お客様にアドバイスしてあげたい旅行の必需品とは
2018年01月12日
販売員はお客様さまのいろいろなニーズに応えなければなりません。
来店されるお客様の中には、旅行を予定している方もいます。
そこで今回は、旅行に持っていくとよいグッズについてご紹介します。
エコバッグ:
旅先で買ったお土産を一つにまとめておくのにとても便利です。
アジアなどレジ袋が有料のところや、市場など手提げ袋をつけてくれないところでの買い物でも慌てずにすみます。
入浴剤:
温泉に行く場合は不要ですが、ホテルステイの場合はぜひ持っていきましょう。
特に、シャワー派ではなく、バスタブにお湯を張るのが好きなお風呂派の方は必要です。
お湯を張っただけのさら湯は肌への刺激が強いため、疲れを取るどころか逆に体を疲れさせてしまう危険性があります。
日焼け止め:
旅先の紫外線対策は重要です。
肌に直接つけるものは普段から使い慣れた物のほうが安心して使えますから、基礎化粧品だけでなく日焼け止めも普段使っているものを一本もっていきましょう。
特に海外ではコスメ類が肌に合わないこともあるので、しっかり準備していったほうが無難です。
携帯用カイロ:
対応季節や旅行先にもよりますが、携帯用カイロを一つ持っていくと便利です。
旅先で想定外の寒さに見舞われた場合でも、カイロが一つあれば服の予備がなくてもしのげます。
薄くて小さく、バッグの中でもかさばらないのでおすすめです。
スカーフ:
スカーフは寒さ対策にもなりますし、服をクラスアップするのにも役立ちます。
旅先で少し改まった場所へ食事に出かけるときにも使えます。
ファスナー付きビニール袋:
旅先ではこまごまとしたものが結構出ます。
濡れた物を入れたり、食べかけのお菓子を保管しておきたいこともあります。
そこで活躍するのがファスナー付きビニール袋です。
密封度が高いので細かいものを薄くきちっとしまうことができます。
S字フック:
ちょっと物をかけておきたいときに役に立ちます。
2つ持っていけば、ロープを渡して洗濯物をかけておくスペースも作れます。
てぬぐい:
最近注目を集めている和小物・てぬぐいは旅先でもとても役に立ちます。
薄くて場所をとらないので大小2枚ほど入れておけば、タオル代わりに、バスタイムのボディスポンジ代わりに、収納袋代わりにとさまざまな場面で便利に使えます。
(まとめ)
接客では幅広い提案力が必要です。
旅行に出かけるお客様に対しては、旅支度についての豆知識などもお話できれば会話も弾みます。
ここにご紹介したことをぜひ実際の接客でも活用してみてくださいね。
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