現役販売員オマネキのブログ

誰とも話さないと病むなら誰かと話す機会を無理やり作ればいい

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

「1日誰とも話さない」ぐらいは、誰にでもあると思いますが、コロナ禍になり、「ずっと誰とも話さない」ことが増えました。

 

そういう私もコロナ禍に入ってから会社を辞め、個人事業主となったため、一人で過ごす時間が多くなり、人と話す機会がめっきりと減りました。

 

女性は人と話すことが減ると、「寂しい」と感じるそうです。

参考記事→ 日常的に「寂しい」と感じる女性が6割以上。コロナ禍で増す孤独の解消法は?【働く女性調査】

 

参考記事の中から「女性が寂しさを感じる瞬間」を抜粋すると、

仕事中も人と会話をすることがないし、一人暮らしの家に帰って「誰とも話さずに一日が終わるな」と感じた時(28歳/一般事務)

 

出典元:日常的に「寂しい」と感じる女性が6割以上。コロナ禍で増す孤独の解消法は?【働く女性調査】

 

事務職だと本当に誰とも話さずに1日が終わることがあります。

 

それとは逆で、接客販売の仕事だと「1日誰とも話さない」ことがほぼありません。

 

そのため、誰かと話す機会を作るには販売職は打って付けなのです。

 

お客様があまり来ない店舗もあるとは思いますが、お客様以外でも店舗スタッフがいるため、まったく話さずに1日が終わることはありません。

 

事務職の人のほうが圧倒的に「誰とも話さない」ことで寂しさを感じているのではないでしょうか。

 

特に女性は話すことでストレスを発散しています。

参考記事→ なぜ女性のおしゃべりが止まらないのか?なぜ男性は黙りこくって自分の世界に閉じこもるのか?男女間の価値観とストレス発散方法の違い。

 

女性は人とのコミュニケーションや共感を重視しているため、それらがないとストレスを感じ、病んでしまうのです。

 

人と話す機会を持つ方法でオススメなのは、言うまでもなく販売員として働くことですが、それだけではなく、どこかのコミュニティに参加したり、何か習い事をして同じ趣味を持つ人と仲良くなることもオススメです。

 

以前の記事にも書きましたが、私も人と話す機会が減ったため「販売職」に復帰することにしました。

関連記事→ 専業主婦が病むきっかけは旦那の転勤だったりする

 

その上、私はコロナ禍の時、占いの九星気学の教室に通って友達を作りました。

 

「話す機会がない」とあなたが思っているなら、自分から話す機会を作らなければ、誰も話す機会をあなたに与えてはくれません。

 

特に今は、商業施設に来店するお客様が増えています。

その上、外国人観光客もめちゃくちゃ増えています。

 

日本語だけでなく、英語でも話す機会が増えるため、販売員になれば「今日は1日誰とも話さなかった」ということがなくなります。

 

専業主婦や事務職しかやったことがない20代、30代の女性であれば、販売初心者でもあっても大歓迎です!

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