新入りスタッフ必見!仕事を誰よりも早く覚えるコツ5つ
2016年12月16日
同じ時期に入ったのに、なぜか同期より仕事を覚えるのが早く評価も高いスタッフがいます。
それにはちゃんとした理由があります。
新入りスタッフが仕事をいち早く覚える5つのコツをお教えします。
素直に先輩の話を聞く!:
まずは言われた通りにやってみる、これが一番です。
素直な人ほど、どんどん職場に馴染んで仕事を覚えていきます。
他店でのキャリアがある人は
「このやり方でいいのかな?」
「こうした方がもっといいのでは?」
と思うこともあるかも知れません。
ですが、まずはその店舗でのやり方をまずしっかりマスターしてからにしましょう。
先輩や同僚に提案をするにしても、まずは仕事が一人前になってからです。
自分が率先して動く!:
仕事ができる人ほど、周りのことがよく見えています。
お客様の動き、スタッフの動き、商品陳列など、いろいろなことに目配り、気配りがきいているのが、できるスタッフです。
常に店内に気を配って、何か気がついたことがあれば自分から率先して動きましょう。
笑顔&あいさつをしっかりと!:
これは基本です。
先輩や同僚の人に愛されてはじめて、気持ちよく仕事を教えてもらえるものです。
スタッフの仲の良さやコミュニケーションの良さは、お店に明るい雰囲気を作りますし、お客様にも必ず伝わります。
笑顔と挨拶で明るく楽しく仕事をすることで、どんどん新しい仕事も覚えていけます。
自分の仕事は自分で見つける!:
仕事を覚えるのが早い人は、指示待ちの人ではありません。
自分でできることを自ら作って、どんどん行動を起こせる人です。
「新人だから、言われたことだけやらなきゃいけない」と思わずに、
「何かできることがありますか?」
「これ、終わりました。次は何をしたらいいでしょうか?」
と聞いてみましょう。
そのときの自分にできることをたくさんこなしているうちに、仕事のスキルがアップしていきます。
分からないことは、どんどん相談する!:
「こんなこと聞いたら悪いかな?」といった遠慮はしないことです。
誰でも最初は分からなくて当たり前ですし、もし自己判断で間違えた対応をしてしまったら、そのほうが周りに迷惑をかけてしまいます。
聞いてもらうと嬉しいという人のほうが実は多いので、遠慮なくなんでも聞きましょう。
(まとめ)
新入りの頃は遠慮もあるかと思いますが、積極的に人と仕事に関わっていきましょう。
初めてのお店ではできないことがあって当たり前。
いる期間が長くなればなるほど聞きにくくなってしまいますから、入りたての頃にたくさん聞いてしまうのがポイントです。
カテゴリ: 働く上でのマナー・心がけマネキンお役立ち情報