大阪マネキン紹介所 情報一覧

販売員に必須の情報! 春に売れるアイテムと効果的なセールトーク

気温が高まる春は、週末や休日を利用して出かける機会も増えますよね。

アパレルショップでも季節や全国共通の行事などによって、売れる商品の傾向も変動していきます。

そこで今回は、本格的な春になると売れ出すアイテムと接客に有効なセールトークを紹介します。

 

 

軽めのアウター:

トレンチコートや裏地付きのアウターはすでに買われたかたも多いのですが、裏地がないジャケットやブルゾンはこれから買うというかたがほとんどです。

通勤ニーズにはテーラードジャケットやノーカラージャケット、普段着ではブルゾンなどのニーズが高くなります。

テーラードジャケットであれば、通勤で使えるブラウス・休日のレイヤードスタイルで着回せるカットソーやパーカーなど、いくつかのスタイリングを用意しておきます。

そして、いくつかの着回しパターンも紹介しましょう。

 

 

伸縮性のある羽織りもの:

伸縮性のある羽織りものは、春~夏にかけてもニーズが継続します。

オフィス対応も可能なカーディガンやレイヤードスタイルでも活用できるパーカーなど、お客様の用途に合わせておすすめしましょう。

これらのアイテムは、着脱のしやすさや着回しの幅が広いことをアピールするセールトークが効果的です。

 

 

着回しが効くパンツ:

合わせるアウターやトップスによって着回しが効くパンツ類も、GWころから売れ行きがよくなります。

テーパードパンツやワイドパンツはニーズの幅が広く、通勤着から普段着としてもおすすめできます。

ブラウスやジャケット合わせの通勤スタイル、Gジャンやパーカー合わせの休日スタイルなど、それぞれ2~3パターンを準備しておきましょう。

ニーズに合わせたコーディネート提案をスムーズに行うことで、着回しがしやすいという説得力も高くなります。

 

 

(まとめ)

4月後半以降は、春の立ち上がり時期とは異なるアイテムが稼働しはじめます。

これらの情報を理解しておくと接客時のトークの幅も広げることができるので、これから販売員としてお仕事をする紹介先でも積極的に活用してみてくださいね。

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お店で必ず使うあいさつ “接客8大用語” をマスターしましょう

紹介先でのお仕事で必ず使う “接客8大用語” についてお話しします。

接客8大用語を使う際のお辞儀の角度もお伝えしますので、立ち姿勢や表情なども意識して練習しましょう。

 

 

1. いらっしゃいませ(お辞儀の角度30度)

来店されたお客様をお迎えする際に、ご来店いただいた感謝の気持ちを込めて明るい笑顔で伝えします。

 

 

2. かしこまりました(お辞儀の角度30度)

お客様に何かをお願いされた際に、自然な笑顔で応えします。

 

 

3. 少し(少々)お待ちくださいませ(お辞儀の角度 15度)

お客様にお待ちいただく際に、自然な笑顔で伝えます。

 

 

4. 失礼いたします(お辞儀の角度 15度)

お客様の近くを通る際に使います。

 

 

5. 大変お待たせいたしました(お辞儀の角度30度)

お客様をお待たせした際に、自然な笑顔でお伝えします。

長い時間お待たせした際は、お詫びの気持ちを込めてお伝えしましょう。

 

 

6. 恐れいります(お辞儀の角度 15度)

クレジットの署名など、お客様に何かをお願いする際に使います。

 

 

7. 申し訳ございません(お辞儀の角度45度)

お客様にご迷惑をおかけした際に、お詫びの気持ちを込めてお伝えします。

自分以外のスタッフのミスでお客様にご迷惑をかけてしまった場合にも、必ずお詫びしましょう。

 

 

8. ありがとうございます(お辞儀の角度45度)

お客様に感謝の気持ちを伝える際に、お客様の目を見ながら笑顔でお伝えします。

お買い上げが決定したタイミング、ご署名などをいただいた時、会計後のお見送りの時、などに使う機会が多いフレーズです。

 

 

(まとめ)

接客8大用語は、さまざまな接客業でも必ず使うフレーズです。

お辞儀の角度も重要なので、以下の記事も併せて参考にしてください。

関連記事→ 正しく知っていますか?お辞儀の角度と使い分けについて

 

ご来店されたお客様に対してはもちろんのこと、お店のスタッフや社外の取引先のかたなどにも使う機会がたくさんあります。

ハキハキとしたあいさつは、スムーズなコミュニケーションにも欠かせないものなので、ぜひ積極的に取り入れてくださいね。

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アパレル販売員も報告・連絡・相談(ほうれんそう)をマスターしよう!

これから販売員としてお仕事を始めるかたも、すでに紹介先の職場で働いているかたも “報連相(ほうれんそう)” という言葉は、一度は耳にしたことがありますよね?

報連相は「報告・連絡・相談」の略語で、仕事をするうえで欠かせない行動スキルのひとつです。

そこで今回は、報連相の具体的な解説と、それらをスムーズに行うために有効な方法をお伝えします。

 

 

報告:

上司からの指示・社内外の人やお客様とのやりとりなど、これらの経過や結果を伝えることをさします。

たとえば、

「先ほどの指示の納品処理が終わりました」

「お客様の○○様から取り寄せをお願いされていた商品が入荷しました」

などを報告します。

要点をまとめたうえで簡潔に報告することで、本来の内容がぶれずに相手に伝わります。

 

 

連絡:

連絡は、共有が必要な情報などを伝え知らせることです。

「本社へ提出する書類の提出期限が○日に変更になっています」

「来月に開催される取引先会議の日程などが記載されたファックスが先ほど届きました」

など、自分が得た情報を的確に知らせます。

 

 

相談:

お店全体に関わることや自分自身の仕事に対することなど、迷ったり困ったときなどに解決策を相談します。

相談することで自己判断によるミスを防ぐことにもつながるので、イレギュラーが起きた場合などにも積極的に相談する姿勢が大切です。

とくにお客様・社内外の業務に関連することは、迅速な相談を心がけましょう。

 

 

報告と連絡に有効なツールとは?:

報告と連絡は、上司・部下・先輩・後輩などの立場に関係なく、日常的に行われます。

ショップスタッフの共有が必要な項目は、全員が目を通すことができる『連絡ノート』をつくり活用しましょう。

連絡ノートを取り入れることで、伝えもれや確認もれを防ぎ進捗管理もしやすくなります。

 

 

(まとめ)

アパレルショップの販売員も一般企業と同様に、報連相は大切な行動スキルになります。

良いこともそうではないことも迅速に報連相ができるようになれば、希望するメーカーの求人にも自信をもって応募ができます。

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アパレル販売員がお店で着る制服を購入するための6つの制度

アパレル販売員として働く際、気になるのは「お店で着る服はどうするのか?」です。

そこで今回は、アパレルショップの販売員がお店で着ている服の購入方法について詳しくお話しします。

 

 

社員価格:

販売員が店頭で着用する制服は、定価から割引きされた金額で購入することが可能です。

割引率はメーカーによって異なりますが、元値の50%前後の設定が多くなっています。

購入したい商品がある際には、事前に店長に相談し許可を得たうえで購入します。

 

 

制服費補助(手当):

制服購入費の一部が毎月の給与に加算される制度です。

一般的な補助金額は5,000円~10,000円が多くなりますが、制度の有無はメーカーにより異なります。

もちろん、制服の購入がない月には補助金は支給されません。

 

 

貸与服:

貸与服はお店のスタッフが着るためにメーカーから支給される制服で、自己負担はありません。

支給された貸与服はお店で保管し、出勤してから着替えます。

クリーニング時のみ、店長の許可を得てから持ち帰ることが可能です。

 

 

アイテムの指定:

百貨店のハンドバッグや靴売り場などで取り入れられている制度で、指定されたアイテムや色に合わせた着用をします。

指定の詳細は、スタッフ全員が統一しやすいアイテムとカラーが考慮されています。

 

 

ユニフォーム:

お店で用意された制服を着用する制度です。

アパレルショップでは少ない制度ですが、化粧品メーカー・ジュエリーショップ・飲食店の多くが該当します。

 

 

私服の着用:

ショップの雰囲気に合わせた私服を着用する制度で、おもに雑貨を扱うお店やショッピングセンターなどで見受けられます。

 

 

アパレル販売員が着ている服の購入方法はメーカーによりさまざまですが、シーズントレンドの商品をいち早く着ることできるのはとても魅力的です。

ブランドやお店のイメージに合わせた着こなしで、お客様のお手本となるプロの販売員を目指しましょう!

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ニーズが高まる春アウター、今年2016年のトレンド傾向と定番デザインとは?

暖かい日が少しずつ増え始め、春アウターを着ている人を多く見かけるようになりましたね。

3月の初め~4月後半くらいは春アウターが最も売れる時期ですが、その売れ行きや人気のデザインなどは、その年によって変化していきます。

では、今年2016年の春アウターの人気デザインやトレンドなどはご存知でしょうか?

今回は、アパレルショップの売上にも大きく関わる、春アウターの定番デザインと今年のトレンドを紹介します。

 

 

春の定番アウター トレンチコート:

春アウターの定番といえば、なんといってもトレンチコートです。

OL層の通勤ニーズをはじめ、ラフなカジュアルスタイルにも使えるアウターとして最もスタンダードなアウターです。

オン・オフ兼用のアウターを探されているかたには、まずはトレンチコートを提案してみましょう。

そして、通勤などでスーツの上に着られるかたには、少しゆとりのあるサイズをおすすめするのがポイントです。

 

 

今年のNEWトレンド テロンチ:

テロンチとは、落ち感のあるしっとり素材のトレンチコートです。

定番的なトレンチよりも女性らしい印象のテロンチは、かたいイメージのトレンチコートが苦手なかたにもおすすめできます。

去年からトレンドのロングアウター人気から、マキシ丈のテロンチも注目されています。

 

 

メンズファッションでも人気 MA-1:

MA-1は、パイロットが着用するためにアメリカ空軍が開発したナイロン素材のジャケットが由来のジップブルゾンです。

特にこの1~2年で人気が高まり、メンズ&レディースともにさまざまなアパレルショップに並んでいます。

MA-1でもロングアウターの影響が大きく、ロング丈デザインのニーズも目立ちます。

 

 

(まとめ)

トップスやボトムスよりも単価が高いアウターは、春の売上確保に欠かせないアイテムです。

お客様のあらゆるニーズに合わせた提案ができるように、定番・トレンドデザインそれぞれのメリットや着回しパターンなどの情報を収集して、紹介先の職場でも積極的に活用しましょう。

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大阪マネキン紹介所に登録するメリットとは?

希望するメーカーやブランドへの応募は、個人で行う場合と大阪マネキン紹介所に登録した上で行う場合とでは、どのような違いがあるのでしょうか?

今回は、大阪マネキン紹介所に登録するメリットについてお話しします。

 

 

応募条件を事前に知ることができる:

おおまかな応募条件は一般的な求人欄にも記載されています。

ですが、お仕事先となるブランド名や商業施設名などは、メーカーとの面接当日に知らされるケースも珍しくありません。

その点、大阪マネキン紹介所に登録すると、面接前に詳細を知ることも可能です。

面接前に細かな情報を把握することで、より希望に近いブランドやメーカーを紹介してもらえます。

 

 

希望する勤務地から探すことができる:

好きなブランドの面接を通過したとしても、そのメーカーが運営している店舗へ配属となるため、希望する地域にショップがなければ希望とは違う地域に通勤することになります。

大阪マネキン紹介所に登録した場合であれば、希望する勤務地をベースに探すことが可能です。

希望した地域にあるショップなら、日々の通勤疲れを事前に回避することが可能です。

 

 

不安要素が軽減される:

大阪マネキン紹介所に登録した後は、コーディネーターがカウンセリングを行うため、不明点や不安なことなども事前に聞くことができます。

メーカーとの面接に必要な対策サポートも受けられます。

面接を個人で受ける場合とでは、心強さと安心感が大きく変わってきます。

 

 

(まとめ)

このほかにも、希望する勤務日数や時間などをベースにした求人を探すことも可能です。

大阪マネキン紹介所に登録することで得られるメリットは、条件のみではなくメンタル面にも大きなプラスとなります。

好きなアパレルショップの販売員になるためにも、大阪マネキン紹介所のシステムをどんどん活用してくださいね!

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販売職が初めてでも大丈夫! スムーズな接客対応ができる3つのコツ

洋服などをお店で買うときは、ほとんどのお店で販売員が接客してくれます。

ですが、いざ自分が接客する立場になると「どうしたらいいのか分からない……」という不安もありますよね。

そこで今回は、販売職が初めての人のためにも、スムーズな接客対応ができる3つのコツをお話しします。

 

 

1. 商品を覚える

接客するうえで最も大切なことが、商品を覚えることです。

展開しているサイズとカラー・プライス・在庫状況など、可能な範囲でその商品の情報を把握しておきます。

これらが分かっているだけでも、お客様からの質問にもスムーズに答えることができます。

洋服であれば、暇な時間を利用して試着し、その着心地なども知っておくといいでしょう。

 

 

2. 店頭にある素材の知識を身につける

さまざまな種類がある素材をすべて覚えるにはある程度の経験が必要です。

まずは、店頭で展開している商品の素材から先に覚えてみましょう。

 

素材の名称・メリット・デメリット・伸縮性や透け感の有無・クリーニング方法など、一般的に必要な知識を身につけたいですね。

春夏シーズンであれば、コットン・ポリエステル・ポリウレタン・合皮・レーヨン・麻などを把握しておくのがおすすめです。

 

 

3. デザイン名称を覚える

靴や洋服のデザイン名称も、販売員の基礎知識として身につけておきたいスキルです。

アイテムそのものの名称はもちろんのこと、襟や袖のデザイン名称も把握しておきましょう。

 

襟のデザイン名称であれば、クルーネック・Vネック・スクエアネック・ボートネックなど。

袖であれば、ノースリーブ・フレンチスリーブ・ベルスリーブなども知っておきたいですね。

 

 

(まとめ)

洋服に限らず、デザイン名称などはじつにたくさんの種類があります。

ファッション雑誌を参考にしたり、ショップの先輩に聞くなどしながら、少しずつ覚えていくのが理想的です。

販売職が初めてでも積極的に学ぶことができる人は、求人を出すメーカーからも歓迎される人材にもなれます。

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どんな人が販売員に向いている? アパレル業界で求められる4つの資質

大阪マネキン紹介所に登録をされたかたで販売職が初めての場合、「私は販売員に向いているのかな?」という不安があるかたもいらっしゃいますよね?

今回は、そんな不安を解消するためにも、販売員に必要な資質とはどのようなものなのかをお話ししたいと思います。

 

 

洋服やファッションに興味がある:

お客様に洋服を買っていただくことがメインの仕事となる販売員は、洋服やファッションに興味があることが大前提となります。

好きだからこそ多くの知識を身に付けたくなり、お客様へのコーディネート提案なども真摯に行うことができます。

 

 

コミュニケーション能力がある:

販売員が接する人はお客様に限らず、ショップ内のスタッフ・社内で働く従業員・近隣のショップスタッフ・商業施設の関係者など、たくさんの人たちとの関わりがあります。

どのような人に対しても感じの良い対応ができる、基本的なコミュニケーション力が不可欠となります。

 

 

柔軟性を持ち合わせている:

さまざまなタイプのお客様を接客する販売員には、状況に適した対応ができる柔軟性も求められます。

その時々で臨機応変な対処ができる販売員なら、どのような職場でも問題なくお仕事ができます。

 

 

健康である:

納返品作業・棚卸し・セールなど、体を使う業務も多い販売員は、健康である必要があります。

休憩時間以外は立ちっぱなしで過ごすので、体力に自信のあるかたに向いている職種ともいえます。

 

 

(まとめ)

健康や体力などはもとから持ち合わせている部分ではありますが、コミュニケーション力や柔軟性は働きながら伸ばしていくことも可能です。

分からないことは素直に聞き、いろいろなことに興味を持つことができる人であれば、お客様やメーカーが求める人材へと成長していけます。

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できる販売員がやっている! おしゃれなヘアメイクのつくりかた

大阪にはさまざまな商業施設があり、たくさんのアパレルショップがあります。

そして、求人を出しているいくつかのお店を見に行った経験があるかたもいると思いますが、どのショップの販売員を見ても洋服だけではなく、ヘアメイクもおしゃれにしていますよね。

今回は、これからアパレルショップの販売員を目指すみなさんに実践していただきたい、 “販売員らしいヘアメイクのつくりかた” を紹介します。

 

 

ブランドイメージに合わせましょう:

ブランドの商品を取り扱う販売員は、そのブランドイメージに沿ったヘアメイクをすることが大切です。

イメージの統一化を図るために、シーズンごとにヘアメイク講習を行うブランドも少なくありません。

 

 

シーズントレンドを取り入れる:

洋服と同じように、ヘアメイクにもシーズントレンドがあります。

トレンドのすべてを取り入れる必要はありませんが、季節に合わせてカラーなどに変化を付けるのがおすすめです。

自分に似合うカラーやヘアスタイルをベースに、トレンド要素をプラスしてみましょう。

 

 

清潔感を大切に:

どんなにおしゃれにしていても、マニキュアが汚くはがれていたり顔がテカテカになっていては、清潔感のあるイメージからは遠ざかってしまいます。

日ごろのケアや休憩時間でのメイク直しで、いつもおしゃれで清潔感のある販売員を目指しましょう。

 

 

作業のしやすさも考慮する:

アパレルショップの販売員の仕事は、商品の検品やストック整理、ときにはPCを使う作業など、販売以外の業務もたくさんあります。

これらの業務の妨げにならないようなヘアスタイルとネイルを心がけましょう。

前髪が顔にかかり落ちてきてしまうヘアスタイル、長すぎる爪や極端なネイルアートやデコレーションも業務には適さないデザインとなります。

 

 

(まとめ)

一見するとトレンドを取り入れているだけに思える販売員のヘアメイクですが、今回紹介したようなさまざまなポイントを取り入れながら、ビジュアルを磨いていくのが理想的です。

お客様に好感を持たれる清潔感と最先端のおしゃれを意識して、たくさんの人から憧れられる販売員を目指していきたいですね。

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憧れのアパレルショップの販売員、一日の仕事はなにがあるの?

みなさんが大阪マネキン紹介所に登録されてからは、コーディネーターと相談しながら紹介先となるメーカーを探していきます。

その後のメーカーとの面接が通過すると、晴れて販売員のお仕事がスタートします。

今回は、販売のお仕事が初めてのかたのために、アパレルショップの販売員が行う接客以外の大まかな業務を、一日の流れに沿ってお話ししていきますね。

 

 

清掃:

店内の清掃は毎日行います。

掃除機やモップでの床・ガラス什器や鏡・フィッティングルーム・レジ周りなどの、ホコリや手垢をきれいに取り除きます。

多くのお店では開店前に行われますが、閉店後に行うところもあります。

 

 

朝礼:

その日の売上目標・イベントスケジュールの確認・連絡事項などを開店前に伝達します。

朝礼などは店長やサブが行うことが多いようですが、スタッフが順番に行っているお店も見受けられます。

 

 

納品:

商品が入荷した際には、必ず検品作業を行います。

伝票上と実際に納品された商品を照合し、相違がないか確認します。

入荷した商品は、店頭出しするものとストックするものとで仕分けをします。

 

 

在庫返品:

本部からの指示や販売時期が過ぎた商品を、指定の倉庫や他店舗に送ります。

帳簿やパソコン上の在庫明細を確認しながら、指示された商品を集めて返品処理を行います。

 

 

ストック整理:

商品が売れたり納返品で在庫に変動があった場合などには、ストック整理を行います。

アイテム・品番・サイズ・カラーなどのカテゴリーごとに保管と管理を行い、保管場所などを変更した際には、スタッフ全員で共有します。

 

 

帳簿やパソコン処理:

売上や在庫管理を行っている帳簿やパソコン上の処理も毎日行います。

 

 

レジ締め:

レジ上の売上(現金・クレジット・商品券・デビットカードなど)のすべてに相違がないかを確認し、本部や所属する商業施設への報告処理を行います。

 

 

終礼:

その日の売上や行動目標に対する振り返りや反省、明日の連絡事項を伝達します。

 

 

(まとめ)

一見するとたくさんの業務量に感じるかもしれませんが、先輩スタッフに教わりながら行うことで、自然に覚えることができます。

あせらずに少しずつ覚えていけば、先々は後輩にも教えてあげられるまでに成長できるので、前向きな姿勢で頑張っていきましょう!

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