大阪のアパレルショップで働きたい! “商業施設別 求人数が多い年代”
2016年02月02日
大阪にもさまざまな商業施設がありますが、アパレルショップの販売員を目指しているみなさんのなかには、「私の年齢なら、どの商業施設がいいのかな?」と考えているかたも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、お仕事を選ぶうえで参考にできる “商業施設別の求人数が多い年代” を紹介します。
ファッションビル:
最新のトレンドブランドが集結しOL層をターゲットとしているファッションビルでは、20~30代の販売員が多い傾向があります。
若者向けのブランドを中心にしたファッションビルでは、来店する客層に合わせて販売員の年代も10~20代が多くなっているようです。
百貨店:
学生・社会人・家族連れと、幅広い客層が来店する百貨店では、働く販売員の年代もじつにさまざまです。
百貨店内に属しているテナントでは、そのブランドがターゲットとする年代に近い販売員も多くなりますが、百貨店に来店するお客様に合わせてメインターゲットよりも上の年代のスタッフも在籍しています。
百貨店にはアパレルショップ以外にも飲食店や食料品などさまざまなテナントがあり、個別のテナント以外にも「平場(ひらば)」といわれる売り場も存在します。
ワイシャツ・靴下・肌着など、アイテムごとに形成された平場では50代の販売員も在籍しています。
ご年配のお客様の対応をすることも多い百貨店では、学生アルバイトの求人は少なくなってしまいますが、20~50代の幅広い年代の求人と採用があります。
ショッピングセンター:
百貨店と同様にショッピングセンターには、幅広い年代のかたが来店します。
百貨店との大きな違いは、学生をターゲットとした雑貨店や飲食店が集結したフードコートなど、比較的低価格の商品を扱うテナントが多くなることです。
それらの理由を含めて、ショッピングセンターの求人は10~50代と広くなる傾向があります。
(まとめ)
来店するお客様の層は商業施設によってさまざまですが、 “明るい笑顔と親切な対応ができる販売員” はあらゆる職場で歓迎されます。
どの商業施設でも最高のサービスができる、プロの販売員を目指していきたいですね。
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