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アパレル販売員に転職する場合に気をつけたいこととは?

これまで働いていた仕事を辞めて、アパレル業界に転職する方もいることと思います。

これまでとは違う販売員の世界にチャレンジするときに知っておきたい、基本的な知識についてまとめてみます。

 

 

販売員は接客業である:

店舗販売員は、いわゆる接客業の一つです。

店に来店したお客様を応対する仕事です。

ここで注意したいのは、販売員は営業職ではないということです。

物を売り込む仕事だと考えてしまうと、仕事がうまくいきません。

もちろん扱っている商品を買っていただくためにいるわけですが、あくまで主役はお客様で、大事なのはゲストを「もてなす」という気持ち。

くれぐれも「買わせる」という考えは起こさないようにしてください。

 

 

話すのではなく「聞く」:

接客と聞くと、こちらから一生懸命話しかけるというイメージを持っている方もいるかもしれません。

しかし、接客の基本はこちらから積極的に話すことではなく、相手の話を聞くことです。

お客様が何を探して店にいらしたのか、何を探しているのか、どんなことに困っているのかなど、しっかりヒアリングすることが大切です。

 

 

自分のモチベーションを上げるものを持っておこう:

販売の仕事は、接客したら必ず売れるというわけではありません。一生懸命接客してもうまく応対できなかったり、売上に貢献できないこともしばしばあります。

毎日店頭に立っていると、なかにはお客様からクレームを受けることもあります。

そんなときにいつまでも落ち込んでいては販売員の仕事は務まりません。

自分でうまく気分をコントロールできるように、モチベーションを自ら上げる方法を何か持っておくようにしましょう。

 

 

お客様に興味を持って接する:

接客で大事なことは、お客様の心を開いてもらうことです。

しかし、お客様のことを単に物を買っていただくだけの相手という考え方でいると、それがお客様にも伝わってしまい、決して心を開いてもらえません。

お客様に心を開いてもらうには、こちらがまず正しい興味・関心をお客様に対して持つことが大事です。

どんなことが好きな方なのか、何をすることに楽しみや喜びを感じる方なのか、誰のために何を買おうとしているのかなど、お客様にきちんと関心を寄せて、観察し、声がけや応対をすることで、お客様は心地よい親近感を抱き、心を開いていろいろな相談をしてくれるようになります。

 

 

(まとめ)

販売員の仕事はとても魅力的で楽しい仕事です。

この職業に転職するなら、ここでご紹介したことを頭に入れて、楽しく仕事をして成功を収めてくださいね。

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おしゃれ小物の豆知識:時計編

おしゃれな方なら必ずといっていいほどこだわりを持っているのが時計です。

おしゃれポイントでなので、時計のことも知っておくと、販売員として仕事の幅に広がりが出ます。

そこで、今回は時計にまつわる基礎知識についてまとめてみます。

 

 

機械式とクォーツ式とは?:

時計には大きく分けて2つのムーブメント(動力)があります。

簡単にいうと、何で動いているかというところで、機械式は機械(ゼンマイ)で動くもの、クォーツ式は電池で動くものをいいます。

機械式の中にはさらに、手巻きと自動巻きがあります。

クォーツ式の方が新しく、機械式よりも正確だったので1970年代から徐々に大量生産されるようになり、そのぶん機械式がレアな価値を持つようになり、高級時計の多くは機械式です。

機械式ムーブメントは分解修理できるので長く使い続けられるのがメリットですが、精巧でデリケートな時計なので取り扱いに注意が必要なのがデメリットです。

 

 

リューズ(竜頭)とは?:

リューズ(竜頭)は、ゼンマイを巻いたり時刻を合わせたりするときに使うつまみの部分のことをいいます。

なぜリューズというのか諸説ありますが、もともとお寺の釣鐘をかける部分の竜の飾りを竜頭と読んでいました。

ちなみ英語ではこの部分のことをcrown(王冠)と呼びます。

 

 

クロノグラフとは?

クロノグラフという時計の種類もあります。

これは、ストップウオッチ機能を備えた時計です。

文字盤のところにストップウォッチがついているもので、メンズの腕時計や懐中時計に多く見られるデザインです。

商品名になっている場合も多いようです。

 

 

パーペチュアルとは?

パーペチュアルとは、腕につけた状態で腕を振ると自動的にゼンマイが巻かれる機能のことをいいます。

こちらもクロノグラフ同様、そのまま商品名になっていることがあります。

 

 

有名な海外の時計メーカーは…

有名な時計ブランドは、ロレックス(スイス)、オメガ(スイス)、タグ・ホイヤー(スイス)、パテック・フィリップ(スイス)、ブライトリング(スイス)、フランクミュラー(スイス)、IWC(スイス)、ジャガー・ルクルト(スイス)などがあります。

ジュエリーで有名なブルガリやカルティエなどは、時計ブランドとしても人気があります。

いずれもスイスのメーカーというのが圧巻ですね。

日本にもグランドセイコーという高級ブランドがあります。

 

 

(まとめ)

とても奥深い時計の世界。

ブランドやメーカーも世界中にたくさんあり、一度知るとその魅力に取り付かれる方も多いようです。

販売員としては、少なくともここでご紹介した程度の知識は常識として持っておきたいものです。

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アパレル販売員になると備わる5つの能力とは?

アパレルの販売員として店で働くようになると、知らない間に自然と身についていくことがいくつもあります。

販売員が仕事を通じて身につけることができる5つの能力についてお話します。

 

 

美しいお辞儀:

店舗に立つ販売員は、まずきちんとしたお辞儀をしっかり教育されます。

正しいお辞儀は、腰から30度くらいの角度で前傾した姿勢になります。

この姿勢は、練習しないと普通の方はなかなかできません。

 

何度も店頭で取ることになるので、いつのまにか体が覚え込み、私生活でもきれいなお辞儀ができるようになります。

美しいお辞儀ができるのは、女性の魅力をアップしてくれることでしょう。

 

 

自然で美しい笑顔:

お客様は作り笑顔に敏感です。

その場限りのスマイルを作っても、すぐにバレてしまいます。

 

最初はぎこちない笑顔しか作れないかもしれませんが、店舗に立ってたくさんのお客様と接しているうちに、だんだんと自然で魅力的な笑顔が作れるようになっていきます。

素敵な笑顔は一生の宝物になることでしょう。

 

 

豊かなコミュニケーション能力:

販売員の仕事は接客業ですから、常にコミュニケーション能力が磨かれます。

初めてのお客様と、常連のお客様、買う気があるお客様とないお客様とでは、接し方やコミュニケーションの取り方が違ってきます。

 

いろいろなお客様がいらっしゃる実際の売り場で実践的なコミュニケーションの方法を試行錯誤していくうちに、相手の特徴や個性を見抜き、適切なコミュニケーションを取れるようになっていきます。

これは、社会で生きていく中でとても大切な能力の一つです。

 

 

協調性を養える:

店には通常たくさんの販売員やマネージャーがいます。

仕事は、接客からバックヤードの仕事まで多岐にわたり、一つの商品が店に並んでお客様に買われて手渡されるまでには、常にチームワークが必要になります。

そのため、販売員の仕事をすると協調性が養われます。

 

自分の仕事をしている場合でも、チームの他のメンバーのことを考えて動いたり、周りの人のことを考えた言動が取れるようになります。

こうした能力を身に付ければ仕事だけでなく、実生活でもとても役に立つはずです。

 

 

美しい所作:

お客様が安心して楽しく買い物できるよう、販売員の動きは常にエレガントでなければなりません。

販売員の仕事をすることで、ムダのないスピーディーで美しい所作を身につけることができるようになります。

 

 

(まとめ)

販売員になると身につくことは、どれも女性として、一社会人として身につけておきたいことばかりです。

楽しく仕事をしながら、このような豊かな能力を磨きあげていくことができるのは、とても嬉しいことですね。

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おしゃれ小物の豆知識:アクセサリー編

女性のファッションスタイルに欠かせないアクセサリー。

最近の店舗は、服だけでなく服に合わせたアクセサリーも一緒に店内に置くのが主流となり、販売員にもアクセサリーについての知識が求められるようになってきました。

そこで、アクセサリーについての基礎知識をまとめてみます。

 

 

アクセサリーとジュエリーの違いとは:

アクセサリーとは幅広い意味での装身具のことを指します。

アクセサリーは衣服にプラスして身につけて装うもので、もともとは帽子や手袋、靴下やネクタイなどもアクセサリーと呼ばれていました。

ですが、今では装飾性がメインになり、リングやネックレス、ペンダント、イヤリングなどを指します。

 

スカーフもアクセサリーの一種です。

髪につけるものは、ヘアアクセサリーと呼ばれます。

 

ジュエリーはアクセサリーの中でも貴金属のものを指します。

必ずしも高価なものとは限りませんが、プラチナや宝石がついたものなどは高価なものが多く、特に高価なものはハイジュエリーと呼ばれたりもします。

貴金属のジュエリーをファインジュエリーとし、アクセサリーに近いジュエリーは、コスチュームジュエリーとして区別する場合もあります。

 

 

ネックレスとペンダントの違いは?:

ネックレスはその名の通り、首(ネック)につける装身具全般を指す言葉です。

一方、ペンダント(pendant)は、そもそもネックレスの先につける飾りのことをいいます。

今では、ペンダントトップがついているネックレスのことをペンダントといい、ペンダントトップがついていないネックレスのことをネックレスと読んでいます。

 

 

美しいコーディネートのコツは引き算:

可愛く美しいアクセサリーはついたくさん身につけたくなりますが、アクセサリーを上手に使うコツは引き算をすることです。

あれもこれもとつけてしまうと、コーディネートに統一感がなくなって、野暮ったい雰囲気になってしまいます。

洗練された印象のコーディネートにするには、ポイントになるアクセサリーを一つだけつけましょう。

 

もし複数のアクセサリーをつけたいなら、同じ素材、質感のものを選ぶようにします。

たとえば、シルバーのネックレスをメインでつけたいなら、同じシルバーのリングやブレスレットを合わせます。

素材が違っていても、同じ色味なら大丈夫です。プラチナに合わせるなら、ゴールドでなくてシルバーのほうが着こなしがセンスよく見えます。

 

 

(まとめ)

アクセサリーについては、きちんと知っている販売員はまだ少ないかもしれません。

基本的なことを知っているだけでも、きっと他の販売員と差別化できます。

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あのお店で働きたい!選ばれる販売員になるための3つの秘訣

販売員を目指している方の中には、特定のショップやブランドの販売員になりたいと思っている方もいるでしょう。

そこで、希望するショップやブランドの販売員に応募するときに選ばれるためのコツをいくつかお教えします。

 

 

なぜそのブランドが好きなのか:

人気ブランドやショップの販売員は、ほとんどがそのブランドやショップのファンです。

好きでこれまでたくさん使ってきたからこそ今度はお客様にその魅力を伝える側に回りたい、大好きなものに囲まれた仕事をしたいと考えて応募する方がほとんどです。

ですから、応募するときは、なぜそのショップやブランドが好きなのか、しっかり考えてアピールしましょう。

何となく好きというのでは、他の応募者に負けてしまいます。

 

 

好きな商品を一つ決めておく:

商品の中で好きなものを一つ決め、商品の魅力を自分の言葉で伝えらえるようにしておきましょう。

どんなところが好きなのか、どんなシチュエーションで使ったのか、その商品にまつわる個人的なエピソードもあれば、なお可です。

商品に対する愛情を具体的なエピソードとともに語れるようになっていれば、きっと採用官の心に響くはずです。

 

 

歴史や由来を知っておく:

人気ショップやブランドには、必ず独自の歴史があります。

ショップやブランド成立の由来は多くの場合、商品や接客などのコンセプトとして受け継がれていますから、歴史を知っておくことは販売員として、とても大切なことです。

そのショップやブランド「らしさ」を正しく理解しておきましょう。

ショップやブランドの成り立ちだけでなく、定番商品がある場合には、その歴史や特徴も知っておくとよいでしょう。

 

 

具体的にどんな接客をしたいのか考えておく:

ショップでもブランドでも好きだと思う気持ちの中には、お客として訪れた際の販売員の接客の思い出も含まれているものです。

今度は自分が販売員として、どのような接客をそのショップやブランドでしたいのか、しっかり考えておきましょう。

たとえば、お客様に居心地よく過ごしてもらいたいなら、具体的にどんなことをしてあげたいのか、どんな言葉で応対したいのかまで考えておくと、実際の仕事ぶりが伺えるので、選ばれやすくなります。

 

 

(まとめ)

憧れの店で働くことは、販売員にとってとても嬉しいことです。

自分の魅力をアピールし、商品や店への愛を伝えることができれば、きっと採用されるはずです。

上記に挙げたことをもう一度自分なりに洗い出してまとめておけば、選ばれる販売員になれるでしょう。

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販売員になりたい方へ!採用を成功させる5つのポイント

販売員になるためには、面接などの採用試験を受けなければなりません。

憧れの販売員として採用されるためには、どんなことに注意して面接に臨めばよいのでしょうか。

そのコツを5つ、お教えします。

 

 

1. よい第一印象を与える

面接では第一印象が大事になります。

第一印象を決めるのは、身だしなみなどの全体的な雰囲気や姿勢、話し方などです。

販売員の仕事の現場では初めてのお客様に接することが多いので、相手にどんな第一印象を与えるのかを採用官は見ています。

そのことを意識して、明るく清潔感がある雰囲気を作れるように心がけましょう。

 

 

2. 会話のキャッチボールをする

面接では、採用官からなされる質問に的確に答える必要があります。

スムーズな会話のやりとりを行う能力は、販売員として店頭に立ったときにも、お客様との関係で必要になる能力でもあります。

相手の話をよく聞き、相手の立場に立って、相手が聞きたいことを的確につかみましょう。

自分が話したいことを話すのではなく、相手が聞きたいと思っていることを話すのがポイントです。

 

 

3. 採用官の話をしっかり聞く

実際に店頭に立つ販売員に大切な態度として、人の話をよく聞くということがあります。

お客様がどんなことに困っているのか、何を求めて店にいらっしゃたのかをしっかり冷えリングした上で、適切なアドバイスをしなければなりません。

ですから、面接でも人の話を聞ける人かどうかを採用官は見ています。

 

 

4. 相手のことを考えた話し方をする

受け答えをするときは話し方にも気をつけましょう。

相手に伝わりやすいように、ゆっくりハキハキ、明確に受け答えすることが大事です。

また、相手の反応を見て、こちらが話していることを理解してもらえているかどうか確認しながら話すことも大切になります。

こうした相手を意識した話し方ができているかどうかを採用官は見ています。

会話は常に相手があってはじめて成り立つということを理解し、相手に分かりやすい話し方を心がけてください。

 

 

5. 自然な笑顔を浮かべて

笑顔は大事ですが、不自然な作り笑顔は逆に印象を悪くしてしまいます。

面接試験ですから仏頂面はいけませんが、終始スマイルというのもいただけません。

ごく自然に、会話の中でこぼれる笑顔というのが一番素敵な表情です。

 

 

(まとめ)

販売員として採用されるために必要なことは、そのまま販売員になったときに必要になることでもあります。

就職活動を通じて求められるスキルを磨いておけば、いざ仕事をはじめるときにもきっと役に立つことでしょう。

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あいまいな季節だからこそ!合い服の上手な選び方(初秋編)

中途半端な季節は、着るものに困ります。

でも、そんな時期だからこそ、ファッションセンスが問われるもの。

季節の変わり目に着る合い服の選び方について、今回は初秋編です。

 

 

季節を先取りしたカラーでおしゃれに:

暑さも静まり、おしゃれが楽しくなるのが初秋です。

季節を少し先取りするのがおしゃれなので、まだ暑さが残っていても、ぜひ秋の色をファッションに取り入れましょう。

おすすめは、その年の秋冬トレンドカラーを積極的に使うことです。

その年によって、ボルドーやマスタード、モスグリーンなど流行の色が必ずあります。

そういった色をワンポイント的に取り入れることで、季節感のあるおしゃれな着こなしになります。

この季節はまだ暑い日もあり、秋冬素材を着るにはまだ早いことが多くあります。

ですから、夏の素材を色で遊ぶのがよいでしょう。

 

 

薄手のコットンカシミヤが使いやすい:

この季節はまだ厚手の服は着られませんが、秋を感じさせる素材も取り入れたいもの。

そこで活躍するのがコットンカシミヤ。綿を主素材として、カシミアが少し配合された素材です。

薄手なのでスッキリ着ることができ、カシミアが入っているので綿100%のものよりも高級感があります。

秋が深くなって薄手のコートを着るようになっても、そのまま使えるので一枚持っていると便利です。

 

 

長さのある着こなしを意識する:

秋を感じさせるには、長さのあるものを取り入れるとよいです。

たとえば、スカートはロングフレアスカートにしたり、ワイドのデニムや、ロングカーディガンなどを取り入れるだけでぐっと秋コーディネートになります。

 

 

黒を効果的に取り入れてみる:

夏から秋へのファッションの移り変わりを実感する色の一つが黒です。

ノースリーブやフレンチスリーブの服でも、色をブラックに変えるだけで秋を感じさせるコーディネートに変わります。

まだ黒をメインで使う季節ではありませんが、コーディネートのどこかに黒を入れて引き締めることで秋らしい装いになります。

夏服に合わせて、バッグと靴を黒で揃えるだけでも効果があります。

黒を取り入れてもトップスに白をセレクトすれば、陽射しが強い日でも暑苦しくなりません。

秋の深まりに合わせて、黒の面積を広くしたり、白のトップスをベージュやワインレッドなどに変えていくことで、こっくりとした秋色を表現することができます。

 

 

(まとめ)

初秋は、まだ暑い日があっても秋を感じさせる服装をするのがポイント。

おすすめは秋色を上手に取り入れたファッションにすることです。

お店の服でどんなコーディネートができるか、いろいろ考えてみてくださいね。

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あいまいな季節だからこそ!合い服の上手な選び方(初夏編)

一年を通して四季の変化がある日本では、暑かったり寒かったり、着るものに悩んでしまう中途半端なシーズンがあります。

そんな合い物、合い服の上手な選び方についてお伝えします。

今回は初夏編です。

 

 

合い服とは?:

合い服は、夏と冬の間、春と夏の間など中途半端な季節に着る服装のことをいいます。

この季節は気候や気温が安定しない時期ですが、暑くもなく寒くもないので、おしゃれが楽しめる季節でもあります。

この季節に着る服は、デザインよりも素材が大切になります。

 

 

初夏は綿・麻をフル活用:

初夏のファッションにおすすめな素材は、綿です。

吸湿性があるので、汗ばんでもサラッとしていますし、軽いので重ね着するのに最適です。

 

麻も同じようによい素材です。

通気性がよくて洗うほどに柔らかさが増し、そのまま夏まで活躍してくれます。

 

透け感のあるレーヨンも季節感があるのでおすすめです。

 

 

袖の長さで着分けるのもおすすめ:

女性のファッションは袖の長さにバリエーションがあるので、中途半端な季節にちょうどいい服を選ぶことができます。

長袖だけでなく、ひじが隠れる長さの7分袖(スリークオーターズ)やひじまでの5分袖(ハーフスリーブ)なども揃えておくと、気温によって着分けることができますし、重ね着したときも着ぶくれしません。

 

 

上手な重ね着で調節を:

この季節を上手に乗り切るには、羽織ものを活用するのがポイントです。

まだ肌寒い日は薄手のカーディガンなどがおすすめです。

カジュアルに着こなすなら、シャツをアウターとして羽織るのもおすすめです。

 

 

着回ししやすいオーソドックスな色がよい:

重ね着を前提に考えると、羽織ものの色はできるだけオーソドックスで着回しがきくものを選ぶようにしましょう。

白黒は何にでも使えるオールマイティな色です。

その他にも春先であればベージュも可愛らしいですし、紺も若々しい装いになります。

まず購入するなら、こうした色を揃えておくと安心です。

 

 

小物づかいでおしゃれ度アップ:

重ね着と同じように使えるのが、スカーフなどの小物です。

小物なら色柄で遊ぶこともできますし、ベーシックな服にきれいなバリエーションをつけることができます。

スカーフ選びのコツは、大胆で華やかな色柄を選ぶこと。初夏の明るい雰囲気にぴったりの、アクセントになるようなものを選ぶとよいでしょう。

 

 

(まとめ)

中途半端な季節の着こなしには、おしゃれのセンスが出てしまいます。

販売員なら、ぜひよいアドバイスをしてお客様をセンスアップしてあげましょう。

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アパレル小物の豆知識:ネクタイ編

女性でもぜひ知っておきたいのがネクタイの知識。

販売員であれば、お客様のプレゼント選びのアドバイスをすることもあるので、しっかり基礎知識を身につけておきたいものです。

今回はネクタイの豆知識をご紹介します。

 

 

小剣(スモールチップ)と大剣(ブレイド):

ネクタイには剣先(ネクタイの両端)があります。

細いほうは小剣、太い方は大剣といいます。

ネクタイの裏には、小剣を通すループがついています。

 

 

ストライプ柄・ドット柄の上手な使い方:

誰でも一本は持っているのがストライプ柄のネクタイ。

でも、使い方は意外と難しいようです。

 

まず、ストライプは幅が広いほうがカジュアルに見えるので、仕事には細めのストライプがおすすめです。

また、ストライプに使われている色数が多くなるほどカジュアルさが増すので、仕事用のネクタイには色数の少ないものを選ぶと失敗しません。

 

ダークな色合同士を選ぶと、遠目には無地に見えるので、無難でシックなスーツ姿にまとめることができます。

ドット柄も基本的にはストライプ柄と同じように考えて選びます。

仕事用ネクタイにするなら、ドット(水玉)が小さく、色数が少なめを選ぶとよいでしょう。

 

 

素材で季節を表すのもおしゃれ:

ネクタイはシルク製が多いですが、麻やウール、ニット素材のネクタイもあります。

麻は夏のネクタイに最適。

独特のシャリ感を生かすためには、控えめな色合いで落ちついたデザインのものを選ぶことをおすすめします。

 

ウール、ニットは冬にぴったり。

ブラウンなど温かみのある色を選ぶと素材感が生きます。

 

 

カラーで自分をアピールすることもできる:

ネクタイは胸元にするものなので、嫌でも相手の目に入ります。

色の与える印象はとても大きいので、上手にネクタイを使い分けることで自分をアピールすることができます。

 

たとえば、赤はやる気を表すのでプレゼンなどで身につけるとよいかもしれません。

オレンジなどの暖色は明るく元気なイメージを与えますし、反対にブルーやグリーンは知性をアピールできます。

黄色はコミュニケーションを想起させるので、営業など接客する方におすすめの色です。

どんな色にしたらいいのか迷ってしまったときには、水色を選ぶとよいでしょう。

明るさと華やかさ、爽やかさがあり、誰からも好かれる色です。

 

 

(まとめ)

男性なら仕事で毎日身につけるネクタイ。

スーツ姿を仕上げる大事な要素ですから、ぜひ上手に選びたいものです。

販売員のセンスの見せ所でもあるので、お客様から相談されたら、しっかり相談に乗ってあげてくださいね。

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アパレル小物の豆知識:手袋編

寒い季節を迎えると欲しくなるのが手袋。

革手袋からニット手袋まで、素材もデザインもたくさんあって、いまや立派なファッションアイテムの一つです。

今回は手袋の豆知識についてまとめてみました。

 

 

ミトンは野球やボクシングのミットと語源が同じ:

ミトン (mitten) とは、親指だけが分かれている手袋のことをいいます。

これに対し、5本指の手袋はグローブといいます。

用途も素材もさまざまで、スキー用、登山用、赤ちゃん用、鍋つかみ用としても使用されています。

野球やボクシングのミット (mitt) も同じ言葉です。

野球ではキャッチャーやファーストが使うのはミット、それ以外の選手が使う5本指のものはグローブと呼ぶのが一般的です。

ちなみに、ボクサーが使うのはボクシンググローブといいます。

 

 

指先がないのはデミグラブ:

指先がない手袋もありますが、ほとんどの方は名前を知らないようです。

指先部分がそもそも作られていない手袋は、デミグラブといいます。

デミ(Demi:ドゥミ)とはフランス語で半分という意味。

料理でおなじみの「デミグラスソース」は、半分煮詰めたソースという意味になります。

指先は作られているものの先がないものは、オープンフィンガー、グローブといいます。

 

 

手袋のサイズの測り方:

手袋のサイズ表記は、cmかS/M/Lなどになっています。

自分の手の大きさに合ったものを選ぶためにも、寸法の測り方を知っておくと便利です。

手の大きさは、手の長さと手囲いで測ります。

手の長さは、手首の一番上のしわから中指の先までで測ります。

手囲いは、メジャーで生命線の始まり部分から、小指の付け根と手首までを3等分した下3分の1のところをぐるりと囲んだ長さになります。

 

 

スマホ手袋の仕組み:

冬に大活躍するスマホ手袋。

手袋をしたままスマホ操作ができますが、その仕組みを知っている方は少ないようです。

 

スマホの操作には静電容量方式という方法がとられています。

これは、指から出ている微弱電流で操作する方法なので、手袋をつけたままでは操作ができません。

そこで、導電糸と呼ばれる通電性のある素材を手袋に使うことで、指から出ている微弱電流をスマホ画面に届けるのがスマホ手袋です。

 

通電性のある素材でできているので、金属アレルギーがある方は注意したほうがよい場合もあります。

最近ではシールを貼るだけで手持ちの手袋をスマホ手袋にできるものが市販されています。

 

 

(まとめ)

冬服に欠かせないファッションアイテム、手袋。今年もぜひ素敵なものを揃えて、冬のおしゃれをたっぷり楽しんでくださいね。

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