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販売員は足が痛くならない!? 立ち仕事を快適にこなす3つのコツ

アパレルショップの販売員を目指すみなさんのなかには、「初の立ち仕事なので、足が痛くならないか心配」と、不安を感じているかたもいらっしゃると思います。

そこで今回は、立ち仕事の経験が長い販売員が実践している “足が痛くならない3つのコツ” を紹介します。

 

 

1. スペアの靴を用意しておく

シーズントレンド最先端のスタイリングで店頭に立つ販売員は、足元もその日のコーディネートに合わせているものですが、普段履き慣れているスペアの靴も用意しておきましょう。

そして、「足が痛くなりそう」と感じた時点で履き替えることで、それ以上は痛くならずに過ごせます。

もちろん、店長や先輩スタッフに一言ことわってから履き替えましょう。

 

 

2.ソールが厚めのデザインを選ぶ

アパレルショップの店内の床は、タイルや大理石などのかたい材質が多いため、ソール(靴底)が薄い靴だと足への負担も大きくなってしまいます。

ソールに1.5~2cm程度の厚みがあるデザインであれば、その負担が大幅に軽減できます。

極端にソールに厚みがあるものは、ブランドによっては履けない場合もあるので、あくまでもブランドのテイストに沿ったデザインを選ぶことも大切です。

 

 

3.休憩用の靴を常備する

一日の勤務のなかで取得する休憩時間の大まかな目安は、昼の1時間と夕方の30分の1時間半がほとんどですが、この時間に足を休ませるだけでも足の疲れも半減します。

 

 

(まとめ)

立ち仕事が初めてのかたでも、2週間くらい経過すると少しずつ慣れてきます。

足が痛くなりにくいデザインや自分の足に合うものを選んだり、こまめに靴を履き替えるなど、ちょっとした工夫で1日を快適に過ごすことができます。

そして、帰宅後には冷却シートや湿布を貼ってから寝るなどの、ケアを併用すると万全です。

これらのコツや対策を積極的に取り入れて、疲れ知らずの元気で明るい販売員を目指しましょう!

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