女性の40代や50代からでもできる仕事を見つけるのが大変なんです。に対する私の回答
2023年03月01日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。
「私はもうすぐ52歳になりますが、この歳からできる仕事がなかなか見つからないんです。雇ってくれる会社もないし。」と、つい最近50代の女性に相談されました。
実は、40代や50代の女性から「この歳になるとできる仕事が見つからない。」とよく相談されます。
私はそんな時、「販売員の仕事なら40代や50代前半は若手だって言われますよ。」と、迷わず販売職をお勧めしています。
40代や50代になると雇ってくれるところがないと誰もが思いがちです。
そういう私もまさにドンピシャの世代なので、「転職すると言っても無理そうだなー。」と思っていました。
ですが、若ければ若いほうが良いのは事務職のようなデスクワークである場合が多いです。
百貨店に行くことがあれば、一度働いている販売員さんをじっくり見てください。
年齢層が高めです。
有名な百貨店であるほど、60代以上の販売員さんがゴロゴロといます。
下手すると70代の超ベテラン販売員さんまでいます。
私の年齢でさえ「まだまだ若手」と言われることがあります。
先月一緒にお仕事した女性の販売員さんの年齢は65歳でした。
色んなお店にヘルプ要員として行っているらしく、「需要がありすぎて、仕事がどんどん入ってくる。」と、おっしゃっていました。
「この歳で仕事ができるって本当にありがたいわ!」ともおっしゃっていましたが、私も同意見です。
今は60歳が定年ですが、販売員に定年はないんだなと感心しました。
長く接客販売の仕事をしていれば、それが「手に職」になるのです。
そのため、40代からでも販売員を始めるのは遅くはありません。
あなたも60歳を超えても現役でバリバリと働ける可能性があるのです。
私も大学時代に4年間、接客販売のバイトをしていたため、25年経った今でもすぐに販売職に復帰できました。
事務職では20代や30代を募集している求人が多いため、事務職で探すと「私なんてどこも雇ってくれない。」と落ち込む結果になります。
ですが、販売職なら女性の40代や50代前半が一番人材として欲しい年齢です。
少しでも販売経験があれば、歓迎されます!
私も25年ぶりに復帰した時は、なかなか勘が戻りませんでしたが、今ではかなり戻りました。
そして、接客して商品が売れると本当に嬉しいです!
一度でも接客販売の楽しさを覚えると、やめられないのが接客販売の仕事です。
そのため、若い人でも「事務職をやったことあるんですけど、座ってるだけの仕事って本当に楽しくないんです。やっぱり接客販売の仕事が一番楽しいです。」と言います。
この気持ち、私にはよくわかります。
販売職って「誰にでもできる簡単な仕事」と馬鹿にされがちですが、やったことない人には、この仕事の醍醐味は理解できないと思います。
もちろん誰にでもできる仕事ではありません。
関連記事→ アパレル販売員は誰にでも簡単にできる仕事なのか?
誰にでもできる仕事ではないからこそ、楽しいんです。
40代や50代前半の女性で仕事を探しているなら、求人に応募するよりも先に「登録予約」することをお勧めします。
関連記事→ あなたの希望の仕事をマッチングするのも大阪マネキン紹介所の仕事です!
あなたの現在の状況や希望を話した上で、大阪マネキン紹介所に仕事を探してもらったほうが良いと思います。
自分で探すよりもプロにお願いして探してもらったほうが、あなたに合った仕事を紹介してもらえます。
ということで、「女性の40代や50代は雇ってくれる会社がなくて仕事を見つけるのが大変なんです。」に対する私の回答は、「大阪マネキン紹介所に登録予約して、あなたに合った仕事をプロに紹介してもらう。」です。
40代や50代前半の女性で、過去に少しでも販売経験や接客経験があれば大歓迎です!
私も同世代ですよ!25年のブランクがあっても販売職をやっています!
ぜひ、大阪マネキン紹介所に登録予約してくださいね。
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