大阪マネキン紹介所 情報一覧

2464【いよてつ高島屋(愛媛県)】婦人服 ◆即勤務可能~長期(実働6時間/日で週4日勤務) ◆時給1,300円~+別途交通費全額支給♪

 

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※求人メーカーの商品ではありません

職 種:
婦人服販売スタッフ

2456【THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA(神奈川県)】婦人服、紳士服、子供服 ◆即勤務可能~長期(実働6時間/日で週4日勤務) ◆時給1,300円~+別途交通費全額支給

 

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※求人メーカーの商品ではありません

職 種:
婦人服、紳士服、子供服販売スタッフ

2433【パルクアベニュー・カワトク(岩手県)】婦人服 ◆即勤務可能~長期(週5日勤務) ◆日給9,500円~+別途交通費全額支給(マイカー通勤OK)

 

職 種:
婦人服販売スタッフ

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※求人メーカーの商品ではありません

2561【イオン近江八幡ショッピングセンター】紳士カジュアル ◆即勤務可能~長期(週5日勤務) ◆日給:9,000円+別途交通費全額支給(マイカー通勤OK)

 

職 種:
紳士服販売スタッフ

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2442【なんば大阪高島屋】婦人服 ◆即勤務可能~長期(週5日勤務) ◆日給¥10,000~+別途交通費全額支給

 

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※求人メーカーの商品ではありません

職 種:
婦人服販売スタッフ

親の介護と仕事の両立は果たして本当にできるのか?

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

販売員さんやマネキンさんは40代以上の女性が多いですが、そろそろ親の介護問題に差し掛かるお年頃です。

 

私の友人達も40代後半になってから、徐々に親の介護が現実味を増してきています。

 

本格的に親の介護をしているのは、50代半ば以上の人が大半を占めています。

 

親に介護の必要が出てくる時期は、女性男性ともに、仕事面で微妙な年齢であることが多く、親の介護と仕事の間で苦しんでいる人も多いです。

 

そういう私も親の介護問題に直面した時期があります。

 

私の場合、35歳〜44歳と、かなり若い時期に親の介護をしていました。

 

35歳〜44歳といえば、超バリバリ現役の働き盛りです。

 

父親の介護は主に母親がやっていたため、私の負担はそこまで重くはありませんでしたが、それでも自分の時間はなくなり、友達と遊びに行くなんて夢のまた夢です。

 

その時期は、親の介護と仕事だけやっていた感じです。

 

父が亡くなり、次に母の介護が必要になると、私がメインで介護していたため、会社を休職せざるを得ませんでした。

 

両親ともに亡くなりましたが、若い時期に両親の介護をしたのは不幸中の幸いで、気力と体力があったため、若さでなんとか乗り切れました。

 

母親の介護をする際に、会社を休職したのですが、会社の人事部の対応が信じられないほど酷かったです。

 

私は親が死ぬか生きるかの中、毎日の介護で疲弊しているのに、担当の人事部の人から

「会社に来て休職届を申請できないんですか」

「いつになったら復帰できるんですか」

「次、休職届けを出すなら、もっと早くに出してください」

などと、かなりキツく言われました。

 

最後には「会社を辞めるか、辞めないならすぐに復帰してください」と迫られました。幸い?なことに、母が亡くなったので、母の死後すぐに仕事に復帰しました。

 

多分ですが、社内で育休を取得する人は数多くあったものの、親の介護で休職した人は、私が初めてだったんじゃないかと思います。

 

私がその時勤めていた会社は私と同年代の人が多かったため、親の介護をしている人はいなかったので、人事部としても「親の介護なんかで会社を休むのか!?」と、思っていたのでしょう。

 

と、ここまで私の経験を読めばわかると思いますが、現実問題として、ガッツリと親の介護が必要になる場合、仕事と介護の両立は無理です。

 

親の健康状態がどの程度かにもよります。

■ 認知症や癌によるせん妄により、意思の疎通が難しい状態である

■ 介護なしに食事やトイレが一人でできない

■ ほぼ寝たきり

 

認知症でも軽度であれば、薬である程度まで何とかなりますが、認知症は進行していくため、徐々に目が離せなくなります。

 

重度の認知症でも体は元気なら、施設に預けたほうが無難です。

 

癌でも進行具合により、かなり症状に違いはありますが、末期になると介護なしには生活できないため、ホスピスなどに入れたほうがいいです。

 

テレワークを導入する企業が増えた時に「テレワークを導入したので、ウチの会社は介護しながら仕事ができます」と、テレビのニュースで報道しているのを見ましたが、それを見ながら「全然介護がわかってないな」と、私自身は憤りを感じました。

 

私の周りでも親の介護を経験した人に「本気の介護しながら仕事できると思う?」と質問してみると、全員が「絶対に無理!」と言い切ります。

 

本気の介護を経験した人は、ほぼ全員が「無理」と言いますが、私も同じ意見です。

 

まず目が離せないので、仕事どころではありません。テレワークで仕事しながらできる介護なら、それは介護ではありません。歳を取った親の様子を見守っている程度です。

 

私が両親の介護から解放されて以降、50代以上の人達が次々と親の介護のために、会社を退職したり、会社を1〜2年ほど休職したりしていました。

 

これが現実だろうなと思います。

 

日本の総人口は約1億2000万人で、そのうち40代以上の人口は約7600万人です。

 

つまり、日本の人口の63%が40代以上になるので、今後、私が体験した以上の介護を経験する人が爆増するはずです。

 

介護の辛いところは、自分の人生の先行きがまったく見えなくなることです。

 

今は皆さん長生きします。親が寝たきりで20年以上過ごすことはザラにありますし、20年で亡くなる保証はどこにもありません。

 

親を施設に預けることができればラッキーですが、預けても心に負担は重くのしかかります。

 

辛いことが多い介護ですが、私は辛い介護の中で1点だけ良いことを見つけ、それを励みにしていました。

 

それは、親が亡くなるまで、親のそばで長く一緒に過ごせることです。

 

親が亡くなるとわかるのですが、親と一緒にいる時間は、親が亡くなった後ですごく良い思い出になります。

 

嫌な思い出も多いですが、良い思い出もたくさんできます。

 

親の介護を経験していないと、なかなか経験できないことも多いのです。

 

そのため、介護で辛い時は「親と一緒に過ごせるのは今だけなんだ」と、自分自身に言い聞かせていました。

 

おかげで、両親との良い思い出がたくさんできました。

 

まだ親の介護に突入していない人への私からの助言ですが「今できることや今楽しめることは今やっておけ」です。

 

介護に突入すると自分のことを考える時間や自分のことに使える時間はほぼゼロになります。

 

その時「もっとやりたいことをやっておけばよかった」と、必ず思うようになるので、先延ばしにせずにやりたいことは今やっておいてください。

 

最近、私の周りで親の介護に突入し、大変な人が増えたので、書いてみました。

 

今はスポットワークやスキマバイトなど、空いている時間だけ働ける仕事もあるので、スポットワークなどを活用すれば、介護しながらでも、働くことができるかも?と思います。

 

ガッツリと週5日働くのは無理でも、親をショートステイで預けている期間だけとか、デイサービスに行っている日だけとかなら働けます。

 

それに介護だけだと本当に気が滅入るので、たまに働いて介護から離れたほうが、気持ち的にも楽になれますよ。

 

ということで、大阪マネキン紹介所では、フル勤務の仕事や短期の仕事だけではなく、スポットワーク(短時間で単発のお仕事)で働きたい人も募集しています。

 

スキマ時間を利用して働きたい人は、ぜひ「販売職スポットワーカー募集中」のページを読んでくださいね。

>>販売職スポットワーカー募集中ページへGo!

 

大阪マネキン紹介所の販売職スポットワーカーとして働きたい場合は、登録予約ページ内「希望就労期間」欄の「販売職スポットワーカー」を選択してください。

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2428【イオンモール堺北花田】◆大きいサイズの婦人服  ◆即勤務可能~長期(実働6時間/日で週4日勤務) ◆時給¥1,200~+別途交通費全額支給

 

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職 種:
婦人服販売スタッフ

2363【梅田阪神】Lサイズ婦人服ブランド ◆即勤務可能~長期(週5日勤務) ◆日給10,000円~+別途交通費全額支給

 

職 種:
Lサイズ婦人服販売スタッフ

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2560【高槻阪急】 婦人服  ◆2024/5/16~長期(週5日勤務) ◆日給:9,500円+別途交通費全額支給

 

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職 種:
婦人服販売スタッフ

企業が社員を個人事業主化する際のメリットとデメリット

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

最近は、所属事務所から独立する芸能人がめちゃくちゃ増えています。

 

芸能界以外の企業でも、社員を個人事業主化する会社が徐々に出てきているようです。

 

「タニタ食堂」で有名な健康計測機器の大手メーカーのタニタですが、2017年から社員を個人事業主化する取り組みを行なっているそうです。

参考記事→ 副業という言い方はやめろ タニタ社長に聞く「社員の個人事業主化を始めた理由」

 

私がよく通っているお店でも、店長さんを含め、すべての販売員さんを個人事業主として雇っているお店があります。

 

そのお店では株式会社として会社は存在していますが、社員は一切雇わず、働いている人に給料を支払うのではなく、個人事業主への報酬という形でお金を支払っている訳です。

 

タニタ以外にも電通でも社員を個人事業主化する取り組みをしているようで、今後、このような会社が増えていくんだろうなと、今の報道を見ていると思うのです。

 

社員を個人事業主にする企業の目的はいくつかあると思います。

個人の能力やスキルを幅広く活用してもらうため

社員以外の人にもプロジェクトに参加してもらうため

定年などに縛られず能力を長く活用してもらうため

多くのスキルを身につけてもらうため

会社の経費負担を減らすため

と、書き出せばキリがないですが、企業にとって様々な目的があります。

 

ですが、社員を個人事業主化すると、困ることが多いのは企業ではなく、個人(社員)だとオマネキは考えています。

 

私自身が個人事業主として活動しているため、個人事業主のメリットとデメリットが身に沁みてわかっています。

 

社会の流れを見ている限り、社員を減らし、個人事業主を増やしていく流れは止められないと思うので、社員が個人事業主になった際のメリットとデメリットをオマネキ視点で書きたいと思います。

 

まずは社員から個人事業主になるメリットから解説します。

人間関係に悩まされることが激減する

経費を使えるようになるため払う税金が減る

好きな時間と好きな場所で仕事ができる

定年以降も仕事ができる

他の会社からも仕事を受けることができる

 

人間関係に悩まされることが激減する:

私も23年間ほど会社員をやっていましたが、本当に会社での人間関係には苦労しました。

 

特に、合わない男性上司2人の下で2年と11年働いた時や、部下をいじめるのが趣味な2人の女性上司の下で3年間と5年間働いていた時は、本当に地獄でした。

 

合計すると合わない上司と21年間一緒に働いていた訳で、ましな上司と働けたのは2年間ほどです。

 

ですが、個人事業主になると上司は存在しなくなります。個人事業主となって一番メリットを感じたのは、人間関係での悩みが激減したことです。

 

経費を使えるようになるため払う税金が減る

サラリーマンの友人と話をしていると「テレワークのためにデスクやチェアを買った」と、たまに聞きます。サラリーマンは、仕事で必要なものを購入したとしても、経費で落とせない人が大多数です。

 

私は家で仕事をしているため、結構高いデスクとチェアを買いましたが、私の場合は個人事業主なので、全部経費で落とせます。

関連記事→ 個人事業主(フリーランス)の販売員になった場合、経費で落とせるものって何ですか?

 

個人事業主になると経費として落とせるものが多く、経費が増えるほど所得が減るため、払う税金の額が減ります。

 

個人事業主は所得(収入から経費や控除を差し引いた金額)に税金がかかるため、経費が多いほど所得が減るため、税金も減ります。

収入(自分の手元に入ってくるお金)− 経費や控除 = 所得(収入から経費や控除を差し引いた金額)

 

好きな時間と好きな場所で仕事ができる:

テレワークが進んだとはいえ、会社員が実際に家で仕事をしていないことが問題になっているケースも多々あります。

 

ですが、個人事業主に会社の就業規則は関係ありません。

 

9時−17時で仕事をする必要もないですし、家の中で仕事をする必要もありません。

 

夜中にカフェで仕事して、朝から夕方まで寝ていても、仕事ができていれば問題はないのです。ある意味でかなり自由な働き方ができます。

 

定年以降も仕事ができる:

会社員には定年退職があります。今は定年の年齢が65歳まで上がっていますが、実際には役員クラスでないと65歳まで働くのは難しいのが現状です。

 

会社員と違って個人事業主には定年がありません。

 

会社がその人のスキルや能力を必要としているなら、何歳でも仕事がもらえます。

 

他の会社からも仕事を受けることができる:

元々社員だったけど、社員から個人事業主になった場合、元の会社の仕事は絶対に貰えます。

 

その上で、他の会社からも仕事を依頼されることもあるのです。

 

コミュニケーションスキルが高い人や他にはないスキルを持っていると、元の会社以外の仕事も増えていきます。

 

 

と、ここまでは良いことばかり書きましたが、実際には良いことはほとんどありません。

 

では、社員から個人事業主になるデメリットを解説します。

仕事が継続的に貰えるかわからない

仕事以外の事務や経理の作業が増える

退職金が貰えない/厚生年金が貰えない

値段交渉を自分でする必要がある

休みがなくなる

 

仕事が継続的に貰えるかわからない:

元々社員だったので、仕事は貰えるでしょうが、それが永続的かといえば、難しいんじゃないかと思います。

 

なぜなら、社員ではなく社外の人になったので、業務委託契約を結ぶ必要があるからです。

 

契約は内容にもよりますが、3ヶ月単位や1年単位の契約を結ぶこともあるため、都度契約の見直しが行われます。

 

仕事ができない社員を会社は仕方なく雇い続けますが、仕事ができない個人事業主に仕事を依頼し続ける義務は会社にはありません。そのため、仕事ができなければ仕事が入ってこないのが個人事業主です。

 

仕事以外の事務や経理の作業が増える:

会社員だと、自分の仕事だけをやれば良いですが、個人事業主になるとそうはいきません。

 

一番面倒なのは、経理作業です。

 

何が経費なのかも最初はよくわからないですし、見積書の作成や請求書の作成も依頼された会社によってフォームが変わることもありますし、締め日や支払日も会社によって違います。

 

確定申告の時期になると、今までの領収書をかき集め、自分で申告書を作成する必要も出てくるので、大変です。

 

退職金が貰えない / 厚生年金が貰えない:

社員から個人事業主になった時は、退職金が支払われますが、その後は社員ではないため、どれだけ会社のために働いても退職金は貰えません。

 

そして、厚生年金にも入れなくなるので、将来もらえる年金は減ります。

 

値段交渉を自分でする必要がある:

私も大嫌いな作業ですが、値段交渉を自分でしないといけないのが個人事業主です。

 

特に、サラリーマンしかやったことがない人は、自分の仕事の値段を自分で決められません。値決めって本当に難しいんです。

 

給料は交渉しなくても勝手に上がりますが、個人事業主としての仕事の料金は、基本的に一度決まった値段から上げて貰えません。

 

休みがなくなる:

自由な時間と自由な場所で仕事はできますが、個人事業主に休みはないと考えてください。

 

仕事はいつ入ってくるのかわからないため、ずっと待機状態になります。

 

仕事が入れば、すぐに取り掛かる必要があるし、納期も決まっていることが多いので、基本的には年がら年中仕事中です。

 

 

私的には社員から個人事業主になるのは、デメリットのほうが確実に多いと思います。

 

社員だと会社に文句を言えますが、個人事業主になると会社はクライアント(お客様)となるため、文句を言えば即契約終了となります。

 

特に日本人はサラリーマン気質の人が多いため、個人事業主に向いていない人が多いです。

 

与えられた仕事だけを黙々とこなす人が多いので、それでは個人事業主として働くのは難しいです。

 

個人事業主は一見すると自由なように見えますが、実際には会社員よりも不自由です。

 

今の40代以上の人は特にサラリーマン気質の人が多いので、社員を雇わずに個人事業主として働いてもらうなら30歳までの若い人が多い会社が向いていると思います。

 

会社に文句言いながらでも、サラリーマンとして働いたほうが気楽ですよ。

 

という訳で、どこかに雇ってもらったほうが、今はまだ断然メリットのほうが多いので、ぜひ大阪マネキン紹介所の求人をみて、求人に応募してください。

 

販売員さんは、テレワークなど家で仕事をすることができない仕事ですし、働く時間も決まっているため、どこかに雇ってもらい、しっかりとお給料を貰い、福利厚生も活用したほうが個人事業主になるよりも断然お得です。

 

それにスポットワーカーという、自由な働き方もできるのも販売員のお仕事です。

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大阪マネキン紹介所の販売職スポットワーカーとして働きたい場合は、登録予約ページ内「希望就労期間」欄の「販売職スポットワーカー」を選択してください。

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短期や長期のお仕事もたくさんあるので、ぜひ大阪マネキン紹介所の求人をのぞいてくださいね。

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