルの生産が盛んな地域だったので、B品のタオルを近所の人からもらったり、B品のタオルが安く売られたりしていたため、タオルを買う習慣がなかったというのもあります。

 

私が考える「タオルを捨てられない人の共通点」ですが、

安い物やお買い得な物が好き

安い物を大量に買うのが好き

「もったいない」「まだ使える」と思い、新しい物を買わない

人に見せる物にはお金を使うけど人から見えない物にはお金を使わない

です。

 

安い物が好きな上に、安い時に大量購入し、結局は買ったものを使わないまま捨てられない人っていませんか?

 

私の友人でも、とにかく安い物が大好きな友人がいて、何かと安い物を大量買いしているのですが、物が良くない商品を買ってしまい、後悔している場面を多々目撃しています。

 

そして「捨てるなんてもったいない!」と考えて、物を捨てない人も多いです。タオルなんて水分を吸ってくれれば大丈夫と思っていたら、どんなにボロボロになっていても「まだ全然使えるんだから、捨てられない!」と思いますよね。

 

後は、洋服やバッグ、アクセサリーなど、人目に触れる物にはお金をかけるけど、家の中で日常的に使う物や人目に触れない下着などは、一切お金をかけない人もいます。

 

下着を家族のお下がりで間に合わせているという話も、チラホラと聞いたことがあります。

 

「タオルなんて安いペラペラのタオルでいいし、誰に見せる訳でもないんだから、どんな状態で使ってもいいじゃない」と考えている人も多いですが、実際は他人から見られていることもあります。

 

私は知り合いの家に行った際、お手洗いを貸してもらい、その家のタオルで手を拭いた時に「この家はタオルを使い倒す家なんだな」と、わかってしまうと、なんだか切ない気持ちになる時があります。

 

ハンカチを貸してもらった時も、ボロボロのタオルハンカチを出されると、貸してもらって申し訳ない気持ちになります。

 

私は「見てやるぞ!」と思って見ている訳ではありませんが、手を拭いた時に「ガサガサする」感じがあれば、「この人はどうしてもタオルを捨てられない人なんだな」ということがわかってしまいます。

 

他人は見ていないようで、あなたのことを結構見ているものなのです。

 

では、今の私の家のタオルはどうかといえば、年に2回(半年に1回)と決めて、キッチン・洗面所・トイレで使うタオルとバスタオルは総入れ替えしています。

 

それも、私の地元の良いタオルを地元まで行って買い、使っています。地元で買うと良いタオルが安く買えるんです。

 

他には、何にでも使える薄い白いタオルは年に一度は新しいタオルと取り替えています。(使用頻度が低い上に枚数が多いから年1)

 

使い古しのタオルはどうしているのかといえば、全部迷わずに捨てています

 

タオルを捨てられない人は、新しいタオルを投入した際、古いタオルが捨てられずに、どんどん古いタオルが溜まってしまうのです。

 

物が捨てられない人は、新しい物を買ったにも関わらず、古い物が捨てれれないから溜まっていくのです。

 

ですが、よく考えてください。家や部屋の広さは無限ではなく有限なのです。

 

新しいタオルを買ったなら、古いタオルと合わせて、量は2倍になります。捨てずにまた新しいタオルを投入すると、量は3倍になります。それだけでかなりのスペースが取られます。

 

タオルの量が増えていくと「こんなにタオルがあるんだから、新しいタオルを買う必要はないな」と思い、新しいタオルを買わなくなり、結局古いタオルが捨てられなくなるのです。

 

「何かに使えるかも」と思い、取っている人もいますが、半年使わないならずっと使わないので、すぐさま捨ててください。

 

新しいタオルを買ったなら、必ず古いタオルは捨てましょう。それだけで、今後もタオルの量は増えず、ボロボロのタオルを使い続ける事態は避けられます。

 

物を大事にしていると自分では考えていても、逆にそんなにボロボロになるまでタオルを使うのは、物を大事にしていないように見えます。

 

何にでも使用限度があると思うので、せめて顔を拭くタオルや体を拭くバスタオルだけでも新しい綺麗なタオルを使ってくださいね。良いタオルで顔や体を拭くと気持ち良いですよ!

 

タオルでも下着でも、普段より少しだけ良い物を使えば長く使えるため、結局はそちらのほうが経済的なことがあります。

 

洋服も同じで、安い服を大量に買うよりも、質の良い洋服を買ったほうが、大切に着るため長持ちします。

 

大阪マネキン紹介所では、タオルや洋服の販売員のお仕事の求人があるので、ぜひ販売員になって、良い商品を実際に売ってみてください。

 

実際に自分で売ってみると、商品の良さがわかるようになるため、逆に無駄な買い物はしなくなりますよ。

 

ぜひ大阪マネキン紹介所の求人に応募して、良い商品が売っているお店で働き、良い物を見る目を養ってくださいね。

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2593【米子しんまち天満屋】婦人服 ◆即勤務可能~長期(週3日で月10日勤務) ◆日給:9,500円+別途交通費全額支給(マイカー通勤OK)

 

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