専業主婦はお金がないことがストレスになる!毎月自由に使えるお金が欲しい!
2023年03月12日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。
主婦歴のある販売員さんが「販売の仕事をしたきっかけは、旦那の稼ぎに頼らず自分で自由に使えるお金が欲しかったから。」と、教えてくれました。
ちょっとした物を買った時や主婦仲間でランチに行った時など、旦那さんから「またお金使ったの?」と、言われることで傷付くそうです。
主婦業をしているにも関わらず、正当な報酬をもらえていないのが専業主婦や主婦なのです。
参考記事→ 妻のお小遣いの平均額や使い道を既婚女性1000人にアンケート調査
上記の記事から一部抜粋すると、
専業主婦のお小遣いは1万円前後が最も多いですが、「お小遣いがない」と回答した人も全体の15%いました。
また、専業主婦全体のお小遣い平均額は13,391円でしたが、10万円、15万円といった高額のお小遣いがある人が平均値を引き上げているため、全体の約8割を占めるボリュームゾーンの平均額を調べてみました。
結果は平均7,876円。特別に余裕がある家庭を除くと、専業主婦の多くはお小遣いが1万円に満たないことがわかりました。
専業主婦は、正当な報酬をもらえないため自分のことをニートだと思い込む人もいます。
関連記事→ 専業主婦はニートなの?専業主婦でも働いたほうがいい?
自由に使えるお金がないというのは、かなりのストレスになります。
そのため、「お金を使う度に旦那に文句を言われたくない!」と思い、パートを始める主婦が多いとのことでした。
家計に使えるお金はあっても、自分のために自由に使えるお金がないのはとても辛いです。
私も安定した収入があった時は、何も考えずに買い物をしていましたが、会社を辞めて失業し、安定収入がなくなると「あー、お金がないって本当にツライ!」と、何度か思いました。
特に女性は、ファッションや美容にお金をかけたいものですし、友達との付き合いも大事です。
自由に使えるお金がないと、人と会う機会自体が減ります。
そのため、ファッションに気を使わなくなり、友達との付き合いもなくなり、ますます「私ってニートなんじゃないか」と不安になるのです。
せめて、月に3万円〜5万円ほど自由に使えるお金があると、それだけで普段の生活が楽しくなります。
専業主婦が自由に使えるお金がない問題ですが、解決方法は3つだと思います。
1. 旦那さんと話し合って、主婦業に対する正当な報酬をもらう
2. 旦那さんと話し合って毎月の小遣いを決める
3. 週に2日〜3日ほど扶養内で働く
1. 旦那さんと話し合って、主婦業に対する正当な報酬をもらう
私的には正当な報酬をもらったほうがいいと思っています。
内閣府の試算では専業主婦の年収は304万1000円相当だそうです。
参考記事→ 専業主婦の仕事は「0円」というマイナビ調査「男の意識」 「ハウスキーパーただ?」と女性反発
月収にすると約25万円です。
それだけの報酬を毎月もらえればいいですが、旦那さんの稼ぎでは払えない場合が多いと思うので現実的ではないですね。
2. 旦那さんと話し合って毎月の小遣いを決める
報酬は貰えなくても、小遣いは貰える可能性があります。
もし、小遣いが決まっていないのなら、旦那さんと話し合って小遣いを決めましょう。
それだけで、毎月自由に使えるお金が確保できます。
ただ、これも問題で「結局は、旦那の稼ぎから小遣いをもらっているので嫌だ!」という人も多いと思います。
3. 週に2日〜3日ほど扶養内で働く
私のオススメは、ズバリ「扶養範囲内で働く」です。
週1でも週2でも自分で働けば、自分で稼いだお金なので、気兼ねなく使うことができます。
その上に、外に出る機会も増え、人と話をする機会も増えます。
特に女性は、人と話すことが減ると「寂しい」と感じるそうです。
関連記事→ 誰とも話さないと病むなら誰かと話す機会を無理やり作ればいい
扶養範囲内で働けば、家事への負担も少なくて済みます。
今は特に物価や税金がどんどん上がっています。
物価や税金が上がっているにも関わらず、給料は上がっていません。
そのため、専業主婦は自由に使えるお金がますます減る傾向にあります。
大阪マネキン紹介所の求人には「扶養範囲内」のお仕事もたくさんあります。
もちろん「週2日〜3日」のお仕事もあります!
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関連記事→ 希望の求人がない!でも大丈夫!あなたの希望と条件に合ったお仕事を紹介します!
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