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販売員になるために必要な5つのこと

女性なら一度は憧れる、おしゃれなアパレル販売員の仕事。

販売員になるには、どんなことが必要なのか気になっている方も少なくないことでしょう。

そこで、販売員になるために必要と思われることについてまとめてみました。

 

 

接客が好きなこと、接客体験があること:

販売員のメインの仕事はお客様への対応、つまり接客です。

ですから、業種で接客の経験があると、アパレル販売員になったときも役に立ちます。

レストランなどの飲食店や、美容サロン、各種ショップなどでアルバイトをして、店頭応対や電話応対の経験を積んでおくと販売員の仕事に大いに役立ちます。

さらにレジうちの経験もあるとプラスになります。

採用試験では、こうした職務経験を積極的にアピールするとよいでしょう。

 

 

体力に自信があること:

販売員の仕事は立ち仕事が多いので、体力も必要になります。

お客様の接客に加えて、商品の陳列や整理、店内の清掃など、あちこち動き回ることが多くなりますから、機敏に動ける体力をつけておくことは仕事をスムーズにする上でとても重要です。

健康管理をすることはもちろんですが、さらに体力をつけるように心がけておきましょう。

 

 

ファッションセンスがあること:

お客様は販売員の服装もよく見ています。

販売員がお店の商品を素敵に着こなしていたら、自分も欲しくなります。

ですから、販売員は店頭の商品おしゃれに着こなすセンスをぜひ身につけてください。

また、お客様は販売員をファッションのプロと見ていますから、コーディネートなどを相談してくることもよくあります。

アパレルの販売員なら、コーディネートのマナーから最新のトレンドまで、しっかり勉強してセンスを磨いておく必要があります。

 

 

そのブランドが好きであること:

店で扱う服に対する愛情は、お客様にもダイレクトに伝わります。

さほど好きでもない服を熱心にすすめられてもお客様は買う気になってくれません。

お客様にブランドのファンになって欲しいと思うなら、まずは販売員自身がファンになることが大切です。

自分が本当に好きなブランドだから、他の人にもぜひ着て欲しいという思いがお客様を動かします。

 

 

協調性があること:

アパレルの店舗では販売員が複数いるのが一般的です。

お客様の対応が重なったときや、繁忙期など、販売員同士がチームワークを発揮して仕事をする場面が日々出てきます。

ですから、協調性があることは販売員の大事な資質の一つです。

販売員同士が仲が良く、和気あいあいとしていると、店舗が明るくよい雰囲気になり、お客様の居心地がよい店になります。

 

 

(まとめ)

憧れの販売員の仕事は、大変なこともありますが、お客様の喜ぶ顔が見られる、とてもやりがいのある仕事です。

ここに挙げたようなことを大切にして、ぜひ素敵な販売員になってくださいね。

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