自分に合わない人と付き合いができる人は仕事が続く人
2025年11月12日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。
最近、美容師さんからこんな話を聞きました。
「新入社員のお客様が結構いるんですが、もうかなりの人数が会社を辞めてます。」
辞めた理由を聞くと、
■ 合わない人がいる・嫌いな人がいる
■ 「この仕事をやれ」と言われても、やり方がわからないからできない
■ いざ入社してみると、入社前の条件と違う
などが多いそうです。
中には「こっちに合わせてもらわないと困るんですよね」と話す人もいたそうで、美容師さんも「みんな他責の人ばかり」と呆れていました。
確かに、入社前の条件とまったく違う内容であれば、辞めるのも当然です。
ですが、「教えてもらっていないからできない」という理由で辞めてしまうのは、どこの職場でも起こり得る話です。
教えてもらっていないなら「教えてください」と言えばいいだけなのに、それを言わずに「会社が悪い」と考えてしまうのは少しもったいない気がします。
合わない人がいるのは、どこも同じ
「合わない人がいるから嫌だ」という理由もよく聞きますが、そもそも合わない人が一人もいない職場なんてあるでしょうか?
社会に出てからは、「自分に合う人とだけ働く」ことはほとんど不可能です。
私自身も、過去に「本当に合わない人」と同じ職場になったことがあります。
正直、毎日顔を合わせるのも苦痛でした。
それでも、「この人がいるから辞めよう」とは思いませんでした。
なぜなら、どこへ行っても合わない人は必ずいるからです。
大事なのは「どう付き合うか」
例えば、
■ 必要最低限の会話だけにとどめる
■ 深く関わらず、距離を置く
■ 感情的にならず、淡々と接する
こうした「自分なりの付き合い方」を見つけることが、社会人としての成長につながります。
私の場合は、「必要ない限りは接しない」「なるべく感情的にならない」ようにはしていましたが、時にかなり感情的になったこともありました。
今思い返せば、私より周りの人がヒヤヒヤして見ていたと思います。
私の愚痴を聞いてくれる職場の仲間がいたことも救いになりました。
それでも何とか我慢して付き合うことができたため、どこの職場でもそれなりの期間を働くことができました。
もし、苦手な人と付き合うことができないまま職場を転々としてしまうと、どこへ行っても同じような人間関係の悩みを繰り返すことになります。
合わない人とうまく距離を取りながら働ける人は、どんな職場でも長く続けられる人です。
「若いうちの苦労」は必ず力になる
若い時にラクを覚えてしまうと、年齢を重ねてから我慢できなくなります。
「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉がありますが、社会に出てからその意味がよくわかります。
合わない人との付き合いも、立派な“仕事のスキル”です。
割り切って接することができる人ほど、信頼され、成長します。
私も決して得意ではありません(というか苦手)が、合わない人との距離感を学んできたことで、仕事が続けやすくなりました。
転職が当たり前の時代だからこそ
今の若い人は、終身雇用を信じていません。
だから「合わない」「違う」と思ったら、すぐに辞めて次へ進む人が増えています。
厚生労働省のデータでも、入社3年以内に会社を辞める新入社員は約3人に1人です。
昔よりも「合わないなら辞める」が当たり前の時代になっています。
ただし、3ヶ月で辞めるを繰り返すと、どこへ行っても同じ壁にぶつかります。
働く上で必要なのは「辞めない力=人との付き合い方」です。
最後に
私も色々な販売員さんを見てきましたが、やはり長く働ける人ほど、うまく人と距離を取れる人です。
合わない人と仲良くする必要はありません。
仕事に支障がなければ、表面的な付き合いで十分です。
「合わない人がいても、自分のペースで働ける」そんな人が、どの職場でも信頼され、長く活躍できる人だと思います。
もちろん、大阪マネキン紹介所では、短期のお仕事も紹介していますし、スポットワークのお仕事も紹介しています。
「人との距離感を練習するためにスポットで働きたい」「まずは短期から試したい」という方も大歓迎です。あなたに合う働き方を一緒に見つけましょう。
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