スキマバイトやスポットワークって怪しくないですか?
2025年05月13日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。
スキマバイトやスポットワークの求人がめちゃくちゃ増えています。
スキマバイトやスポットワークの求人が増えたことに伴い「スキマバイトで騙された!」という人も徐々に増えているようです。
そのため、「スキマバイトって怪しくない?」とか「スポットワークってちょっと怖い」と思う人も増えているのです。
スキマバイトで有名な仲介サービス業者でも、不審な求人を載せる企業が出たきたため、色々と対策を講じています。
便利なものがあると、それを悪用する人がどこの世界にもいるのです。
怪しいスキマバイトとは、一時期話題になった「闇バイト」です。
特に、SNSで急募の求人を募集している投稿は、闇バイトを疑った方が賢明だと思います。
怪しいスキマバイトや怪しいスポットワークの特徴は、
■ 仕事の内容が曖昧で具体的な仕事内容が書かれていない
■ 短時間の仕事にも関わらず給料が異常に高い
■ 連絡手段がSNSのDMに限られている
などです。
スキマバイトやスポットワークでは、履歴書不要のところも多いですが、スキマバイトの仲介業者は、仕事を紹介するだけで、企業と応募者との直接契約となるため、企業側が履歴書を求めていないなら応募者の履歴書がなくても問題がないことになります。
履歴書や面接なしで働けるのは、企業にとっても応募者にとっても、「すぐに働ける」ためありがたいのですが、それを悪用する企業もあるから、「闇バイト」が出てくる訳です。
「すぐに働いてほしい!」「すぐに働きたい!」と、スキマバイトやスポットワークは、需要と供給が合致しているため、今後もますます増えていくと思いますが、くれぐれも、怪しいスキマバイトには引っかからないように注意してください。
スキマバイトやスポットワークで働く際は、信頼できる仲介業者を選んで、そこの求人に応募することをお勧めします。
大阪マネキン紹介所でも、スポットワーカーを随時募集しています。
もちろん、怪しいスポットワークではないですよ。
なぜなら、今まで取引がある企業様からのスポットワークを紹介しているからです。
大阪マネキン紹介所がご紹介しているスポットワークの仕事内容は、百貨店の催事で行われる物産展やポップアップショップ、大手有名アパレルブランドのファミリーセール、百貨店での短期単発のお仕事などです。
大阪マネキン紹介所の販売職スポットワーカー募集中の案内ページでは、スポットワークのメリットとデメリットも紹介しているので、ぜひじっくりと読んでください。
【大阪マネキン紹介所 販売職スポットワーカー募集中ページへGo!】
仕事内容は販売職とハッキリしているため、接客販売の経験がある人は大歓迎です!
40代や50代の方もたくさん登録しています。
「スキマバイトやスポットワークをやってみたいけど、怪しい求人に応募してしまったらどうしよう」と、考えているなら、ぜひ大阪マネキン紹介所のスポットワーカーに登録予約してください。
大阪マネキン紹介所が、あなたの希望に合ったスポットワークを紹介してくれますよ。
今後は、ますますスポットワークの求人が増えてくると思うので、今のうちにスポットワーカーとして登録予約してくださいね。
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女性はいつ女からババアになるのか?
2025年05月07日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。
私も50歳を超えてから「私ってすでに女じゃなくてババアになってしまったんだな」と感じることが増えました。
特に20代半ばや20代後半の女性と話していると、「30歳超えたらババアになるので、女として終わってるんですよ!」と、私に面と向かって言ってくるので、「あっ、私ってすでに同性からも女だと思われてないんだ」と思います。
このババア問題ですが、10代の女性同士であっても、1歳や2歳年齢が上の女性に向かって「あのババア、ムカつくわ!」と言っている女性を見かけるので、正確に何歳からババア認定されるのかは不明です。
ですが、確実に50歳超えると一般的にはババア認定されることが増えます。
数年前に、3回だけ心理カウンセラーの講座を受講したことがあります。
当時、私の女友達が、色々と悩んでいたため、男性のカウンセラー講師に「54歳の女性の友人が悩んでいるんですけど、カウンセラーの専門家として54歳の女性が考え方を根本的に変えるのは難しんでしょうか?」と相談してみました。
もちろん、他の受講生も数名いたため、友人の詳しい内容は伏せて相談しています。
そこでカウンセラーの講師から「54歳のおばあさんの話ですね」と衝撃の言葉が出たのです。
「54歳でおばあさん認定されるのかよ!」と、かなりの衝撃を受けたのですが、54歳をおばあさん認定した男性講師の年齢は、まさに50代半ばだったのです。
男性は自分のことは棚に上げ、50歳超えた女性を「ババア」または「おばあさん」と認識していることがかなりあります。
40代と50代の男性と話をしていた時も「56歳のババアから誘われているけど、正直キモい。」と話されたことがあります。
私からすれば「一回、自分の顔面を鏡でよく見てから言えよ。」と、思ったのですが、日本の男性は本当に中年以降の女性には厳しいです。
50代の男性は、20代や30代の女性がまだ自分を相手にしてくれると思っている節があります。
50代の男性は「ジジイ」とは言われず、65歳超えていたら「ジジイ」認定されがちですが、女性は男性に比べて「ババア」認定されるのが早い気がします。
男性の場合は「ジジイ」じゃなくて「オッサン」と言われますよね。
私的には「おばさん」や「おばちゃん」と思われるのは全然いいのですが(実際におばさんだから)、面と向かって「ババア」呼ばわりされるのは気分良くはありません。
若い女性は若さだけを良いと思い、男性は年齢問わず若い女性だけを良いと思っている人が多いので、そういう人が主に「ババア」と発言します。
若さだけを重視する人と話すと「視野が狭くて人間関係が色々と大変そうだな」と思います。
私も40代の時は、まだ周りの男性も女性も年齢に関して気を遣ってくれていたように思いますが、50歳を超えてから、周りの人から年齢に関して気を遣われることがほぼなくなりました。
とうことで、今の世の中は50歳を超えた女性は「ババア」認定されます。(あくまでオマネキの感想です)
ですが、面と向かって「ババア」と言ってくる人は、相手にする価値もありません。
「視野が狭い可哀想な人だな」と思っておきましょう。
私も自分のことを「ババア」と言い、年齢が近い女友達同士でも「私らはババアだから」と自虐的に言いますが、他の人から「ババア」呼ばわりされたくはありません。
という微妙な女性の気持ちを理解している人は、男女関係なく好かれるので、接客販売する際も、女性のお客様への対応には気を付けてください。
男女問わず年齢を気にするお客様も多いため、くれぐれも「もう良いお年ですもんね」などとは言わないようにしましょう。
年上の人と接する際には、発言に注意してくださいね。
大阪マネキン紹介所では、接客販売の求人をご紹介していますが、接客販売では色んな年齢の人が働いているため、視野が広くなります。
ぜひ、色んな年齢の人と一緒に働ける、接客販売の仕事に挑戦してくださいね。
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