年金だけでは食べていけない!と感じているなら40代50代のうちに働き口を探しておこう
2023年12月05日
大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。
私の周りでは60代の女性も多いのですが、70代の女性もかなりいます。
60代や70代の女性と話していると「今からでも雇ってくれるところがあれば働きたい!」と、皆さん言います。
なぜなら年金だけの生活では不安があるからです。
参考記事→ 年金受給者の“生活実態”…夫婦で“月3万円” 週3日パートも75歳妻「今は生きがい」
年金の受給年齢も私が知らない間に65歳からになっていて、つい最近ビックリしました。
最近の物価高は異常だと私も思いますが、年金だけでは生活が苦しい人が多いとニュースでもよくやっています。
60代や70代、80代でも、何とか雇ってくれる会社を探し、働いている人が本当に増えています。
年金受給年齢になってから、働き口を探す手もありますが、見つからない人が圧倒的に多いです。
今の60代や70代の女性は専業主婦の人が多く、働いた経験が少ないため、働きたいと思っても実務経験がないため、雇ってくれる会社がなかなか見つかりません。
そのため「働いてる女性が羨ましい」とよく言います。
40代・50代の専業主婦の人から「働きたくても雇ってくれる会社がない」と言われることもあるのですが、40代・50代ならまだまだ雇ってくれる会社はあります。
関連記事→ 40代からでもできる女性向けの仕事ってありますか?
40代・50代の主婦でも、パートなら雇ってくれる会社は見つかりますし、近くのスーパーで働くだけでも実務経験がつきます。
40代・50代のうちから「どこも雇ってくれない」と言うのは、60代・70代にケンカを売ってるようなものです。
老後の不安を口にする40代・50代女性は多いですが、不安な割に不安をなくすための活動をしていない人も多いです。
60歳になって後悔しないように、今からでも働き口を探して、実際に働いてみることをお勧めします。
つい最近、私の高校の同窓会があったのですが、私は既婚女性たちから「自立できていてめちゃくちゃ羨ましい!私も自活できれば結婚なんてしなかった!」と、言われまくりました。
結婚したのは生活のためであり、仕事とお金があれば「結婚なんてしないほうが良かった」と考えている40代50代女性がゴロゴロといるのです。
若い時は「結婚すれば幸せになれるし、これで働かなくて良い!」と思っていたものの、実際に結婚して数十年が経ってみると、違う人生があったのかもと無いものねだりをしたくなるのが人なのです。
特に自分と同じ歳ぐらいのシングル女性がバリバリと働き、お金も自由に使っているのをみると、羨ましくなる気持ちはわかります。シングルはシングルで実際は苦労も多いんですけどね。
今からでも遅くはありません。
あなたも働きましょう。
大阪マネキン紹介所では、40代や50代の女性でも働ける仕事がたくさんあります。
少しでも販売の経験がある人は、採用されやすいですし、販売の経験がなくても応募できる求人もあります。
私も25年のブランクがありましたが、販売員として働けました。
老後の生活に不安を感じている40代・50代女性、今からでもシングルになって自活したい40代・50代の既婚女性、どちらでも大丈夫ですので、ぜひ大阪マネキン紹介所の求人に応募してみてください。
明るい老後を過ごしましょう!
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