現役販売員オマネキのブログ

2023年大阪マネキン紹介所ブログ記事ランキング発表!

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

2023年はコロナ禍が明け、インバウンドも戻り、賑やかな年となりました。

 

野球もかなり盛り上がった年でしたよね。

 

大きな組織の色んな問題が表に出ましたし、税金やお金の話題も最後の最後まで尽きることがありませんでした。

 

それにしても物価の上がりかたがエグいのに、給料って上がらないですね。。。

 

コロナ禍での販売の仕事は売り上げが伸びず、苦しかったお店も多かったと思います。ですが、今年は人手も戻り、販売員さんはかなり忙しくなったんではないでしょうか?

 

先日、大阪の黒門市場を通りましたが、人が多すぎて、人を掻き分けながら歩きました。コロナ禍では、黒門市場は閑古鳥が鳴いていましたが、今ではインバウンド効果ですごい人だかりです!景気良い!

 

大阪マネキン紹介所のホームページは、2023年もたくさんの方に訪問していただけました。

 

本当にありがとうございます!

 

今年も、2023年最も読まれたブログ記事をランキングで発表したいと思います!

 

【2023年大阪マネキン紹介所ブログ記事ランキング】

1位:2023年の最強開運日!あなたを開運へ導く最強の吉方位を教えます!

2位:成功する人は群れない人、成功しない人は群れる人

3位:知っていると便利!接客の際の手の使い方について

4位:失業保険受給中でもパートやバイトってできるんですか!?

5位:誰とも話さないと病むなら誰かと話す機会を無理やり作ればいい

6位:正しく知っていますか?姿勢の角度と使い分けについて

7位:専業主婦はお金がないことがストレスになる!毎月自由に使えるお金が欲しい!

8位:お店で必ず使うあいさつ “接客8大用語” をマスターしましょう

9位:人生に無駄なことはないと覚えておくだけで得をする!

10位:主婦と専業主婦の違いってなんですか?

11位:レジ操作に慣れるまで誰にとってもレジは難しい!

12位:仕事でのマウントの取り方は男性同士と男女ではマウントの取り方が違う

13位:百貨店勤務でのマネキンの時給は高いのでしょうか?

14位:運を引き寄せるには運が良いと思い込むのが一番良い

15位:男性はプライドが高い生き物だから女性に無料で感情労働を強いている

 

1位の記事は、2023年1月8日にアップしたのですが、次の日ぐらいからアクセス数が増え、とんでもないアクセス数を獲得しました!

 

この記事を書いた当初は「アクセス数増えそう」と私自身も思っていましたが、予想以上にアクセスがあり、書いた本人が一番驚いています。

 

やっぱり、開運や運気を上げる方法は誰でも興味がありますよね。9位と14位も運関係の記事です。

 

予想外にアクセス数が多かったのは、2位の記事です。

 

運気も興味があるけど、成功する人にも興味のある人が多いんだと知りました。やはり、仕事でも私生活でも「成功した!」と思いたいですよね。

 

「女性は群れるのが好き」という人は多いですが、実際は男女問わず群れることが嫌いな人が多いです。

 

1位と2位は、ぶっち切りでアクセスが多かったですね。

 

そして、やはり販売員としての基本を学べる記事である、3位・6位・8位は安定して人気があります。

 

販売初心者さんは、商品を指で指してしまうんですが、それだと販売員的にはNGとなるため、手の使い方を調べる人が多いんだと思います。

 

手の使い方やお辞儀の角度、接客8大用語を大阪マネキン紹介所のホームページで学んだ上で、ぜひ求人に応募してくださいね!

 

7位と10位は主婦関連の記事ですが、主婦関連の記事も根強く人気です。5位の記事も主婦の人が読んでるのかなと思います。

 

4位の記事は、実際に販売員さんから聞いた話を記事にしたのですが、コロナで失業した人も多かった上に、この物価高で失業しても失業保険だけでしのげないため、失業保険をもらいながらバイトやパートで働いている人も増えているのかもしれません。

 

基本的に、「お金の話」「運の話」「接客の基本の話」の記事が、よく読まれています。

 

私の趣味?で書いている「男性の話」が、12位と15位に入っていますが、意外にも「男 プライド」「男性同士 マウント」で、かなり検索されています。

 

 

ここからは、ランキング外になりますが、私のオススメ記事を紹介します。

 

接客と営業の違いを知っていますか?接客と営業は似て非なる二つのもの

接客と営業って同じだと思われがちですが、実は違います。接客と営業の違いを詳しく解説した記事です。

「営業やっていたから接客もできます」という男性もいますが、営業が得意だからといって、接客も得意になる訳ではないんですよね。

 

接客でお客様から分からないことを質問されたときの対処法

接客販売初心者や初めて担当する商品の接客をする場合、「わからないことは質問しないでー!」と、お客様に念を送ることってないですか?

わからないことをお客様から質問されると焦るのですが、とにかく「慌てず騒がず冷静に対応する」ことを心がけておくと良いですよ。

 

パート収入での103万円と130万円の違いをわかりやすく解説してみました!

今年、何かと話題に上がった「130万円の壁」問題。2024年10月から社会保険適用範囲が拡大する予定です。

2024年10月になる前に、おさらいのために記事を読んでみてください。

参考記事も読んでみてくださいね。

参考記事→ 年収「130万円以内」でも社会保険の適用対象!?社会保険料の「支払い条件」は今とどう変わる?

 

女性の40代や50代からでもできる仕事を見つけるのが大変なんです。に対する私の回答

40代や50代の女性から「働きたくてもどこも雇ってくれない」と、相談されることが多いのですが、ぜひ接客販売のお仕事にチャレンジして欲しいです!

今は、販売のお仕事は人手不足なので、40代や50代でも採用される確率は高いですよ。

 

 

人気占い師のゲッターズ飯田さんによると、「2024年は挑戦と努力を積み重ねて「個」の力を伸ばす年」になるそうです。

参考記事→ 【ゲッターズ飯田が教える】2024年はこんな1年になる!大事な開運行動は?来年全体の運勢を聞きました

 

「個」の力を伸ばす年なので、つるまない人・執着しない人・マイペースな人が2024年に幸運を掴めます!

 

ブログ記事の2位が「成功する人は群れない人」の記事で、まさに幸運を掴める記事です!

ぜひ、この記事を読んで、あなたも幸運を掴んでくださいね。

 

余談になりますが、6位と7位の記事の間に「現役販売員オマネキのブログ 」がランキングしています。

記事ではないため、ランキングには入れませんでした。

 

かなりの人がオマネキのブログを読んでいることに感激しています!いつもお読みいただき本当にありがとうございます w(^o^)w

 

たまにネタ切れに陥ったりしていますので、ぜひ「オマネキさんに書いて欲しい!」というネタがあれば、お問い合せからリクエストしてください。

あなたからのリクエストお待ちしています。

 

ブログ記事を読むのも楽しいですが、大阪マネキン紹介所の求人情報はあなたの未来を楽しく有意義にしてくれる情報です。

 

ぜひ、2024年も大阪マネキン紹介所の求人をチェックしてください!

 

来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎えください!

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2468【梅田阪神】紳士服 ◆2024/2/16~長期(週5日勤務) ◆日給9,000円~+別途交通費全額支給

 

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紳士服販売スタッフ

画像はイメージです
※求人メーカーの商品ではありません

会社が人を育てるのは35歳までが限界説

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

最近、会社員の友人たちから、35歳以上の人に対して「育てる」「育てられない」という話を立て続けに聞きました。

 

私は昔から「会社(もしくは人)が人を育てるのは35歳までが限界説」という説を勝手に唱えています。

 

20代や30歳前後の人なら、会社はその人を「育てる」ことができます。頭も柔らかいですし、変化も柔軟に受け入れやすい年齢だからです。

 

ですが、人は35歳をすぎると脳と体が急激に老いていきます

 

35歳過ぎた人(40代・50代など)に対して「上手く育てられなかった」と、友人から相談される度に、私には違和感があります。

 

そもそも35歳を過ぎた人は、十分すぎるほど社会人として育っています

 

そんな人を「育てる」ということ自体が無理なのです。すでにその人は育っていて、これ以上育ちようがないだけです。

 

その人はその人なりに、社会人として出来上がっているのです。出来上がっている状態なので「これ以上育たない」だけです。

 

周りの人から見て、その人が育ってないと思えるなら、それは会社の責任でも、上司の責任でもなく、その人自身の責任です。

 

35歳を過ぎても「社会人として育っていない」なら、その人に変わることを期待すること自体が間違っているのではないかと私は思います。

 

元来、人は自分から変わる気がなければ変われない怠け者です。

 

35歳まで変わる気がなかったから、変わらなかったのは、その人が選んだ生き方です。

要するに、楽な道を選んできたのです。

 

そのため、35歳を超えた人を「育てる」というのは土台無理な話なのです。

 

「仕事を教える」とか「仕事を覚えてもらう」というのは年齢関係なくできますが、「育てる」ことを前提とすると35歳以上は無理ではないかと思います。

 

私は、人が色んな変化を受け入れられなくなるのは35歳からだと考えています。

 

私も42歳になった時に、「私って35歳までの遺産で今は仕事してるんだ」と気付きました。

 

特に30歳から35歳の間に、人は精神と肉体がピークを迎えます

 

35歳までにどれだけの変化を受け入れて、自分を成長させることができているのかで、40歳以降の生き方が決まります

 

ということで、仕事をする上では35歳までが勝負です

 

転職するにしても、個人事業主になるにしても、結婚するにしても、35歳までの経験が40歳以降もずっとつきまといます。

 

ただ、自分から変わろうと思ったなら、35歳以上でも変わることは可能です。ただし、35歳以上から考えを変えるのは、かなり大変なので、やはり若いうちに育っておいたほうがラクですよ。

 

35歳までに十分育っている人なら、後は年齢関係なく、どんな仕事でも「覚えること」と「慣れること」ができれば、仕事はできますよ。

 

大阪マネキン紹介所には、色んな販売職の仕事の求人があります。40歳以降の人で、販売の仕事に興味があれば、ぜひ求人に応募してくださいね。

 

十分に社会人として育っている人からのご応募をお待ちしています!

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履歴書の写真だけで採用・不採用が決まることもある

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

履歴書の写真ですが、適当に撮った写真を使っていませんか?

 

私も履歴書を大阪マネキン紹介所に送る際、写真を添付しましたが、何かで使った写真を使い回しました。

 

わざわざ履歴書のために写真を撮るのが嫌だったからです。

 

ですが、履歴書やプロフィールの写真はかなり重要です

履歴書の学歴や職歴だけで、採用・不採用が決まるわけではありません

 

履歴書の写真で面接に進む、進まないが決まったり、採用・不採用まで決まることもあります

 

「人は見た目じゃない」という風潮と共に「ルッキズム(外見を重視して人を判断したり、容姿を理由に差別的な扱いをしたりすること)」という言葉も市民権を得るようになりましたが、まだまだ世の中的には「人は見た目」を重視する場面が多いんです。

 

特に、販売員の仕事は、直接お客様と接する仕事です。

 

接客販売の仕事をしている販売員さんで、

■ 髪の毛はボサボサ

■ 洋服はボロボロ

■ 化粧なし

■ 笑顔なし

の販売員さんを見かけたことは、ほぼないと思います。

 

人を不快にさせない身だしなみと笑顔が、販売員さんには必要不可欠です。

 

「接客販売の仕事がしたい!」「接客販売の仕事に興味がある!」そんな人には、ぜひ履歴書の写真にも気を配ってもらいたいです。

 

履歴書の写真を撮る際に気を付けることは、

髪の毛をブラッシングし髪型を整える

目が見えるように前髪は目にかからないようにする

顔色が良く見えるように薄く化粧をする

怖い顔に見えないように軽く口角を上げる

陰気な顔に見えないように明るい場所で撮影する

清潔感のある服装にする

などです。

 

こちらの記事も参考にしてください。

参考記事→ 服装・サイズ・髪型・撮影方法をプロが解説!履歴書写真の撮り方マニュアル

 

要は、【清潔感のある人】【話しかけやすい人】【明るい人】に見えるような写真を撮ると、履歴書から面接に辿り着きやすいです。

 

「私は写真写りが悪いから」という人もいると思いますが、私もめちゃくちゃ写真写りが悪いです。

 

そのため、私は個人事業主としても仕事をしているのですが、プロフィール写真はプロカメラマンに撮影してもらいました。そして、同時にヘアメイクもプロのヘアメイクさんにお願いしました。

 

これがビックリするぐらいにキレイな写真に仕上がりました!

 

プロのカメラマンさんに撮ってもらっても、そのままの画像はブサイクだったのですが、写真の加工技術がすごいため、信じられないぐらいに自然でキレイな写真に仕上がりました。ヘアメイクもキレイにしてもらったので、結果的にはプロにお願いして大満足でした。

 

履歴書を送っても、なかなか面接まで辿り着けない場合や不採用になる場合は、ぜひ履歴書の写真を見直してください。

 

写真を撮りなおすだけで、一気に採用まで辿り着ける可能性もありますよ。

 

写真写りが悪い人は、ぜひプロのカメラマンさんに撮影をお願いしてほしいです。プロカメラマンさんにお願いすると、数千円〜1万円前後のお値段はかかることもありますが、それ以上の見返りも期待できます!

 

数カットは撮影してくれるので、インスタのプロフィール用とかも同時に撮影してもいいと思います。私も途中で衣装チェンジして撮影しました。

 

自分で撮影する場合でも、今は証明写真がキレイに撮れる証明写真機(Ki-Re-i)があります。

 

スマホで撮影する場合も、今は便利なアプリが色々とあります。

参考記事→ 【2023年】証明写真アプリおすすめランキングTOP27 スマホでもこんな綺麗!

 

できるだけ写りの良い写真を履歴書に使えば、それだけで印象が良くなります。

 

ぜひ、履歴書の写真を撮影する際の参考にしてくださいね。

 

そして、履歴書の写真がキレイに撮影できたら、ぜひ大阪マネキン紹介所の求人にその履歴書で応募してください。

 

きっと採用される確率が上がりますよ!

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年金だけでは食べていけない!と感じているなら40代50代のうちに働き口を探しておこう

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

私の周りでは60代の女性も多いのですが、70代の女性もかなりいます。

 

60代や70代の女性と話していると「今からでも雇ってくれるところがあれば働きたい!」と、皆さん言います。

 

なぜなら年金だけの生活では不安があるからです。

参考記事→ 年金受給者の“生活実態”…夫婦で“月3万円” 週3日パートも75歳妻「今は生きがい」

 

年金の受給年齢も私が知らない間に65歳からになっていて、つい最近ビックリしました。

 

最近の物価高は異常だと私も思いますが、年金だけでは生活が苦しい人が多いとニュースでもよくやっています。

 

60代や70代、80代でも、何とか雇ってくれる会社を探し、働いている人が本当に増えています。

 

年金受給年齢になってから、働き口を探す手もありますが、見つからない人が圧倒的に多いです。

 

今の60代や70代の女性は専業主婦の人が多く、働いた経験が少ないため、働きたいと思っても実務経験がないため、雇ってくれる会社がなかなか見つかりません。

 

そのため「働いてる女性が羨ましい」とよく言います。

 

40代・50代の専業主婦の人から「働きたくても雇ってくれる会社がない」と言われることもあるのですが、40代・50代ならまだまだ雇ってくれる会社はあります。

関連記事→ 40代からでもできる女性向けの仕事ってありますか?

 

40代・50代の主婦でも、パートなら雇ってくれる会社は見つかりますし、近くのスーパーで働くだけでも実務経験がつきます。

 

40代・50代のうちから「どこも雇ってくれない」と言うのは、60代・70代にケンカを売ってるようなものです。

 

老後の不安を口にする40代・50代女性は多いですが、不安な割に不安をなくすための活動をしていない人も多いです。

 

60歳になって後悔しないように、今からでも働き口を探して、実際に働いてみることをお勧めします。

 

つい最近、私の高校の同窓会があったのですが、私は既婚女性たちから「自立できていてめちゃくちゃ羨ましい!私も自活できれば結婚なんてしなかった!」と、言われまくりました。

 

結婚したのは生活のためであり、仕事とお金があれば「結婚なんてしないほうが良かった」と考えている40代50代女性がゴロゴロといるのです。

 

若い時は「結婚すれば幸せになれるし、これで働かなくて良い!」と思っていたものの、実際に結婚して数十年が経ってみると、違う人生があったのかもと無いものねだりをしたくなるのが人なのです。

 

特に自分と同じ歳ぐらいのシングル女性がバリバリと働き、お金も自由に使っているのをみると、羨ましくなる気持ちはわかります。シングルはシングルで実際は苦労も多いんですけどね。

 

今からでも遅くはありません

あなたも働きましょう

 

大阪マネキン紹介所では、40代や50代の女性でも働ける仕事がたくさんあります

 

少しでも販売の経験がある人は、採用されやすいですし、販売の経験がなくても応募できる求人もあります。

 

私も25年のブランクがありましたが、販売員として働けました。

 

老後の生活に不安を感じている40代・50代女性今からでもシングルになって自活したい40代・50代の既婚女性、どちらでも大丈夫ですので、ぜひ大阪マネキン紹介所の求人に応募してみてください。

 

明るい老後を過ごしましょう!

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人から本音を話してもらえないのはあなたが本音を人に話していないから

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

洋服を試着した際「すごくお似合いですよ!」と、店員さんから褒められた経験は誰にでもあると思います。

 

本当に似合っている場合は嬉しいですが、似合っていないのに「似合ってますよ!」と言われると、「この人は本当にそう思ってるのかな?買わせたいだけでしょ?」と、疑う気持ちが出てしまいます。

 

私もアパレルの店員をしていた時、お客様が試着室から出てきて「これめっちゃ可愛い!」と、お客様が喜んでいる場合は「とてもお似合いですよ!」と褒めていました。

 

ですが、お客様が暗い顔で「全然似合ってない」と試着室から出てきた場合、本当に似合っていたら「似合ってますよ」と言いますが、本当に似合ってない場合は「そうですね。ちょっとイメージしたものとは違ったかもしれませんね。」と言っていました。

 

店員がお客様に対して、本音をズバッと言うのは難しいですが、似合っていない上にお客様ご自身も似合ってないと思っているなら、同意してあげたほうが親切だと思います。

 

人に自分の本音を言うのは、特に女性は苦手な人が多いです。女性は本音を言わず、建前を言う人が多ため、そのことに悩んでいる女性がかなりいます。

 

私は個人事業主に向けて、集客相談や起業相談に乗る仕事を個人でしているのですが、「このブログやSNSの内容ではずっと集客できませんよ」とか「自分の頭で考えていないうちは、誰もお客様になってはくれませんよ」と、かなりハッキリと本音を言っています。

 

女性の私が同性である女性に本音を言うと、最初はビックリされるのですが、「こんなにズバッと本音を言ってくれる人に初めて会いました!」と、途中から喜ばれます。

 

多くの女性のお客様から「ぜひ友達になってほしい!」と言われますが、残念ながらお客様とは友達にはなりません。

 

ですが、それだけ本音で話ができる人が女性の周りにいないのです。

 

多くの女性は友達同士であっても「建前」で話をしています。本音で話すと角が立つため、友達同士でも知らず知らずのうちに本音を隠して付き合っています。

 

建前での付き合いが疲れるようで、同性の友達ができないと相談されることもあります。

 

「友達であっても誰も本音で話をしてくれない」と、最近女性のお客様から相談されたのですが、これは間違いです。

 

人にあなたの本音を話してないから、誰もあなたに本音を話してくれないのです。

 

現に、私がお客様に本音を話せば、お客様は本音を話してくれます。

 

友達でも家族でも同じです。本音を話してくれない人に、自分の本音は明かしません

 

女性は「自分に問題がある」とは思わず、「相手に問題がある」と思いがちですが、実は自分に問題があることのほうが多いのです。

 

誰にでも本音で喋れば良いわけではないですが、「この人ともっと仲良くなりたいな」と思う人がいれば、その人には本音で喋ってみてください。

 

あなたが本音を話せば、向こうも本音で話してくれます。

 

もし本音で話してくれないなら、その時点でその人に本音を話すことをやめるか、諦めずに本音で話し続けるかのどちらを選択してください。

 

本音で話せば、本音で返してくれる人は男女問わず結構いますよ。

 

友達のご機嫌を伺いながら、友達付き合いしている女性はかなり多く、女性友達との関係の相談は本当によくされます。

 

一度、あなたが人に本音で接しているかを考えてみてくださいね。

それだけで人との付き合い方が変わってきますよ。

 

販売の仕事でも、お客様はよく販売員さんを観察しているので、お客様に嘘を付けば「この人嘘ついてるな」と見抜かれます。

 

接客販売が上手い販売員さんほど、本音で話をしてくれるため喋っていても面白いですし、「この人から買いたい!」とお客様に思わせるのも上手です。

 

仕事でも私生活でも本音が話ができるようになると、仕事の幅や人間関係も広がっていきます。

 

ぜひ、本音で話せる販売員さんを目指してくださいね。

そして、くれぐれもお客様には失礼のない言葉と態度で接するようにしましょう。

 

大阪マネキン紹介所は、本音でお客様に接することができる人からのご応募をお待ちしています!

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冬期休業のお知らせ

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                    冬期休業のお知らせ
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日頃は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、下記の期間を冬期休業とさせていただきます。
何かとご不便をおかけすることとは存じますが
何卒ご了承の程お願い申し上げます。

休業期間
2023年12月29日~2024年1月3日
※新年は2024年1月4日(木)より営業致します。

おばさんくさいLINEと若者に思われるのは相手への気遣いが過剰すぎるのかも

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

私はLINEを使っていませんが、私の周りではほとんどの人がLINEを使っています。

 

最近の若者はLINEを使わず、SNSのDM(ダイレクトメッセージ)を使う人が増えているそうです。

 

そのため、LINEを使っている時点で「おばさん」「おじさん」と若者から認定されるらしいです。

 

私は人からブログの添削を依頼されることもありますが、35歳以上の女性のブログ記事は必ずと言っていいほど、絵文字と顔文字が多用されています。

 

絵文字と顔文字を使って記事を書いているため、読んでも内容がわかりにくく「かなり痛い記事だな」と私でも感じます。

 

この絵文字と顔文字の多用と長文は名前が付けられていて、

女性なら「おばさん構文」

男性なら「おじさん構文」

と言われています。

 

そして、もっと最悪なのは「おばさん構文やおじさん構文」は気持ち悪いと若者から思われていることです。

参考記事→ おじさん構文・おばさん構文とは?特徴&気持ち悪い理由

 

おばさん構文の特徴を上記の記事から抜粋すると

キラキラした絵文字を多く使う

世話を焼きたがる

若者ぶった言い回しが痛い

ガラゲー時代に流行った言い回しを使っている

同じ絵文字を連続で使う

引用元:おじさん構文・おばさん構文とは?特徴&気持ち悪い理由

 

特に女性はキラキラした絵文字を使いたがりますよね。

そういう私もメールで「✨」を使ったりしています。

 

「若者ぶった言い回し」が、どんな言い回しなのかが、私には想像もできないのですが、要は「歳食ってるくせに、無理して若者に合わせようとして媚び売ってる感じが必死すぎて気持ち悪い」ということだと思います。

 

私は若者ではないですが、最近若者と同じような気持ちになったことがあります。

 

私の高校の同窓会が近く行われる予定で、幹事の男性とメールのやり取りをしているのですが、「ぉ疲れぇ」と小文字を使ったメールが送られてくる度に、胸がざわつきます。

 

これ完全に昔流行ったギャル文字だと思うのですが、50歳過ぎたおっさんからギャル文字でメールが送られてくると、さすがに「キツい」です。

 

ただ、幹事の同級生はめちゃくちゃ良い人なので、普段とのギャップがあり過ぎて、余計に胸がざわつきます。

 

では、どういう内容なら若者から気持ち悪いと思われないかと言えば、

必要なことだけを書いて送る

できるだけ聞かれたことや質問したいことだけを送る

絵文字や顔文字は極力使わない

要は、必要最低限のやり取りだけにとどめれば、気持ち悪いとは思われません

 

若い人はLINEやSNSのDMを会話と同じ感覚で使っています。

 

例えば、

A「今暇?」

B「暇だけど」

A「じゃあ、外で会う?」

B「寒いから無理」

A「えー!」

など、会話のような短いやり取りで使っています。

 

それが、おばさんやおじさんになると、LINEのやり取りにも「相手への気遣い」が入ってしまいます

 

「相手への気遣い」とは、相手がLINEを読んだ際、味気ないと思わないように、天気の話を書いたり、体を気遣う内容を書いたり、喜怒哀楽を絵文字や顔文字で表現したりするのです。

 

合理的な若者からすると、「相手への気遣いが不要」なのです。

良かれと思ってやったことが、返って「気持ち悪い」と思われます。

 

世代間ギャップですね。

 

私も過剰なやり取りが嫌いなタチなので、LINEをやらないのですが、相手への気遣いは少しはあったほうがいいと思うタイプです。

 

そして、相手を気遣える人のほうが、まったく気遣えない人よりは、全然良いと思います

 

特に仕事上では、この「相手への気遣い」ができる人とできない人では、大きな差を生むこともあります。

 

相手を気遣えな人は、自分のことばかりを優先しますが、相手を気遣える人は、自分のことよりも他の人を優先することもあります。

 

販売の仕事なら気遣いができるほうが仕事のできる人が多いため、断然相手への気遣いができる人が販売員には向いています。

 

LINEの内容がついつい長くなり、絵文字や顔文字を使いがちな人ほど、販売員に向いているとも言えるので、「私っておばさん構文になってるな」と思い当たる人は、実は接客販売の仕事に向いているかもしれませんよ。

 

大阪マネキン紹介所は、気遣いができる女性を求めています。

気遣いができて、接客販売の経験もあるなら、なおさら求人に応募して欲しいです!

 

若い人にはできない気遣いができる女性のご応募お待ちしています。

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我慢して結婚生活を続ける女性特有の3つの理由

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

離婚しない理由は人それぞれですが、女性の場合は女性特有の理由があります。

 

1. 世間(近所の人や友達や職場など)の評判が気になるから

2. 就職先が見つからないから

3. お金がないから

上記の3つが、離婚したい女性が我慢して結婚生活を続ける主な理由です。

 

 

1. 世間(近所の人や友達や職場など)の評判が気になるから

自分自身が気になるというのもありますが、私たちの親世代は世間の目や世間の評判を気にする傾向がいまだに強いです。

 

特に女性の場合、親から「離婚なんかして世間体が悪い!」と、言われた人が私の周りにもいます。

 

親に言われるから余計に世間の評判が気になり、離婚に踏み切れないこともあります。

子供さんがいる女性の場合は、特に世間の評判が気になるのかもしれません。

 

ですが、世間の評判を気にしているのは、自分の勝手な妄想で、自分自身が気にしているだけというのはありがちな話です。

 

世間の評判が気になるのは自分の妄想であって、実際の出来事ではありません。

 

実際のところ、あなたの周りで離婚している人はたくさんいるはずです。

 

最近は「バツイチなんです」とか「シングルマザーなんです」という女性は、めちゃくちゃたくさんいます。

 

「シングルマザーなんです」と、あなたが他人から告げられた場合、「えっ!この人離婚してるの!なんて女なんだろう!近付きたくない!」と思うでしょうか?

 

思いませんよね。

 

今どき誰もシングルマザーやバツイチの女性に向かって、差別的な目を向ける人はいません。

 

そのため、必要以上に世間の評判を気にすることはありません。

 

 

2. 就職先が見つからないから

「ずっと主婦だったので、雇ってくれるところなんてない。」という理由で、離婚しない人も結構多いですが、そういう人に限って仕事を探していません

 

「100社ぐらいに履歴書を送ったけど、1社も面接まで行かなかった」というならわかりますが、履歴書さえも送っていない人が多いです。

 

主婦であっても、何かしらできることはあるはずです。

 

ハウスクリーニングの会社なら主婦業が活かせますし、スーパーの品出しも主婦ならできるはずです。

 

ほとんどの人が何の就職活動もしていないのに「就職先がない」と思い込んでいます

 

本当に離婚したいなら、今のうちから資格を取る勉強もできますし、とりあえず近所のお店でパートとして短時間だけ働き、離婚前に社会勉強をすることもできます。

 

もちろん、大阪マネキン紹介所に登録してもらえれば、超短期の仕事の求人もありますよ

一度でも販売経験があるなら、ぜひ登録してもらいたいです!

 

とりあえず行動してみないと結果は出ないので、色んなところに履歴書だけでも送ってみてください。

 

 

3. お金がないから

私の周りでも離婚できない一番の理由は「お金がないから」が多いです。

 

「離婚したいけど、離婚しても生活費がないから無理。」と言って、離婚しない人がかなりいます。

 

もちろん、1人で生きていくにしても、子育てするにしてもお金はかかります。

 

ですが、ひとり親なら受けられる手当や助成金がかなり充実しています

参考記事→ ひとり親が受けられる手当一覧|児童扶養手当以外の補助とは

 

最近、離婚してシングルマザーとなり、4人の子育てをしている女性から聞いたのですが「離婚するまでは、こんなに色んな手当や助成金があるのを知らなかった!」と言っていました。

その女性も国や市の制度を利用して、色々と助かったそうです。

 

手当や助成金を調べずに諦めるのはまだ早いです。

 

そして、離婚する際、慰謝料や財産分与、養育費など、旦那さんからどれだけお金を払ってもらえるのかも計算してください

 

離婚後に少しでも生活に困らないように、離婚前からパートに出て貯金をしておくのもお勧めします。

 

 

離婚せずに我慢すれば、安定した生活が送れますが、あなた自身の人生は本当にそれで満足できるのかを考えてみてください。

 

以前にも離婚に関する記事を書いたことがあるので、あわせて参考にしてください。

関連記事→ 離婚後の生活費を女性が心配しなくなれば離婚はもっと増える

 

やはり、何だかんだと言っても、先立つものはお金と仕事です。

仕事がないとお金を稼げません。

仕事があれば、なんとかお金を稼ぐことができます。

 

お金と仕事があれば、世間の評判は気にならなくなるので、離婚しやすくなりますよ。

 

大阪マネキン紹介所には、女性のための仕事の求人がたくさんあります。

未経験から応募できる求人もあるので、興味があればぜひ応募してくださいね。

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断捨離できない人の共通点は自分自身を大切にできていないこと

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

アパレルの販売員さんなら、お店の服を買う機会が多いため、洋服が家にドンドン増えていると思います。

 

アパレル以外の販売員さんでも、売り場に立ち、他のお店の商品を見ているとついつい買いたくなって、物が家に増えていきます。

 

私は基本的にあまり物を買わないようにしているのですが、それでも気が付けば物や洋服が増えていてビックリすることがあります。

 

そのため、私は物や洋服が今以上増えないように、定期的に断捨離を行なっています。

 

テレビ番組でも断捨離をする番組がありますが、あの番組を観たり、物が捨てられない人の話を聞いていて、物を捨てられない人の共通点に気づきました。

 

断捨離ができず、物が溢れているところで暮らしている人の共通点は、自分自身を大切にできていないということです。

 

自分以外の何かに気持ちが向いていて、自分を大切に扱えなくなっている人の家は、物で溢れ返っている場合が多いです。

 

断捨離しすぎる人、つまり超超ミニマリストの人も断捨離できない人と同じで、自分を大切にできていない場合があります。

 

どちらにしても何かに強い執着心がある人は、物を捨てられなかったり、逆に捨て過ぎる傾向にあるように見えます。(オマネキ視点)

 

なんでもやり過ぎって良くないなと思います。

 

私の知り合いで、家の家具と家電を全部捨て、超超ミニマリストになった人がいました。

 

冷蔵庫やラグ、ソファ、テーブル、ベッドなど、すべて捨てたのですが、理由を尋ねると「家で飼っている猫が骨折して、二度と猫が骨折しないように家具や家電は全部捨てた」とのことでした。

 

猫への愛(執着?)ゆえに他を全部手放したのです。

 

この話を聞いた時「すごい話だな!」と感心しましたが、同時に「私には絶対にできないな」とも思いました。

 

家が物で溢れている人の話を聞いていても「仕事が忙しい」「育児がワンオペで大変」「家族の介護で忙しい」「推しのライブに行くので忙しい」など、自分以外の何かに時間を割いていて、自分に割ける時間がほとんどない人が多いです。

 

人は自分のために時間が割けなくなってくると、

1. 部屋が散らかっていき

2. 部屋が散らかり過ぎて片付けられなくなり

3. 物で溢れかえる部屋の中でドンドン心が荒んでいき

結果として、自分自身のことがどうでもなくなり、自分のことを大切にできなくなります

 

最終的には、食べる物もコンビニ弁当で済ませたり、寝るにも布団やベッドで寝なくなったりと、快適とはほど遠い生活をおくることになります。

 

そうならないため、少しの時間でもいいので、自分のための時間を持つことが大事です。

 

家事や育児は、代わってくれる人がいないため大変ですが、親の介護も代わってくれる人がいなくて大変です。

 

こういう時に、誰か助けてくれる人がいると、少しでも自分を大事にする時間ができるためいいのですが、これがなかなかいない場合が多いんです。

 

私も経験があるのでわかります。

 

そのため、普段から少しずつ「断捨離」することをお勧めします。

 

片付けられない人に限って「空いている日に、まとめて一気に片付けよう!」と考えがちですが、その考えが返って片付けられない状態に拍車をかけています。

 

私も片付けは得意ではありません。なので、「あの棚、最近モノが増えてるな」と思った時に、特定の箇所だけ片付けるようにしています。

 

つい最近も、履かない靴が増えていたので靴を断捨離し、靴箱がスッキリしました!これで新しい靴が買えます。

 

アパレル店員さんなら古い洋服や着ない洋服がいっぱいあると思いますが、自分が洋服で埋もれないうちに「この服しばらく着てないな」という服があれば、メルカリですぐに売るか、リサイクルに持って行くか、思い切って捨ててください。

 

部屋の中のモノが減ると、すごく暮らしやすくなる上に、新しい物や服がまた買えます!

 

最近は「メルカリ」や「セカンドストリート」など、物や服を自分で売ったり、買い取ってくれたりするところがたくさんあるので便利になりました。

 

とにかく、物は増やし過ぎず、部屋はできるだけ片付けておくことで、心に余裕ができ、自分自身を大切にする気持ちにもなりますよ。

 

アパレルの販売員さんになれば、新作の洋服が着られるというメリットがあるので、断捨離さえしておけば、新しい洋服も次々と購入できます!

 

ぜひ、大阪マネキン紹介所の求人で、あなたの好みに合うアパレルの求人を探して応募してくださいね。

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