離婚後の生活費を女性が心配しなくなれば離婚はもっと増える
2022年08月01日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。
専業主婦をしていても、旦那さんと上手くいかなくなれば「離婚したい」と悩む女性はたくさんいます。
そんな時に、最初に考えるのは「離婚した後にどうやって生活するのか?」です。
私の周りでも「旦那と離婚したい!」と悩んでいる女性はかなりいます。
すぐに別れられない理由は人それぞれですが、やはり経済的な理由(離婚後の生活費)で別れを決断できない人が多いです。
今は、旦那さんの稼ぎがあるけど、離婚をすれば旦那の稼ぎはあてにはできません。
ですが、仕事とお金があれば、我慢せずにすぐにでも離婚ができます。
私は前々から言っているのですが、女性に経済力があれば世の中もっとたくさん離婚する人が増えます。
誰か(旦那の稼ぎ)に頼りながら生活することほど不便なことはありません。
結婚して「これで自由が手に入った!」と思ったら大間違いです。
今まで以上の不自由さを手に入れたのです。
結婚すれば何をするにもあなた一人で決めることができません。
夫婦なので、一緒に考えて決めるしかありません。
どちらが主導権を握っているのかにもよりますが、大抵はお金を稼いでいる側に主導権があることが多いです。
あなたがどんなに離婚したくても、お金がなければ離婚もできません。
という女性をたくさん見てきたので、結婚していてもたまには働くことを女性にはオススメします!
フルタイムで働く必要はなく、扶養範囲内で働いて貯金しておけば、離婚した後でもすぐにお金に困ることはありません。
旦那の顔を見るのが嫌なら、土日勤務の仕事も販売員にはあります。
シフトも遅番にすれば、帰ってもほぼ旦那さんの顔を見ずに過ごすこともできます。
販売員さんには既婚者もシングルマザーも未婚者もいろんな女性が働いています。
超有名なお花屋さんの元常務さんから聞いた話ですが、店舗のスタッフさんの半数以上が離婚経験がある、または離婚調停中だったことがあったそうです。
「今はそれが普通ですよ。男性がいないほうが女性はイキイキと楽しそうにしています。」と、おっしゃっていました。
スタッフさんは全員が女性だったそうですが、皆さん仕事があるから離婚もできるんです。
私の偏りまくった意見ですが、女性は50歳を超えたら男性を必要とする場面が減ると考えています。
若い時はお金がなくても愛と性欲があれば乗り切れました。
結婚して子供がいれば、子供のために頑張れました。
旦那が嫌でも、まだ稼ぎがあれば我慢もできました。
ですが、考えてみてください。
男に我慢し通しの人生って楽しいですか?
65歳を超えて、友達もいない、どこにもいかずに家にじっと引きこもっている旦那の世話をし続けることが本当にあなたの幸せでしょうか?
もし一瞬でも「無理かも」と思ったあなた。
若いうちから働いて手に職を付けておきましょう。
そして、「離婚したい!」と思っているならオススメの一冊があります。
旦那さんがかなり稼いでいるなら、離婚裁判で旦那さんからどれだけお金を引っ張れるかを勉強できます。
離婚を進めている訳では決してありませんが、女性もたくさんの選択肢を持てる時代です。
自分から選択肢を狭めず、いろんな生き方を選択できる状態にすれば人生はもっと楽しくなりますよ。
ぜひ、大阪マネキン紹介所の求人を見てください。
扶養範囲内で働ける仕事や短期の仕事がたくさんあります。
まずは、今のあなたに合った働き方を見つけてください。
そこから、あなたの人生の選択肢を増やしていきましょう!
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