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向いている?向いていない?販売員に必要な資質とは?

販売員は接客業なので、向き不向きがあると言われることがあります。

もし販売員に向いている人がいるとしたら、どんな資質がある人をいうのでしょうか。

販売員に向いている人のタイプをいくつかご紹介します。

 

 

人と話すのが好き、人の話を聞くのが好きな人:

接客=人に接する仕事ですから、人と話すのが好きな人であることが第一条件になります。

ただし、自分が話すのが好きな人よりも、人の話を聞くのが好きな人のほうが販売員には向いています。

ですから、上手にセールストークができなくても大丈夫ですし、話ベタでも話を聞くのが好きであれば問題ありません。

しっかり話を聞ける販売員は、お客様に可愛がられます。

 

 

相手の立場になって考えられる人:

お客様の立場に立ってものを考えられる、動けるということも大事な資質の一つです。

自分がこう思うではなく、お客様がどう思うかが大切。

相手の立場に立って、相手が最も満足できるサービスができるのが、よい販売員です。

 

 

小さなことでもよく気がつく人:

販売員の仕事では、お客様の観察が欠かせません。

何か困っていることはないか、欲しいものが見つかったのか、買い物を楽しんでくださっているか、何か不満を抱えていないかなど、常にお客様の言動や表情を観察していなければなりません。

この点、小さなことによく気がつく人は向いているといえます。

 

 

扱っている商品が好きな人:

販売員が扱っている商品のファンだと、その熱意はお客様に必ず伝わります。

一ファンとしての立場で購入アドバイスをするので、営業トークとは全く違う説得力が出て、お客様は楽しく安心して購入することができます。

お店の商品を好きになること、これが販売員としてはとても重要です。

 

 

人の喜ぶ顔が見たい人:

「人のために何かするのが好き」「人が喜んでくれるのを見るのが好き」というように、人を喜ばすことを楽しいと思える人は、接客業に向いています。

このような人はお客様の笑顔に触れているうちに、どんどん仕事が楽しくなっていきます。

 

 

自分で考えて動ける人:

接客には正解がありません。お客様も違えば、販売員も違いますし、扱うアイテムもさまざまです。

これをやればOKというマニュアルがあるようでないのが接客の仕事ですから、常に自分で考えて行動し、試していける人が向いています。

 

 

(まとめ)

販売員の仕事は奥が深く、やればやるほどやりがいを感じることができる仕事です。

基本的に、人と接するのが苦手でなければ誰でもできます。さらに上記に挙げたような資質があればなおよいでしょう。

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