アパレルの面接で聞かれる4つの質問
2016年01月28日
アパレルショップの販売員を目指しているみなさんなら、面接時に聞かれる質問内容も気になるところですよね。
そこで今回は、アパレルメーカーの面接で聞かれることが多い質問内容について詳しくお話しします。
志望動機:
アパレルショップの販売員やそのメーカーを希望する動機については、必ず聞かれる質問です。
「以前に○○のショップ(面接を受けるメーカーのショップ)で 受けた親切な接客で感動したことがきっかけです」など、前向きな動機を話しましょう。
接客を受けた経験がない場合は、「○○のようなカジュアルファッショ ンが好きなので、このブランド(メーカー)を希望いたしました」でも構いません。
販売や接客経験の有無や前職について:
販売経験の有無や前職の職種について聞かれることも多くあります。販売職ではなくても、スーパーやレストランなどお客様が来店する職業であれば、忘れずに アピールしましょう。
また、接客業ではなくても立ち仕事の経験から、健康で体力に自信があることを伝えることも有効です。
前職の退職理由:
「人間関係が大変でした」などのネガティブな理由や「違う仕事がしてみたかった」など曖昧な理由は、良い印象にはつながりません。
「好きなブランドの服を販売する仕事がしたかったので」など、前向きな希望を理解してもらえる表現が大切です。
自己アピール:
最後に自己アピールを聞くメーカーも多くみられます。
「明るい性格で人見知りをしません」
「学生時代はサークル(またはアルバイトなど)でリーダーを務め ていましたので、人をまとめることが得意です」
など、人との関わりがスムーズにできることをアピールポイントにするのもおすすめです。
(まとめ)
多くの人と関わりを持つ販売職では、コミュニケーション能力や前向きな素直さが重要視されます。
そして、ファッションに興味を持った人材であれば、ほとんど面接担当者は好印象をいだいてくれます。
自分らしさを大切にしながら、正直で前向きな気持ちで面接にトライしましょう。
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