できる販売員がやっている! おしゃれなヘアメイクのつくりかた
2016年03月01日
大阪にはさまざまな商業施設があり、たくさんのアパレルショップがあります。
そして、求人を出しているいくつかのお店を見に行った経験があるかたもいると思いますが、どのショップの販売員を見ても洋服だけではなく、ヘアメイクもおしゃれにしていますよね。
今回は、これからアパレルショップの販売員を目指すみなさんに実践していただきたい、 “販売員らしいヘアメイクのつくりかた” を紹介します。
ブランドイメージに合わせましょう:
ブランドの商品を取り扱う販売員は、そのブランドイメージに沿ったヘアメイクをすることが大切です。
イメージの統一化を図るために、シーズンごとにヘアメイク講習を行うブランドも少なくありません。
シーズントレンドを取り入れる:
洋服と同じように、ヘアメイクにもシーズントレンドがあります。
トレンドのすべてを取り入れる必要はありませんが、季節に合わせてカラーなどに変化を付けるのがおすすめです。
自分に似合うカラーやヘアスタイルをベースに、トレンド要素をプラスしてみましょう。
清潔感を大切に:
どんなにおしゃれにしていても、マニキュアが汚くはがれていたり顔がテカテカになっていては、清潔感のあるイメージからは遠ざかってしまいます。
日ごろのケアや休憩時間でのメイク直しで、いつもおしゃれで清潔感のある販売員を目指しましょう。
作業のしやすさも考慮する:
アパレルショップの販売員の仕事は、商品の検品やストック整理、ときにはPCを使う作業など、販売以外の業務もたくさんあります。
これらの業務の妨げにならないようなヘアスタイルとネイルを心がけましょう。
前髪が顔にかかり落ちてきてしまうヘアスタイル、長すぎる爪や極端なネイルアートやデコレーションも業務には適さないデザインとなります。
(まとめ)
一見するとトレンドを取り入れているだけに思える販売員のヘアメイクですが、今回紹介したようなさまざまなポイントを取り入れながら、ビジュアルを磨いていくのが理想的です。
お客様に好感を持たれる清潔感と最先端のおしゃれを意識して、たくさんの人から憧れられる販売員を目指していきたいですね。
カテゴリ: マネキンお役立ち情報