チェック柄について正しく知っていますか?

 

 

身近なデザインに多く使われているので、当然知っていると思っているチェック柄。実は、想像以上にいろいろなパターンがあるのをご存知でしょうか。チェックはアパレルでよく使われるデザインですから、種類と名前を覚えておきましょう。

 

■ギンガムチェック

最もオーソドックスなチェック。多くは白地に1色で描かれ、縞模様の太さは均一。カジュアルなイメージのあるチェックで、子ども服にもよく使われています。

 

■タータン・チェック

スコットランドの民族衣装に使われる伝統的なチェック。バグパイプを赤、黒、緑などを使い、縞模様の太さを変えることで、複雑で美しいチェックになっています。正しくはタータン(Tartan)といい、チェックはつけません。バグパイプの演奏をするときに着る衣装に使われています。

 

■アーガイル・チェック

タータンと同じようにスコットランドの伝統的デザインで、大きなひし形のパターンに細い縞模様がついています。ブリティッシュトラッドのニットやカーディガン、靴下によく使われています。

 

■グレン・チェック

こちらも発祥はスコットランド。グレン(谷間)から来ています。細かな格子模様や千鳥格子などを組み合わせたチェックで、マフラーやスーツ地に使われることが多い柄です。

 

■ハーリキン・チェック

ピエロの衣装に使われるひし形のパターンも、実はチェックの一種です。ハーリキンとは道化師のこと。道化師の衣装としては黒×赤が多いですが、ファッションアイテムとしてはモノトーンが多くなっています。

 

■ドックトゥース・チェック(千鳥格子)

日本でも昔からよく使われているお馴染みのパターン。ハウンド(猟犬)のトゥース(歯)のようなギザギザ模様を繰り返すチェックですが、日本では鳥が飛ぶ姿に見えたことから千鳥格子という名がついたといわれています。黒×白が一般的です。

 

■バーバリー・チェック(ノバチェック)

アパレルブランド・バーバリーのチェックです。実は、バーバリー製品にはいろいろなチェックが使われているのですが、最もポピュラーな格子模様がこれです。正式にはノバチェックといい、キャメル地に黒・赤・白の3色で描かれます。日本向けの製品としては、ブラックレーベルだけに使用されているブラックレーベル・チェックなどもあります。

 

同じように、英国ブランドのDAKSも、オリジナルのハウスチェック柄やタータンチェックのバリエーションを製品に使用しています。イギリスの生活とチェックは密接に関わっているようです。

 

(まとめ)

ここに挙げきれないほどたくさんの種類があるチェック。色の組み合わせバリエーションもとても豊富で、イギリスの長い伝統を感じることができます。

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