思考のアップデートとは?仕事の現場で感じる男女の違い
2026年01月13日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。
私の場合、販売職以外の仕事では、男性と一緒に仕事をすることが多かったのですが、今では女性とお仕事する機会が増えました。
そこで思ったのは、「女性のほうが頭の切り替えが早い」ということです。
頭の切り替えが早いとは、いわゆる「思考のアップデート」ができている状態です。
思考のアップデートとは、過去の経験や成功体験、固定観念といった「古い考え」を一度手放し、環境の変化に合わせて考え方を最新版に更新することだと言われています。
働き方や価値観が大きく変わっている今の時代、この「思考のアップデート」ができるかどうかは、仕事を続けていくうえで非常に重要な要素になっています。
現場で感じる、思考のアップデートの男女差
私自身、個人事業主として多くのお客様と接している中で感じるのは、思考のアップデートは、男性のほうが遅く、女性のほうが早い傾向があるということです。
男性は、一度「これが正解だ」と思った考えを、なかなか捨てられない人が多いです。
特に、経験や実績がある男性ほど、その傾向は強くなります。
一方で女性は、「これは合わない」「うまくいかなかった」と感じると、比較的すぐ次の方法に切り替えられる人が多い印象があります。
恋愛でも、別れた直後は女性のほうが引きずりますが、時間が経つにつれて「はい次!」と切り替えられる人が多いですよね。
男性はその逆で、別れた直後は「これで自由だ!」とのびのびするものの、時間が経つにつれて、別れた女性のことをずっと考えてしまう人が多いのです。
これも、思考のアップデートに時間がかかる一例だと感じます。
ただし、これは男女の優劣の話ではありません。
どちらにも、はっきりとした良い点と悪い点があります。
思考のアップデートが遅い男性の特徴
思考のアップデートが遅い男性の良い点は、一つのことを深く掘り下げ、粘り強く遂行できることです。
決めたことを簡単に変えず、試行錯誤しながらも継続できる力は、大きな強みです。
仕事現場でも、安定した成果を出し続ける人は、思考のアップデートが遅いタイプの人が多いと感じます。
一つのことを深く掘り下げるのが得意なため、大きな会社を経営したり、高い技術を持つ技術職にも向いています。
一方で悪い点は、一つの考えに囚われすぎてしまうことです。
環境や条件が変わっているにも関わらず、「今までこうやってきたから」という理由だけで、考え方を更新できなくなってしまうケースも少なくありません。
その結果として、時代の変化に対応できず、コンプライアンス違反などにつながってしまう男性もいるのです。
思考のアップデートが早い女性の特徴
思考のアップデートが早い女性の良い点は、一つの考えに固執せず、広い視野で物事を見られることです。
うまくいかないときに、「別のやり方はないか」「他に選択肢はないか」と柔軟に考えられるのは、大きな強みです。
私のお客様を見ていても、個人事業主として成果を出しているのは、断然女性が多いです。
一つの考えに固執しないため、柔軟性が高い女性ほど、仕事で成果を出しやすく、個人事業主にも向いていると感じます。
ただし、その反面、こだわりがなさすぎて、一つのことを追求し続けるのが苦手になる場合もあります。
方向転換が早いぶん、力が分散してしまい、結果が出る前に次へ移ってしまうこともあります。
思考のアップデートの男女差の使い分け
先ほども言いましたが、どちらが良い・悪いという話ではなく、どちらにも良い点と悪い点があります。
だからこそ、この男女差は「使い分けたほうがいい」と私は考えています。
変化が起きた直後は「思考のアップデートが早い側」が強い
環境が変わったときや、今までのやり方が通用しなくなったときには、思考のアップデートが早い人の力が発揮されます。
■ 状況を冷静に受け入れられる
■ 「他に選択肢はないか」と考えられる
■ ダメだった場合も引きずらず、次を試せる
特に女性は、この「切り替えの早さ」を活かして、方向性を探る段階で大きな役割を果たします。
販売や接客の現場でも、お客様の反応や売り場の空気が変わったとき、柔軟に対応できる人は、立て直しが早い傾向があります。
その意味で、女性は臨機応変さが求められる「販売職」に向いていると言えます。
方針が決まったあとは「思考のアップデートが遅い側」が強い
一方で、やることが決まり、方向性が定まったあとは、思考のアップデートが遅い人の強みが活きてきます。
■ 決めたことを簡単に変えない
■ コツコツ積み上げられる
■ ブレずにやり切る力がある
男性に多いこの特性は、成果を安定して出し続けるために欠かせません。
仕事現場でも、決めたやり方を徹底し、数字やルールを守り続ける場面では、粘り強さが結果につながります。
男性に営業職が多いのは、この粘り強さや、数字・ルールを守れる特性が理由だと感じます。
違いを知ると、仕事はやりやすくなる
私自身も、この男女の違いに最近気づきました。
男性相手の場合、粘り強く時間をかけて向き合う必要があり、正直、面倒に感じることもあります。
ただ、一度信用すると男性は簡単にブレません。そこが男性の良いところです。
女性相手の場合、話はとてもスムーズに進みますが、信用してもらう前に、別の人に乗り換えられる可能性もあります。
それでも、頭の切り替えが早いという点は、女性の本当に大きな強みだと思います。
思考のアップデートの早さ・遅さは、欠点ではなく「使いどころの違い」です。
変化に対応するときは、柔軟さを
積み上げるときは、継続力を
このバランスを意識できるようになると、仕事は驚くほどやりやすくなります。
男女の違いを理解することは、相手を評価するためではなく、より良い成果を出すためのヒントでもあるのです。
思考のアップデートが早いという女性の良い点を最大限に活かすことができるのは、接客販売の仕事でもあるのです。
お客様に対しても、現場の変化に対しても、柔軟に対応できる人ほど、販売職に向いています。
できる販売員さんほど、思考のアップデートが早いので、ぜひあなたの特性を活かしてできる販売職のお仕事を、大阪マネキン紹介所の求人で見つけてください。
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