人間関係を突如リセットする前に人間関係の断捨離を小まめにやっておこう
2024年01月24日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ（仮名）です。
すべての人間関係をリセットするために、携帯番号を変えたり、SNSのアカウントを削除したりする人の話を聞いたことがあります。
そういう症状を「人間関係リセット症候群」と呼ぶそうです。
参考記事→ 人間関係のリセットは必要か――突然SNSから消える「人間関係リセット症候群」の対処法
私も人付き合いが好きなほうではないので、人間関係をリセットしたくなる人の気持ちはわかります。
ですが、全部の人間関係をリセットするのは、どうなのかな？と思います。
人間関係を全部リセットする前に、人間関係をあらかじめ整理しておけば、全部を切る必要はありません。要は、人間関係の断捨離ですね。
そもそもですが、人間関係をリセットしたくなる人は、常日頃から人に気を使いすぎている、もしくは人に期待しすぎている傾向があります。
私自身、「私は自分から人に連絡しない」と、周りの人に公言しています。
誰かと繋がることが極端に嫌いなので、LINEやSNSもやっていませんし、グループで行動するのも嫌いなのでマンツーマンでしか友達とは会わないですし、合わない人とずっと一緒にいることもできません。
例え、気が合う人であっても、数ヶ月に一度しか会いたくありません。
要するに「1人が好き」なのです。なぜなら私も人に気を使うタイプだからです。
気を使うと疲れるので、それなら最初から付き合う人や人数を制限したほうが、私の精神衛生上も良いですし、長く友人関係を保つことができます。
私の主義を認めてくれない人とは、そもそも友達になることはできないため、余計な友達が増えません。そのため、人間関係をリセットする必要もありません。
日頃から人間関係の断捨離をこまめにしておけば、人間関係で自分を追い詰めることはなくなります。
それに、本当の友達なら数年や数十年、連絡しなくても大丈夫です。
昨年、高校の同窓会が31年ぶりにありましたが「誰も私のことなんて覚えてないだろう」と、私自身は思っていたのですが、覚えてくれている人も多く、年明けに会う約束をした人も何人かいます。
今の世の中は、頻繁に連絡を取らないと「友達ではない」と考えている人が多いですが、実際は「連絡しなくてもいつでも当時の仲に戻れる人」が友達なんだと思います。
私の場合は、1人でいることが好きなので、それで成り立ちますが、1人でいることが嫌いな人もいます。
常に誰かと連絡を取り合いたい、常に誰かと会っていたい人もいるのです。
こういう人はちょっと危険で、逆に「リセットされる側」になる可能性が高いです。
友達であっても「適度な距離感」を保てないと、相手の負担になります。
友達がインスタを上げたら、すぐさま「いいね」すると、相手は嬉しい反面見張られているような気持ちになり、徐々にあなたのことを「重い人」と認識します。
LINEの返信が少しでも遅れると「大丈夫？」「何してるの？」と次々とメッセージを送ると、相手の気分が重くなります。
そこから「人間関係をリセットしよう！」と、相手を追い込むことになりかねません。
リセットする側、リセットされる側、どちらにしても「人に気を使いすぎる」「人に期待しすぎる」と、人間関係のバランスが崩れます。
人は1人では生きていけないので、全部の人間関係をリセットすると、結果として困るのはあなた自身です。
そのため、長く付き合える人をあなた自身で見極めることも必要なのです。
私と同じ考えの人もいるようで、歳を取るに連れて、人間関係の断捨離を必要としている人は増えているようです。
参考記事→ 50代を前に「不毛な人間関係をやめた」。その友達、本当に必要ですか？
職場の人間関係でも同じことが言えます。
特に同じ職場でずっと一緒に働く場合、職場の人間関係をリセットしたくなったら、突如として連絡を断ち、そのまま仕事を辞めてしまう人もいます。
ですが、リセットする前に「嫌なことは嫌」と誰か相談できる相手がいれば、突如として仕事を辞める人は減るんじゃないかと思います。なくなることはないでしょうけど。
大阪マネキン紹介所では、色んな求人に応募できますが、メーカーさんに採用されたら「関係は終わり」ではなく、登録者の方との関係は継続しています。
もちろん「仕事が合わない」「職場の人間関係に疲れた」などの相談にも、各担当者がのっています。
職場や仕事内容をリセットしたくなっても、相談に乗ってくれる人がいるなら、少しは心強いと思うので、ぜひ大阪マネキン紹介所に登録してくださいね。
カテゴリ： 現役販売員オマネキのブログ
女性に性欲はあるのか性欲はないのか問題
2024年01月16日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ（仮名）です。
私個人のブログで、女性の性欲や男性の性欲について書くことはたまにありますが、企業のブログで性欲の話を書くのは抵抗がありました。
でも、大阪マネキン紹介所の社長から「書いてもいいですよ」と、お墨付きをもらったので、書いてみることにしました。
年末年始が過ぎ去り、いつもの日常が戻ってきたので、少し刺激のある話をしたいと思います。
タイトルに書いたように、女性に性欲はあるのか、はたまた性欲はないのか、あなたはどちらだと思いますか？
男性にこの話をすると「女性に性欲はないんでしょ」と答える人が多いです。
残念ながら不正解です。
もちろん女性にも性欲はあります。女性でも性欲が強い人もいれば性欲が弱い人もいます。人によって差があるのため、全員が性欲旺盛な訳でもありません。
多くの男性は「女性には性欲がない」と、勘違いしていますが、女性に性欲がないなら恋愛はできません。
人は自分自身の性的指向と性欲から逃れることはできません。
性的指向とは、その人の恋愛感情や性的関心が、どの性別を対象にしているかということです。
女性が男性だけを好きになる訳ではありません。女性も女性を好きになりますし、男性女性の両方を好きになる場合もあります。
好みの人を好きになるのは、自分自身の性的指向があり、その上で性欲があるから好きになるのです。
プラトニックな恋愛なんて、よほどのことがない限りありえません。
男性から女性の性欲について質問されることも私はたまにありますが、女性に性欲があると話すとビックリする男性もいます。
私の経験上、女性に性欲があるとハッキリ認識している男性は、普通にモテる男性で、かつ風俗にも通っている男性です。
こういう人ほど、女性の気持ちを研究していたりします。
そのため、付き合うなら女性の性欲をある程度理解してくれる男性と付き合ったほうがいいと私は思います。
女性に性欲がある証拠として
■ 女性向けAV俳優
■ 女性用のセルフプレジャー用品
が、流行っています。
女性向けAV俳優：
私の友人がニコ生で番組をやっていた時に呼んだゲストが、女性向けAV俳優の「一徹さん」でした。
私はその分野にまったく詳しくはないため、その番組で初めて一徹さんを知ったのですが、「この人ホントにAV俳優さんなの！？」と、驚くほどのイケメンでした。
参考記事→ 女性向けAV男優・一徹さんも悩んでた！セックスレス解消のヒント
見た目はアイドル男性そのものです。
柔和な感じと甘いマスクでいかにも、女性にモテそうな外見と口調でした。
その業界では驚異的な女性人気があるようで、「その時の放送回の視聴数がヤバかった！」と、後から友人に聞きました。
女性用のセルフプレジャー用品：
最近、NHKで特集されていましたが、女性のセルフプレジャー用品が、色々と開発され販売されているとのことです。
なんと大手百貨店でも女性のセルフプレジャー用品のお店が常設されています。
今はNHKでさえ、性の問題を取り上げた番組を放送しています。私も観たのですが、大変興味深い内容でした。
日本は特に性教育に何かと蓋をしがちですが、最近はチラホラと取り上げているテレビ番組もありますよね。
女性に対する偏った「幻想」が男性にあるため、男性の幻想に寄せるために「私は性欲がないですよ」と頑張る女性もたくさんいます。
そのため、夫婦間やカップル間でお互いの性についてのズレが埋まらないため、セックスレス問題はなくならないし、DVの問題もなくなりません。
夫婦でもカップルでも、お互いの性欲について話をする機会を持つことはなかなかありません。
私も20代や30代の性欲が旺盛な時期ほど、自分の性欲について、人と話すことに抵抗がありました。
ですが40歳を超えたあたりから、性欲がどんどん減退していくにつれ、女性の性欲の話をすることが自分の中でタブーではなくなりました。
女友達と会う時は「まだ性欲ある？」と、挨拶代わりに聞くこともあります。
私から性欲について話すことで、私の友達も話しやすくなるので、お互いに性の問題について話すことができるようになりました。
セックスレスの問題を抱えたご夫婦はとても多く、何人もの友人から「旦那や彼氏に女性にも性欲があると言いにくい」と、相談されたことがあります。
女性同士だと性欲の話をしやすいですが、男性が入ってくると途端に女性は口を閉ざします。
まだまだ日本では「性欲がある女性はヤリマン」だとか「男と遊びまくっている女」など、「ふしだらな女」と男性に思われてしまうからです。
日本の男性はもう少し、女性の体や女性自身について勉強したほうがいいと私は思います。
こんな話を企業のブログに書いて大丈夫かな。。。。（オマネキの心の声）
という心配はかなりありますが、大阪マネキン紹介所では、多くの女性の皆さんに読まれるサイトを目指しているので、たまにはいいかと思って書きました。
性欲の話ではありますが、かなり真面目に書いたので、男女問わず読んでくれると嬉しいです！
性欲の話まで書ける大阪マネキン紹介所は、なんと素晴らしい会社でしょう！
ということで、心が広い大阪マネキン紹介所の求人にいつでも応募してくださいね。
カテゴリ： 現役販売員オマネキのブログ