ダブルワークしたいなら販売員がオススメ!販売員はダブルワークしている人が多い理由
2022年06月28日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。
アパレルなどの販売員は、フル勤務(月に20日〜22日勤務)が当たり前だと考えていませんか?
実は私も販売員として実際に働くまでは、フル勤務で働いている販売員しかいないと思い込んでいました。
ですが、働いてみると様々な働き方をしている人が多く、企業で働いている会社員よりも進んでいると感じました。
大阪マネキン紹介所の求人検索を見れば、よくわかるのですが、
■扶養範囲内
■週2〜3日勤務
■時短勤務
など、フル勤務以外の求人がたくさんあります。
会社勤めだと、平日の決められた時間に働く必要がありますが、販売員は
■フル勤務以外の仕事の需要も多い
■「早番」があるため、夕方以降の時間の都合がつけやすい
■土日働いて、平日に時間を取りやすい
など、時間の都合がつけやすい仕事であることが、ダブルワークが多い理由として考えられます。
今、私が働いているお店でも、私がスタッフとして入る前までは、全員がダブルワークをしていました。
別店舗のスタッフさんも半数はダブルワークをしています。
ダブルワークとは「2つの仕事を掛け持つこと」です。
事務員と販売員のダブルワークや飲食業と販売員のダブルワーク、実家の家業と販売員のダブルワークなど。
2つの仕事を掛け持ちしながら働いている人が販売員には多いのです。
実は私も別の仕事を持っているため、週に2日(月に10日)だけ働ける仕事を探していました。
色々な仕事を探したのですが、
■土日や休日をメインに働きたい
■平日に不定期に休みたい
など、私の希望の条件に合う仕事が、なかなか見つかりませんでした。
そこで、マネキン紹介でバイトを探した過去を思い出し、大阪マネキン紹介所のホームページに辿り着いたのです。
求人検索を見てみると、私の希望していた「週2」の仕事がありました!
という訳で、今に至っています。
他のお店のスタッフさんに話を聞いても「月に15日だけ働きたい人が多い」と、おっしゃっていました。
ダブルワークをしている人に「どうして仕事を掛け持ちしているのか?」と質問してみると、
「1つの仕事だと、新しい出会いや新しい発見も限られてくるので、他の仕事もしている。」
とのことでした。
もちろん、フル勤務で働いている人も多いですが、フル勤務以外の働き方もあるんです。
事務員の仕事をしながら、販売員の仕事をすることだってできます。
事務職を辞める前に、月に10日だけ販売職の仕事をするのもアリですよ。
関連記事→事務職から販売職に転職できますか?
色んな働き方があるので、ぜひ求人検索してみてくださいね!
求人について聞きたいことがあれば、いつでもお問い合わせしてください。
ダブルワークに興味のある人は、求人内容のチェックをして、興味ある求人があればぜひ応募してくださいね。
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