アパレル小物の豆知識_傘について

 

最近のアパレルショップは、服だけでなく、バッグや小物などをディスプレイして販売する傾向があります。そこで、アパレルショップで取り扱うことがある小物についての豆知識をまとめてみました。

 

■日本の傘はなぜ骨が多い?

私たちが普段使っているのは洋傘といわれるもので、日本には昔からの伝統工芸品としての和傘もあります。和傘の特徴は、骨の数が多いこと。洋傘は8本ですが、和傘は44本・46本など、かなり骨の数が多くなっています。和傘には洋傘のような折りたたみ傘はありません。ちなみに、世界初の折りたたみ傘はドイツで作られました。

 

■6月11日は傘の日

あまり知られていませんが、6月11日は傘の日となっています。この理由は、6月11日は入梅、つまり梅雨に入るとされる日だからです。梅雨になるとおしゃれな傘が欲しくなるもの。傘の日には傘の特集が組まれることもあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

■イギリス人と傘

イギリスの天気は不安定で、一日の中に四季があるといわれるように、晴れてたと思ったら急に小雨が降ったりすることがあります。なので、用心のために傘を持って出かける人が多くなっています。イギリス紳士は雨でも傘をささないといわれることがありますが、イギリスに多い小雨なら傘をさすまでもないというのが実情のようで、土砂降りの雨なのにまったく傘をささないということはありません。

 

■「こうもりがさ」とは?
黒い傘を「こうもり傘」と呼ぶことがありますが、これは洋傘のことを明治時代の人がそう呼んだことに起源があります。幕末に日本に来航したペリーが持っていた傘を見た当時の日本人が「まるでコウモリのよう」と表現したのが始まりだといわれています。

 

■「じゃのめがさ」とは?

蛇の目傘というのは、番傘(ばんがさ)などと同じ和傘の一種です。傘を開いたときに蛇の目のような模様が出ることから、こう名付けられました。始まりは元禄時代頃といわれています。3段になっており、中心と外側が黒色に塗られており、真ん中が白色になっています。同じ和傘の種類として番傘というのもありますが、こちらは男性用で骨が太いものになります。蛇の目傘は骨が細い傘で主に女性用です。童謡「あめふり」にも「母さんが蛇の目でお迎え」という歌詞が出てきますね。

 

(まとめ)

知っていそうで知らないことも多い、傘。こんな豆知識を仕入れておくと、お客様から不意に質問されたときでも慌てずに対処できますし、会話も弾みます。ぜひ、ここで紹介したことを活用してみてくださいね。

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