マネキンお役立ち情報

憧れのアパレルショップの販売員、一日の仕事はなにがあるの?

みなさんが大阪マネキン紹介所に登録されてからは、コーディネーターと相談しながら紹介先となるメーカーを探していきます。

その後のメーカーとの面接が通過すると、晴れて販売員のお仕事がスタートします。

今回は、販売のお仕事が初めてのかたのために、アパレルショップの販売員が行う接客以外の大まかな業務を、一日の流れに沿ってお話ししていきますね。

 

 

清掃:

店内の清掃は毎日行います。

掃除機やモップでの床・ガラス什器や鏡・フィッティングルーム・レジ周りなどの、ホコリや手垢をきれいに取り除きます。

多くのお店では開店前に行われますが、閉店後に行うところもあります。

 

 

朝礼:

その日の売上目標・イベントスケジュールの確認・連絡事項などを開店前に伝達します。

朝礼などは店長やサブが行うことが多いようですが、スタッフが順番に行っているお店も見受けられます。

 

 

納品:

商品が入荷した際には、必ず検品作業を行います。

伝票上と実際に納品された商品を照合し、相違がないか確認します。

入荷した商品は、店頭出しするものとストックするものとで仕分けをします。

 

 

在庫返品:

本部からの指示や販売時期が過ぎた商品を、指定の倉庫や他店舗に送ります。

帳簿やパソコン上の在庫明細を確認しながら、指示された商品を集めて返品処理を行います。

 

 

ストック整理:

商品が売れたり納返品で在庫に変動があった場合などには、ストック整理を行います。

アイテム・品番・サイズ・カラーなどのカテゴリーごとに保管と管理を行い、保管場所などを変更した際には、スタッフ全員で共有します。

 

 

帳簿やパソコン処理:

売上や在庫管理を行っている帳簿やパソコン上の処理も毎日行います。

 

 

レジ締め:

レジ上の売上(現金・クレジット・商品券・デビットカードなど)のすべてに相違がないかを確認し、本部や所属する商業施設への報告処理を行います。

 

 

終礼:

その日の売上や行動目標に対する振り返りや反省、明日の連絡事項を伝達します。

 

 

(まとめ)

一見するとたくさんの業務量に感じるかもしれませんが、先輩スタッフに教わりながら行うことで、自然に覚えることができます。

あせらずに少しずつ覚えていけば、先々は後輩にも教えてあげられるまでに成長できるので、前向きな姿勢で頑張っていきましょう!

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販売員は足が痛くならない!? 立ち仕事を快適にこなす3つのコツ

アパレルショップの販売員を目指すみなさんのなかには、「初の立ち仕事なので、足が痛くならないか心配」と、不安を感じているかたもいらっしゃると思います。

そこで今回は、立ち仕事の経験が長い販売員が実践している “足が痛くならない3つのコツ” を紹介します。

 

 

1. スペアの靴を用意しておく

シーズントレンド最先端のスタイリングで店頭に立つ販売員は、足元もその日のコーディネートに合わせているものですが、普段履き慣れているスペアの靴も用意しておきましょう。

そして、「足が痛くなりそう」と感じた時点で履き替えることで、それ以上は痛くならずに過ごせます。

もちろん、店長や先輩スタッフに一言ことわってから履き替えましょう。

 

 

2.ソールが厚めのデザインを選ぶ

アパレルショップの店内の床は、タイルや大理石などのかたい材質が多いため、ソール(靴底)が薄い靴だと足への負担も大きくなってしまいます。

ソールに1.5~2cm程度の厚みがあるデザインであれば、その負担が大幅に軽減できます。

極端にソールに厚みがあるものは、ブランドによっては履けない場合もあるので、あくまでもブランドのテイストに沿ったデザインを選ぶことも大切です。

 

 

3.休憩用の靴を常備する

一日の勤務のなかで取得する休憩時間の大まかな目安は、昼の1時間と夕方の30分の1時間半がほとんどですが、この時間に足を休ませるだけでも足の疲れも半減します。

 

 

(まとめ)

立ち仕事が初めてのかたでも、2週間くらい経過すると少しずつ慣れてきます。

足が痛くなりにくいデザインや自分の足に合うものを選んだり、こまめに靴を履き替えるなど、ちょっとした工夫で1日を快適に過ごすことができます。

そして、帰宅後には冷却シートや湿布を貼ってから寝るなどの、ケアを併用すると万全です。

これらのコツや対策を積極的に取り入れて、疲れ知らずの元気で明るい販売員を目指しましょう!

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販売員になりたいかた必見! 希望のアパレルショップの見つけかた4選

アパレルショップの販売員を目指しているみなさんのなかには、「好きな洋服がある店で働きたいけど、ブランドのことが詳しく分からない……」と悩んでいるかたもいらっしゃいますよね。

そこで今回は、自分の希望に合ったショップやブランドを見つけることができる、おすすめの方法を紹介します。

 

 

ファッション雑誌から探す:

詳しいブランド名が分からなくても、雑誌に掲載されている商品のテイストから好みのブランドを探すことができます。

おしゃれなOL・テレビ局のアナウンサー・お姉さん系のきれいめなテイストが好きなかたは、いわゆる「赤文字雑誌」といわれるCanCam・ViVi・Rayやand GIRL・Steady・美人百花.を。

幅広いテイストがミックスしたトレンドスタイルなら、Sweet・GISELeなど。

ナチュラルなカジュアルスタイルなら、SEDA・non-no・SPRiNG、InRed。

大人の女性のスタイリングなら、Oggi・CLASSY.・Domaniなど。

さまざまなアイテムから、好きなブランドを探すことが可能です。

 

 

商業施設ごとに探す:

百貨店・ファッションビル・ショッピングセンター・路面店など、大阪にはたくさんの商業施設があります。

自分が希望する地域にある商業施設に入っているブランドをピックアップしてから、そのブランドのサイトや雑誌などをチェックしてみましょう。

 

 

お店を直接見に行く:

希望の地域や商業施設が決まっている場合には、そのお店に行って商品やお店の雰囲気を直接確認する方法もおすすめです。

 

 

大阪マネキン紹介所のコーディネーターに相談する:

たくさんのアパレルメーカーとの取引先がある大阪マネキン紹介所には、コーディネーターが在籍しています。

自分の好みやテイストに合ったブランドやメーカーを、コーディネーターに提案してもらったのちに紹介してもらうことも可能です。

大阪マネキン紹介所へのご相談はこちらから

 

 

(まとめ)

アパレルショップの販売員になるなら、自分に合ったブランドで働きたいですよね。

今回紹介したいくつかの方法を活用することで、希望の求人も見つけやすくなるはずです。

特にファッション雑誌は、トレンド情報などを知るためにも、毎月いくつかの雑誌をチェックしましょう。

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大阪のアパレルショップで働きたい! “商業施設別 求人数が多い年代”

大阪にもさまざまな商業施設がありますが、アパレルショップの販売員を目指しているみなさんのなかには、「私の年齢なら、どの商業施設がいいのかな?」と考えているかたも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、お仕事を選ぶうえで参考にできる “商業施設別の求人数が多い年代” を紹介します。

 

 

ファッションビル:

最新のトレンドブランドが集結しOL層をターゲットとしているファッションビルでは、20~30代の販売員が多い傾向があります。

若者向けのブランドを中心にしたファッションビルでは、来店する客層に合わせて販売員の年代も10~20代が多くなっているようです。

 

 

百貨店:

学生・社会人・家族連れと、幅広い客層が来店する百貨店では、働く販売員の年代もじつにさまざまです。

百貨店内に属しているテナントでは、そのブランドがターゲットとする年代に近い販売員も多くなりますが、百貨店に来店するお客様に合わせてメインターゲットよりも上の年代のスタッフも在籍しています。

百貨店にはアパレルショップ以外にも飲食店や食料品などさまざまなテナントがあり、個別のテナント以外にも「平場(ひらば)」といわれる売り場も存在します。

ワイシャツ・靴下・肌着など、アイテムごとに形成された平場では50代の販売員も在籍しています。

ご年配のお客様の対応をすることも多い百貨店では、学生アルバイトの求人は少なくなってしまいますが、20~50代の幅広い年代の求人と採用があります。

 

 

ショッピングセンター:

百貨店と同様にショッピングセンターには、幅広い年代のかたが来店します。

百貨店との大きな違いは、学生をターゲットとした雑貨店や飲食店が集結したフードコートなど、比較的低価格の商品を扱うテナントが多くなることです。

それらの理由を含めて、ショッピングセンターの求人は10~50代と広くなる傾向があります。

 

 

(まとめ)

来店するお客様の層は商業施設によってさまざまですが、 “明るい笑顔と親切な対応ができる販売員” はあらゆる職場で歓迎されます。

どの商業施設でも最高のサービスができる、プロの販売員を目指していきたいですね。

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