おしゃれな人は知っている!着こなしをセンスよく見せる5つのポイント
2017年04月19日
何だか素敵だなと思う人は、どんな服でもセンスよく着こなすコツを知っているものです。
おしゃれにあまり自信がない人でも、センスよく見せることができるポイントを5つまとめてみました。
配色は2色もしくは3色までにする:
多色使いは、上手な人が行えば素敵ですが、素人にはなかなか難しいもの。
あまり自信がないなと思う人は、色味を抑えた着こなしを心がけましょう。
多くても2色まで、を心がけると、スッキリ統一感のある着こなしができます。
色の配分は、ベースカラーを7割程度使い、別の色は3割程度にとどめるのが上品な着こなしのコツです。
さりげない小物使いテクをチェック:
おしゃれ上手な人は、小物使いが上手です。
正確には、小物にまで手を抜かないといったらよいでしょうか。
いくらおしゃれな服を着ても、靴がいつもと同じだったり、バッグが会社用だったりしたら、それだけで魅力がぐんと落ちてしまいます。
おしゃれな人に一緒に買い物に行ってもらい、好みの服に合う小物を選んでもらうのも一つの手です。
ブランド品に頼らない:
センスがよい人ほど、コスパのよい物を着こなしに取り入れるのが上手です。
センスがよいから、安くても値段以上に見えるのです。
あまりおしゃれに自信がない人がブランド物を身につけると、かえって野暮ったくなってしまいます。
値段でお洒落をするのではなく、さりげなく流行アイテムを取り入れるなど、センスアップという点から買う物を選ぶようにしましょう。
どこかに抜け感を持たせる:
ガチガチのファッションを身につけている人は、おしゃれな人には見えません。
おしゃれとは自分らしいナチュラルさのある着こなしのこと。
かっちり一部の隙もない完璧な着こなしではなく、上質のブラウスをあえてデニムに合わせたり、胸元のボタンを一つ外してみたり、どこかに気持ちが緩む場所を作るのがポイントです。
買うときは試着する:
同じ服を着ているのに、自分には全然似合わなかったという経験は誰にもあるでしょう。
体のサイズや作りにはかなり個人差があるのに、サイズ展開はSMLしかないのですから、同じ服が誰にでも似合うわけではありません。
新しい服を買うときは、必ず試着するしましょう。
お客様に服をすすめるときもそうです。
実際に着てみて、雰囲気や形、サイズが合うことを確認してから購入することが大事です。
(まとめ)
センスがよい人は、自分に似合うものをしっかり見極めて買い、着ています。
ちょっとしたコツさえ押さえれば、きっとすぐ素敵な着こなしができるようになりますよ。
カテゴリ: マネキンお役立ち情報