専業主婦はニートなの?専業主婦でも働いたほうがいい?
2022年07月11日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。
専業主婦の女性から「私って主婦ニートなんです。子供もいないのに働きたくないんです。けど、やっぱり少しは働いてほうがいいのかなって考えてます。」と、相談されたことがあります。
私は初めて「主婦ニート」という言葉を聞きましたが、専業主婦がニートと一緒にされるのは違和感あるなと感じました。
参考記事→ 専業主婦はニートなのか | 混同されがちな専業主婦のリアルに迫る
ニートの定義は「十五歳から三十四歳までの、家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない者。」だそうです。
相談してくれた女性は家事をしているためニートとは違います。
ですが、ずっと家にいて家事だけをしていると、ある種の罪悪感に悩まされるそうです。
今は結婚しても働く女性が普通になりました。
そんな女性を見ていると「私だけが働いてないのかも。私ってダメな女なんだ。」と落ち込むそうです。
実は私も大阪マネキン紹介所に登録するまで「私ってニートに近いな」と感じていました。
そのため、主婦が「私ってニートかも」と悩む気持ちはよくわかります。
私は自宅で仕事をしているのですが、毎日仕事がある訳でもないので、暇な時は誰とも喋ることなく、家でずっとパソコンを操作しています。
その状況を見た叔母から「少しだけでも外で働いてみたら?」と言われました。
他の仕事もあるため「数日だけ働けて、かつ人と話せる仕事が良いな」と思い、昔やった販売職を思い出したのです。
家でずっといると人と話すことがありません。
特にコロナ禍になり友達と会うこともなくなりました。
人と話せる上に、週に2〜3日だけの仕事もたくさんあるのが販売職です。
大阪マネキン紹介所の求人を見てみると、私の条件にピッタリな仕事がありました!
関連記事→ ダブルワークしたいなら販売員がオススメ!販売員はダブルワークしている人が多い理由
ということで、私は無事にニート?を卒業し、月に10日だけ販売員として働いています。
専業主婦ということは、家事という立派な仕事があります。
周りにワーキングマザーがたくさんいると、専業主婦の人はワーママと自分をどうしても比較してしまいます。
ですが、人と比較することはありません。
あなたはあなたです。
どうしても引け目を感じるようなら、月に数日だけ働ける仕事が販売職にはあります。
専業主婦はフルタイムで働くと家事にかける時間が短くなりますが、時短勤務や月10日勤務なら家事にかける時間を減らすことなく働けます。
その上、職場で色んな人と話すことが増えるため、知り合いもたくさんできます。
外に出る理由ができるため、オシャレをする機会も増えます。
そして、お給料も出るので、お金も貯まります!
良いことばっかりじゃないですか?
主婦ニートと自分で思いたくならなら、販売職で少しだけ働いてみるのもアリですよ。
もちろん主婦はニートじゃないですよ。
あなたの条件に合った求人はたくさんありますし、もし求人検索で見つからないなら登録予約をしてみてください!
関連記事→ 希望の求人がない!でも大丈夫!あなたの希望と条件に合ったお仕事を紹介します!
月に数日働くだけでも気持ちも前向きになります!
ぜひ求人検索をして、あなたの条件に合う仕事があれば応募してみてください!
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