アパレル販売員に必要です! ストック作りに欠かせない4つのノウハウ

おはようございます。大阪マネキン紹介所です。

 

アパレル販売員が行う業務のなかでも重要性の高い作業のひとつといわれるストック整理は、お客様へのサービス向上と働きやすい環境作りに欠かせないものです。

今回は、前回お話しした “ストック整理の必要性” に続き、 “使いやすいストック作りに必要な4つのノウハウ” を解説します。

 

・アイテムごとに分けて保管する

使いやすいストック整理の基本は、すべてのストック商品をアイテムごとに分けて保管することから始まります。

また、同じアイテムでも品番によってラックもの(ハンガーがけされた商品)と棚もの(たたまれた状態で袋に入っている商品)があるので、同じアイテムはラックものと棚ものとを近い位置に保管します。

また、アイテムごとに分けた商品を品番ごとにまとめることも必要です。

 

・カラー順に並べる

アイテムごとに分けた商品を品番ごとにまとめたら、各品番の商品をカラー順に並べます。

ラックもののパンツで黒・白・ベージュを展開している品番であれば、向かって左から黒⇒白⇒ベージュと並べ、棚ものは上(あるいは下)から黒⇒白⇒ベージュと並べます。

 

・サイズ順に並べる

各品番をカラー順に並べたものをさらにサイズ順に並べます。

黒・白・ベージュがある品番でS・M・Lの3サイズを展開いる場合、左から黒のS⇒M⇒L、白のS⇒M⇒L、ベージュのS⇒M⇒Lという順番になります。

 

・売れ筋商品を手前に保管する

そのシーズンによって売れ筋となる商品がいくつかありますが、アイテムごとに分けたなかでも頻繁に品出しをする品番はストックの入口から近い場所に保管します。

そうすることで、ストックルームの奥まで行く手間と時間をはぶき、売れ筋商品の在庫状況も把握しやすくなります。

 

 

 

ストックが見やすく整理されていると、店頭商品の入れ替えや品出しはもちろんのこと、棚卸しといった作業全般がスムーズに行えます。

今回お話しした4つのノウハウは、どのアパレルショップでも共通するものなので積極的に取り入れて、紹介先でのお仕事の効率アップに役立ててくださいね!

アパレル販売員の大切な業務! ストック整理はなぜ必要なの?

在庫管理

おはようございます。大阪マネキン紹介所です。

 

夏のセールがスタートしてからはクリアランスセールや晩夏商材の入荷により、さまざまな商品が混在する時期となり、売上の確保や在庫管理といったアパレル販売員が日々行う業務もさらに重要になります。

 

アパレル販売員の業務のなかでも表からは分かりにくい反面、実は重要な業務のひとつがストック(商品(在庫)を保管する場所)整理です。

アパレル業界では、スムーズな売上確保にはストックが整理されていることが必要とされています。

そこで今回は、なぜストック整理が売上確保につながるのかを解説します。

 

・お客様の要望に迅速に対応できる

ストックが整理されていると、探している商品をいち早く探すことができます。

店頭に陳列する商品は在庫から抜粋した商材となるため、店頭に出ていないサイズやカラーがあるものですが、お客様が希望するサイズが店頭にない場合はストックから出す必要があります。

ストック整理が行き届いてなければお客様を長時間お待たせしてしまうため、時間がないお客様であれば諦めて帰ってしまい、せっかくの販売機会を逃がしてしまいます。

常にストックが整理されているお店は、いつどのような状況にも迅速に対応することできます。

 

・在庫のコントロールにつながる

ストックが整理されていることで余剰在庫や完売間近な在庫が一見して確認できるため、在庫に見合った接客対応とレイアウト形成ができます。

例えば、2つの商品のどちらにするかを迷われているお客様を接客した際に、在庫が多いほうをおすすめすることで在庫が少ない商材の欠品を遅らせることができます。

これは、お客様が本当にどちらの商品でも良い場合に限られますが、ストックが常に整理されているお店は接客対応の幅が大きく広がり、販売員のちょっとした気付きで在庫のコントロールが可能になります。

 

 

ストック整理は時間と手間がかかる作業ですが、在庫が多い時期ほどいつにも増してマメに行う必要があります。

在庫が探しやすいストックはお客様へのサービスの基本でもあり、働きやすい環境作りにもつながります。

 

次回は、使いやすいストック作りの基本となる「ストック整理のノウハウ」について詳しく説明したいと思います。

アパレル販売員として必要です! セール時の万引き・盗難を未然に防ぐ3つの行動スキル

万引き

 

夏に入ると同時にスタートを迎えたサマーセール、再値下げを行うファイナルセールは、大阪の商業施設でも開催されています。

一年間のなかでも多くの集客が見込めるセールは盗難件数が増えやすい時期でもあるため、集客が少ない閑散期よりも気を付けて過ごす必要があります。

 

そこで今回は、アパレルショップで起こりがちな万引きや盗難を未然に防ぐために有効な行動スキルをについてお話しします。

 

入店するかた全員への「いらっしゃいませ!」

どんなに忙しい時でも入店したお客様には必ず「いらっしゃいませ!」とあいさつをします。

盗難目的の犯人は、人でにぎわうお店を物色し極力目立たないようにお店に侵入しようとしますが、「いらっしゃいませ」と声をかけることで「私はあなたの存在に気が付いています」という意思表示ができます。

また、あいさつの際に目を合わせることで、「あなたの顔も認識しています」という相乗効果も得られます。

店頭にいるスタッフは、スタッフ同士のアイコンタクトと3秒ごとに顔を上げることを徹底して、店内の状況を把握することが大切です。

 

不審な行動を見逃さない

盗難目的で入店する人は、通常のお客様とは異なる行動をします。

荷物が入っていない大きいカバンを持っている、商品を持ったまま店内を不規則に歩きまわる、必要以上にスタッフと目を合わせない、こちらの視線を気にしている、というような不審な特徴がある人を発見した場合は必ず全員のスタッフで情報を共有しましょう。

 

グループ盗難にも注意を!

盗難のなかには、複数人で盗難するケースも珍しくありません。

お店のスタッフにわざと声をかけて接客対応をさせたり、店頭にない色やサイズについて尋ね、スタッフが調べている間に商品を盗むといった行為を繰り返しています。

また、たくさんの商品を持って勝手にフィッティングルーム入り、いくつかの商品を盗難してから「サイズが合わなかった」と言って、残りの商品を返却するというケースもあるので注意が必要です。

 

 

 

セールなどの繁忙期は盗難が起こりがちですが、販売員の意識が変われば被害を未然に防ぐことができます。

盗難するスキを与えない行動スキルは、紹介先のお店でも必ず役立つので意識的に行うように心がけてくださいね。

 

セール期間中の売上を大きく伸ばす3つの販売員の店頭業務とは?

おはようございます。大阪マネキン紹介所です。

 

7月に入り、大阪の商業施設でも夏のセールが順次スタートしています。

では、集客が増えるセール期間中に売上を伸ばすには、どのようなことに気を付けて業務を進めると良いのでしょうか?

今回は、多くのアパレルショップで取り入れているセールの販売体制や取り組みについて解説します。

 

声出し

各商業施設への動員が一気に増えるセール期間には、お客様の入店を促すために声出しを行うショップが多く見受けられます。

声出しの頻度や取り組み方法などは、ショップがターゲットとする年齢層によっても異なりますが、10~20代前半の客層をターゲットにしているところでは積極的に声出しを行っています。

 

フォーメーション販売

普段は対面販売(1客に対して1人の販売が、声がけからお見送りまでを行う)を取り入れているショップも、繁忙時にはフォーメーション体制に切り替えることが多くなります。

フォーメーションとは、ポジションごとに担当者を決めて専任する販売体制です。

具体的には、店内の棚もの・手前のラック・フィッティングルーム・レジ会計など、決められたポジションでの業務を専念して行ないます。

こうして次の担当者に引き継ぎリレーション良く接客業務を進めることで、より多くの買上げ数を確保していきます。

 

店頭商材の補充

多くの集客が見込めるセール期間中は、売上と在庫の消化率を上げる最大のチャンスの時期です。

思うように消化が図れず余剰在庫となった商材や、大量生産された商品などを積極的に売り込むことも販売員の大切な仕事のひとつになります。

そのため、店頭への品出しは徹底して行ない、ディスプレイに使用していた商品が売れた場合などもすぐに商品補充を行います。

 

 

 

アパレル業界で集客が増える大切なイベントが、年に二回行われるセールです。

今回お話ししたセール期間中の業務は、集客のあるタイミングに販売機会を逃さずに売上を確保することにつながります。

手があいた時には率先して行動して、あらゆる業務を効率的に進められるように取り組みましょう!