現役販売員オマネキのブログ

パートや正社員の副業やダブルワークのやり方を解説

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

最近は、企業でもダブルワークや副業が解禁されています。

 

パートや正社員で働いていて「副業がしたい」「ダブルワークがしたい」と思っても、やり方がイマイチわからない人が多いようです。

 

パートでも正社員でも、副業やダブルワークがしたい場合は、雇用先に副業やダブルワークをしてもいいのかの確認を必ず取ってください。

 

後々揉めないためにも、先に確認を取りましょう。

 

パートやバイトの場合、雇い先の会社がダブルワークを認めているところが多いです。

 

雇用先との面接の際に「他のところでも働いています」や「今後、ダブルワークする予定です」と言っておけば、シフトを融通してくれる場合もあります。

 

そのため、最初から雇い主の会社に報告しておいてください。

 

私の場合も、大阪マネキン紹介所と今の雇い先の会社には「個人事業主として働いています。」とあらかじめ報告していました。

 

私以外のスタッフさんもダブルワークしている人がいるため、それぞれの希望に合うようなシフトが組んでもらえます。

 

販売員さんはダブルワークしている人がとても多いので、事務員として働いている人でもダブルワークや副業をするには、販売職がオススメです。

関連記事→ ダブルワークしたいなら販売員がオススメ!販売員はダブルワークしている人が多い理由

 

正社員の場合、副業やダブルワークを会社が解禁しているからといって、どこで働いてもいい訳ではありません。

 

あくまで本業は正社員として雇用されている会社の仕事です。

 

そのため、ダブルワークや副業の条件をかなり厳密に定めている会社が多いです。

 

本業の仕事に影響が出るような仕事は、ダブルワークや副業として認めていない会社が多いので、必ず就業規則や副業の条件を会社に確認してください。

 

私は個人事業主なので、サラリーマンの人から「副業を会社に内緒でしたいのですが、それって会社にバレないのでしょうか?」と、よく質問されます。

 

個人事業主やフリーランスとしてダブルワークや副業をしたい場合は、税務署に開業届を提出する必要があります。

 

開業届を出せば個人事業主となりますが、事業での売上は確定申告する必要が出てきます。

 

「開業届を出してない」または「確定申告をしていない」から会社にバレないと思っている人もいますが、取引先が確定申告をしているなら、そこからバレますし、追徴課税もされます。

 

そのため、副業をしているなら必ず確定申告をしてください。

もちろん、開業届も出してくださいね。税務署に簡単な書類を1枚提出するだけで、すぐに開業できます。

 

サラリーマンの場合「最初は副業として2〜3年ぐらいやって、副業が軌道に乗れば、会社を辞めて独立したい。」と考えている人がいます。

 

ただ、個人事業主になったところで、仕事がすぐに入ってくる訳でもありません。

 

開業届を出して個人事業主になっても、売り上げが1円もない人が9割以上です。(オマネキ予想)

 

サラリーマンの副業での所得が20万円以下なら、確定申告は不要になる場合もあるので、とりあえず開業届を出して、自分の実力を試してみるのもいいかもしれません。

参考記事→ 副業の確定申告はいくらから?20万円以下なら不要?サラリーマン・会社員必見!

 

3年経っても売り上げがゼロなら、そのまま会社勤めを続けることをお勧めします。

 

販売員さんはダブルワークしている人が本当に多いです。

皆さん、器用に2つ以上の仕事をこなしているので「すごいなー!」と感心します。

 

企業は社員に「ダブルワーク解禁!」「副業解禁!」と言っている割に、副業の条件が厳しすぎるので、もうちょっと時代が進めば働き方も変わってくるんじゃないかと思います。

 

もし、あなたの雇い先の会社のダブルワークや副業の条件に大阪マネキン紹介所の求人が合えば、いつでも応募してください。

まずは、あなたの会社に相談し副業の条件を聞いてから、大阪マネキン紹介所に相談していただいてもOKです!

短期の仕事などもあるので、ぜひ求人を覗いてみてくださいね。

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主婦と専業主婦の違いってなんですか?

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

以前に書いた記事「専業主婦はニートなの?専業主婦でも働いたほうがいい?」が検索され、かなり読まれています。

 

主婦の関心度の高さが伺えますね。

 

そこで、「主婦」について詳しく書いてみようと思い、「主婦」と「専業主婦」の違いを調べてみました。

 

主婦と専業主婦の違いを考える前に「主婦」と「専業」ってどういう意味なのかを考えてみましょう。

 

主婦とは:一家の主人の妻で、家事をきりもりする人。

のことを指すそうです。

 

次に、専業とはどういう意味なのでしょうか?

 

専業とは:その職業・事業を専門として、もっぱらそれに従事すること。その職業。

 

ということは、専業主婦とは、一家の主人の妻で、家事をすることを専門として、家事にだけ携わっている人のこと。

となります。

 

ここで私の頭に疑問が浮かぶのですが「家事ってなんじゃ?」ということです。

 

家事とは:家庭生活をいとなむためのいろいろな仕事。掃除・炊事・洗濯・育児など。

 

家事とは家庭生活を送る上で出てくる、家の中の仕事。ということになります。

 

それらを踏まえた上で、専業主婦と主婦との違いを説明すると、

■専業主婦:家の中の家事を専門に担っている既婚女性

■(兼業)主婦:家の中の家事と外の仕事のダブルワークをしている既婚女性

専業か兼業(ダブルワーク)かの違いになります。

 

この定義だと、シングルマザーやシングルファーザー、またはシングルの人に主婦という言葉は使えません。

 

なぜなら、シングルマザーやシングルファーザー、またはシングルの人は、一家の主人の妻(既婚女性)ではないからです。

 

シングルマザー、シングルファーザー、シングルの人は稼ぎ頭は自分、家事も全部自分。なのに主婦ではないのです。

 

おかしくないですか?

 

つまり、主婦とは既婚者だけの特権?であって、離婚した人や結婚していない人にとっては意味のない言葉ということになります。

 

結婚した途端に、主婦とか専業主婦とかの呼び名で呼ばれる訳です。

その上に、仕事を持っていると、漏れなく仕事と家事のダブルワークを強制されるのが主婦です。

 

冷静に考えると違和感しかありません。

 

私と同じように主婦という言葉に違和感を感じている既婚女性が増えているそうです。

参考記事→ 既婚女性=『主婦』? 自分のことを『主婦』だとは思わない既婚女性たちのリアル

 

「外で働いているから、専業主婦の人のように立派な家事はできていないから、私が主婦だとは思わない。」

という声が多いそうです。

 

これって既婚女性特有の悩みなんじゃないかと思います。

 

主婦という言葉は今の時代に合わなくなっているため、主婦という言葉に違和感を覚える既婚女性が増えているのでしょう。

 

専業主婦の人が「私ってニートなの?」と専業主婦でいることに罪悪感を抱くのも、主婦という言葉の違和感からじゃないでしょうか?

 

ただ、家事を専門にすることは悪いことではありません。

専業主婦 = ニート

と思っている既婚女性もいるかもしれませんが、家事って本当に大変な仕事なんですよ。

ダブルワークでできる仕事ではありません。

 

なんせ休日がない上に、朝から晩まで働き通しですからね。。

 

「家事はダブルワークでできる仕事ではない」という認識が、働いている既婚女性にはあり、そのため「主婦」と呼ばれることに抵抗を感じるんでしょうね。

 

ということで、「主婦」と呼ばれることに違和感を感じている既婚女性の皆さん。

旦那さんよりも稼いで「主婦」から脱却するのもアリですよ。

 

なぜなら、私が調べた限りでは、一家の稼ぎ頭になれば「主婦」ではなくなるからです。(たぶん)

 

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キツい職場でもゆるい職場でも若者は職場を去っていく

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

職場への不満は誰にでもあります。

職場への不満がMAXになると、ほとんどの人が職場を去ります。

 

そういう私も今まで3度職場を去っています。

 

私が職場を去った理由ですが、

「この会社にいても、もう成長することはない。私のやることはやり切った。」と思うようになれば、迷うことなく退職していました。

 

要は、この職場にいても成長しないと思えば、人は職場を去るのです。

 

私の時代はパワハラ、セクハラ、男女差別、何でもありの時代でした。

いわゆる「キツい職場」が多かった時代です。

 

年が離れた女性社員からの嫌がらせは当たり前。

男性社員には大声で罵倒されたり、殴られる寸前までいったことも何度かあります。

 

今は昔と違い、コンプライアンスが厳しすぎて、何をやっても「パワハラ」「セクハラ」「男女差別」と言われます。

 

若い後輩を指導している友人から

「今の若い社員は怒られることに慣れてないから、ちょっと怒っただけでパワハラだと騒がれるので、何にも注意できない!」と、ぼやいているのを聞いたことがあります。

 

そういう意味では「ゆるい職場」が多くなっているのかもしれません。

 

「今はゆるい職場が多くていいな〜。」と私は思っていましたが、びっくりしたことに「ゆるい職場」を嫌がる若者が増えているそうです。

参考記事→ リモート勤務で叱られぬ日々、「ゆるい職場」去る若手社員…[コロナ警告]きしむ社会

 

若い人は若い人で「こんなにゆるい職場だと、何の成長もできない。」と、焦る人もいるのです。

 

私も20代や30代前半の何人かと同じ職場になり、一緒に働いたことがありますが、仕事ができる人が多い印象があります。

 

若い人には真面目に働く人が多く、素直な人も多いなと私は感じたのですが、あなたの職場ではどうでしょうか?

 

若い人は頭ごなしに叱られるのが嫌なだけで、ちゃんとした理由を説明すれば、納得して聞いてくれる人はたくさんいるんじゃないかと思います。

 

私が若い時もよくわからない理由で怒鳴られ「私は何の理由でこんなに怒鳴られてるんだろう。」と思うことがありました。

 

何が悪いのかを怒鳴らずにちゃんと説明してくれれば「私が悪かったです。すみませんでした。以後気を付けます。」と、謝ることもできます。

それが自分の成長にも繋がります。

 

ですが、ただ単に怒鳴られれているだけだと納得もできないし、素直に謝ることもできません。もちろん自分の成長にも繋がりません。

まさに怒られ損です。

 

それとは逆で「怒られない」「注意されない」「説明されない」ということが原因で、若い人が職場を去りたくなる気持ちもわかります。

 

「せっかく入った職場なのに、誰からも注意も説明もされず何も学べないなら、何のために自分はここで働いているんだろう。」と悩んでしまうのでしょう。

 

職場での自分の存在価値を見出せなくて苦しむのです。

 

結局、職場の誰からも「ちゃんと説明してもらえない」ことが、若い人を苦しめているのだと思います。

 

若い人に注意や説明をしたら

「こんなことやって何の意味があるんですか」とか

「詳細は飛ばして結論だけ言ってください」

と言われるのが嫌なので、それなら何も言わない方が良い、と考える中高年や会社が増えているのでしょう。

 

ですが、それは勝手な思い込みの場合もあるので、若い人に直接「説明してほしい?」「注意してほしい?」と、聞いてみるのもアリかもしれません。

 

説明して「ウザい」という顔をされたら、もう注意しなくてもいいと思います。

なぜなら、その人は今後自分が成長する機会を自分でミスミス逃している訳ですから、それは自分の責任です。

 

先ほど紹介した記事の中に

「若者にとっての安定の定義は、大企業に勤めることから、どんな状況でも渡り歩けるよう経験やスキルを蓄積することに変わった。」

と書いてありました。

 

まさに、私が先日書いた記事そのまんまです。

関連記事→ 日本人は漠然とした不安を抱えながら不安定な世の中を生きるしかない

 

実は、私は可愛くてやる気があって仕事ができる若い女性が大好きです。(変な意味じゃなくて)

そういう若い女性に「成長したい」という気持ちがあれば、私にできることがあれば何かやってあげたいと思っています。

 

ということで、大阪マネキン紹介所は若くてやる気があって仕事もできる、成長したい若い女性からの求人の応募は大歓迎です!

中高年も若い人から学ぶことはたくさんあるので、年代を問わず、女性が楽しく働ける職場を増やせるように大阪マネキン紹介所はこれからもお手伝いします!

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日本人は漠然とした不安を抱えながら不安定な世の中を生きるしかない

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

コロナはおさまっていませんが、コロナと共に生きる時代に突入しました。

ニュースを見れば、戦争や円安、物価高の話題ばかりです。

 

今の10代、20代、30代前半の方達は「安定」という言葉が、いかに不安定で不確かなものであるかを理解しているかもしれません。

 

30代後半以上は、いまだに「安定」を求める人もいます。

 

ですが、そんなものは今の日本には無くなってしまった。と私は考えています。

 

私は前の会社で正社員として働いていたのですが、正社員で働いていても「私はこれで安泰だ!」と感じたことはほとんどありませんでした。

 

なぜなら実力主義の会社だったからです。

 

上司との面談の際は「会社が求めているスキルが保てないなら、来年にはあなたはこの会社にいないかもしれません。」と、面談毎に言われていました。

 

頭の中は、常に「リストラ」という言葉がありました。

 

幸いなことに私はリストラされず、自ら会社を辞める道を選んだのですが、リストラされた人も数多くいました。

 

ただ、リストラされずに会社に残った人でさえ、「私は定年まで安泰だー!」と思っている人はいませんでした。

 

私が会社で働いていた時と同じで、常にリストラされるかもしれない恐怖と戦いながらみんな仕事をしています。

 

私が働いていた会社はかなり進んでいたので、「今の日本にはそんな会社、滅多にないでしょ。」と思われるかもしれませんが、そうではありません。

 

私の予想では、定年まで安定して働ける会社は、日本でも今後5年〜10年で存在しなくなると思います。

 

そのため、どれだけ安定を求めても「安定」は手に入りにくくなります。

その流れは、今後ますます加速していくでしょう。

 

結婚して旦那さまがいても、それは「安定」を手に入れたとは言えません。

 

以前、私が書いた記事ですが、「離婚 生活費」「離婚 経済的理由」「離婚したい 我慢」などのキーワードで検索され、かなりの人に読まれています。

関連記事→  離婚後の生活費を女性が心配しなくなれば離婚はもっと増える

 

なので結婚すれば生活や収入が安定すると考えている人がいるなら、それはかなり「おめでたい人」だと私は思います。

 

何が言いたいのかというと、

この不安だらけで不安定な今の日本を生きていくためには「あなたがあなた自身をどう活かすのかが鍵になる」

ということです。

 

頼るものはあなた自身。他の誰でもありません。

 

結婚していても、両親がいても、一番頼りになるのは自分自身なんです。

 

自分に投資をすれば、必ず大きなリターンが返ってきます。

経験を積んだり、スキルを磨いたり、勉強したり、そういうのが自己投資です。

お金を投資する訳じゃないですよ。詐欺に騙されないでね。

 

「私は何も取り柄がない」「何をすればいいのかわからない」と、男女問わず相談されることが多いのですが、実のところ何の取り柄もない人なんていないんです。

 

人は何かしらの取り柄(得意なこと)が、必ずあるものです。

 

自分自身の得意なことを伸ばし、経験や実績を増やし、自分に自信をつけ、自分を磨いていくことが不安定な世の中を生き抜く術です。

 

得意なこと(取り柄)の見つけ方を、ある人から聞いたことがあります。

 

■あなたが大好きなこと

■あなたが無理なく継続できること

■あなたが周りに評価されること

この3つの重なる部分を考えるのだそうです。

 

私がこの3つを考えた結果、元々好きだった販売員をもう一度やることになりました。

 

私の場合、販売員以外の仕事もやっていますが、この3つに当てはまることを仕事にしているので、続いているのかもしれません。

 

ということで、女性は「私は取り柄がない」とよく言いますが、女性は感情労働が得意なんですよ!

関連記事→  マネキンや販売員は肉体労働ではなく感情労働

 

なので、得意な感情労働を活かして、ぜひ販売員の仕事をやってみてください。

あなたの意外な才能が発揮されるかもしれません!

 

前々から、女性の感情労働について詳しい記事を書こうと考えているのですが、思い入れが強すぎて、なかなか筆が進みません。

しばらくお待ちを。。

 

不安定の世の中だからこそ、どこでも働けるようなスキルを身に付けておけば、何が起きても次の仕事は見つけられます。

 

特に販売職は求人がどんどん増えているので、あなたに合った仕事が探し放題ですよ。

ぜひ、大阪マネキン紹介所の求人をのぞいてくださいね。

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履歴書に嘘を書いて採用されても嘘はすぐにバレる

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

先日、前の会社の同僚と3年ぶりに会いました。

 

友人は企業で内勤職をしていますが、人手が足りないため派遣社員さんを雇うことになったそうです。

 

そこで5人ほど面接をしたらしいのですが、面接に来た人を見て「これで本当に面接に受かると思っているのか!?」と、容姿を見てかなりビックリしたそうです。

 

どんな人なのかというと、

■髪の毛がバサバサのざんばら頭で櫛一つ通していない

■スーツは着ているものの、上下でまったく違うスーツを着ている

■靴下が信じられないほどファンシーで派手なものを履いている

■全身から不潔感が漂っている

 

まあ、百歩譲って「ファッションは好みがあるから。。」と妥協しようとしても、どの人もまともにコニュニケーションが取れなかったとのことでした。

 

「派遣会社もどういう神経をして面接に寄越したのか気がしれない!」と、友人は憤っていました。

 

そこで唯一、見た目がまともで、普通にコミュニケーションが取れた人を採用したそうです。

 

履歴書を見ても経歴も経験も輝かしく、エクセル、ワード、英会話と何でもできると書いてあったそうです。

 

「これでやっと自分の業務の一部を任せられる!」と、喜んだのもつかの間。

履歴書に書いてあったことは嘘だとすぐにわかったそうです。

 

エクセルやワードの使い方も知らない。

英語なんてもちろん喋れないし、読めない。

それ以上に、メールさえまともに書けない。

 

一度言ったことは10秒後には忘れるため、何度仕事をお願いしても最後までできないとのこと。

 

本人に「履歴書にはできると書いてあるのに、どうしてできないの?」と聞いてみたところ、「自分の中ではできることになっているから書きました。」と答えたそうです。

 

実際には、お茶汲みとコピー取りしかやったことがないと白状したそうです。

 

これは一体誰が悪いのでしょうか?

書いた本人なのか、派遣会社なのか。はたまた、嘘の履歴書を信じた面接官が悪いのか。

悩ましい問題だと思います。

 

履歴書を良く書かないと、どれだけ仕事ができても採用してもらえないことがあります。

そのため、多少できなくても「できると書かないと面接さえしてもらない」と思い、嘘を書いてしまいます。

 

雇う側としてはもちろん経歴や経験が素晴らしい人材を雇いたいという気持ちがあります。

だから履歴書を見て、経歴や経験を素晴らしく書いている人を雇います。

 

その嘘がバレなければラッキーですが、履歴書に書いてある以上は必ず仕事を頼まれます。

 

嘘がバレた時、雇った側も雇われた側もどちらも不幸になるだけです。

 

その上に、履歴書に嘘を書くと「経歴詐欺」になります。

参考記事→ 履歴書に嘘を書くと犯罪? 嘘を書いてはいけない理由と、発覚時の対応方法

 

友人の話を聞いて「事務の派遣さんよりもマネキンさんや販売員さんの方が、人としての礼儀や服装がちゃんとしてる人が多いな。」と思いました。

 

私もそこまでの華々しい経歴はないため、履歴書を書くことがかなり苦手なのですが、ウソを書いたことはありません。

 

それでも今まで採用されたのは、見た目の清潔感とコミュニケーション能力のお陰だと思っています。

現に、私の友人も見た目の清潔感とコミュニケーション能力で選んでいます。

 

そして、採用されるために最も重要なのは、仕事への情熱と誠実さです。

 

今までの面接でも、私より仕事ができる人はたくさんいましたが、結局私が採用されています。

「この仕事がやりたいんです!」と、熱意を持って話をしたところには採用されています。

 

「この仕事に採用されるのはちょっと。。。」と考えていたところは、やはり採用されていません。

 

本当にやりたい仕事なら「経験は少ないですが、私はこの仕事がしたいんです!」と、熱意と誠実さを持って話をすれば相手に伝わります。

なので、履歴書に嘘を書かなくても採用されます。

 

それに雇う会社との相性もあるので、あなたを採用しない会社は、あなたにはどこか合っていないんです。

きっとそのうちに、あなたに合う会社が見つかります。

 

私が大阪マネキン紹介所に履歴書を送った際、社員さんが私の履歴書をちゃんとチェックし、お電話で履歴書の内容についても話をしました。

とても丁寧に聞き取りをしてくれます。

関連記事→ 大阪マネキン紹介所の求人への応募から採用までの体験記

 

その上、面接時の服用や髪型についてもアドバイスをしてくれますし、面接に同行してくれることも多いです。

 

履歴書の書き方や面接時の対応がわからなくても、社員さんがちゃんと教えてくれます。

なので、安心して求人に応募してください!

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尊敬できない上司を無理して尊敬しなくても良い理由

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

私も会社員として25年ほど働きましたが、そこそこ尊敬できる上司に出会えたことは1度ぐらいです。

 

ほとんどの上司は尊敬できませんでした。

 

「上司とは尊敬すべき存在」と、なぜだか思い込み、尊敬できない人が上司になると仕事に失望してしまう人もいます。

 

ですが、上司を無理して尊敬する理由なんてどこにも存在しません。

 

なぜなら上司も「ただの普通の人」だからです。

 

何らかの実務的な成果によって出世し、あなたの上司になっただけです。

そもそも誰からも尊敬されていない人が上司になったのです。

 

上司だからといって「偉い人」な訳はありません。

あなたと同じ「普通の人」です。

良い面もあれば悪い面もあるのが「普通の人」です。

 

その辺りをしっかりと認識できるようになると、上司との付き合い方も変わってきます。

 

私の場合、尊敬できない上司ばかりでしたが、そんな上司でも1つぐらいは私よりも得意な分野を持っていました。

 

私は上司を上司として見ず、スペック(性能や機能)で見ていました。

 

上司が得意な分野だけ頼り、それ以外は自分で何とかしていました。

上司を頼らず自分で対処していると、仕事での実力がメキメキと上がっていきました。

 

仕事での実力が上がると、不思議なことに上司からは何も言われなくなります。

 

「上司だからこれぐらいやってくれるはず」というのは、完全にあなたの思い込みです。

 

上司だって嫌なこと、面倒臭いことからは逃げたいのです。

もちろん責任を取ることだって嫌なのです。

 

上司を尊敬しなくても問題ありませんが、それなら上司に必要以上の期待をするのもやめましょう。

 

他人に期待するのは勝手ですが、他人に期待しても他人は期待通りには動いてくれません。

 

部下だって上司の期待通りに活躍しません。

上司も部下と同じで期待通りに活躍はしてくれません。

それと同じです。

 

上司に期待するよりもあなた自身に期待した方がはるかに効率的ですし、かなりの見返りがあります。

 

一度、あなたの上司のスペックをあなた自身で見極めてみてください。

客観的に見てみると、意外と上司の良い面が見えてることもあります。

 

販売員さんなら上司は店長になりますが、店長をよく観察してみてください。

店長になるからには、何らかの実力は必ずあります。

 

あなたの上司への感情は極力排除して、機能面だけでみてください。

上司のスペックを見極めるのは結構面白いですよ。

そもそも上司は部下をスペックで見てるので、上司に変な遠慮はいりません。

 

女性の販売員さんから「うちの店長はダメだ。。」という声が聞こえてきそうですが、ダメだと思うなら、店長のダメな部分は他の人でサポートすればいいのです。

 

サポートしているうちに、あなたの仕事での実力は確実に上がります。

そのうちに店長の座を取って代わることができるかもしれません。

 

そうでなくても仕事での実力が上がれば、仕事の幅も広がり、選択肢も増えていきます。

尊敬できない上司の下で働かなくても、他の仕事がいくらでも見つかります。

 

今の職場で上司に不満を抱えているなら、大阪マネキン紹介所の求人を見てください。

あなたのスペックに合った仕事がたくさんあります。

 

女性は意外にも出世欲はあんまりなくて、実務を続けたい人が多いんです。

そんな人には少人数体制の売り場がオススメですよ!

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専業主婦が病むきっかけは旦那の転勤だったりする

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

旦那さんの転勤で、慣れ親しんだ土地を離れ、引っ越しを余儀なくされる女性の話をよく聞きます。

 

最近知り合った女性は、旦那さんの転勤でなんとタイに引っ越しになったそうです。

 

私の古くからの友人も旦那さんの転勤で大阪から福岡に引っ越したことがあります。

 

この女性二人の共通点は「社交家」です。

 

どちらの女性もかなりの社交家で友人も多く、誰とでもすぐに仲良くなれます。

その上に、引越し前は主婦業だけでなく仕事もしていました。

 

ですが、二人とも引越ししてから心が病みました。。

 

いくら本人が社交家でも、知らない土地で友達もいない、言葉も違う、仕事もしていない、となると社交性も何も発揮できません。

 

唯一身近にいる話ができる人は、旦那さんだけになります。

 

ですが、旦那さんも慣れない赴任先で仕事を覚えるのに精一杯で、奥さんのことまで構ってられません。

 

そうなると、ますます人と話さなくなり、家でじっと一人でいる時間だけが長くなります。

誰とも話さず、長時間一人でいると、人間ロクなことを考えません。

 

旦那さんの転勤についていって、そのまま専業主婦となり、心を病んでしまう女性は多いそうです。

 

コロナ禍でも同じように病む女性が増えました。

理由はもちろん、人と話さなくなり人とのコミュニケーションがなくなったからです。

女性の自殺は2年連続で増加しているそうです。

参考記事→  女性の自殺、2年連続増加=「コロナ禍影響か」

 

しかも自殺をするのは「無職」の女性に多いそうなので、女性はやはり人とコミュニケーションを取らないと健全な精神状態が保ちにくいんじゃないかと私は思います。

 

私も半ばニートのような生活をしていましたが

「このままでは誰とも喋らず人生終わりそう!」

と思い、販売員の仕事で月10日だけ働くことになりました。

関連記事→ 専業主婦はニートなの?専業主婦でも働いたほうがいい?

 

そのお陰で色んな出会いがあり、大阪マネキン紹介所のホームページでブログまで書いている訳です。

 

旦那さんの転勤についていったとしても、何かの仕事をしたほうが病みにくいですし、地元の知り合いも早くできると思います。

 

働くにしても選ぶ仕事が重要です!

 

事務職だと結局は誰とも話さずモクモクとする作業が多くなりますし、自宅でできる仕事もこれまた同じで、人と話すことがありません。

 

私が販売職を選んだ理由は「お店のスタッフさんやお客様と話す機会が多いため、人とコミュニケーションを取る機会が増えるから」でした。

 

人と話してないと、咄嗟に言葉が浮かんでこなくなるんです。

呂律も悪くなり、自分でも何喋ってるんだかわからなくなることもあります。

 

ですが、販売職は必ず人とコミュニケーションを取らなければなりません。

自分以外の人と会話するだけでも、心が少しだけ軽くなるんです。

 

最初に話した旦那さんの転勤についていった私の友達ですが、やはり販売職の仕事につきました。

そのお陰で地元にたくさんの友達ができ、今では「大阪には帰りたくない!」というほど、福岡に馴染みまくっています。

 

やはり引っ越し先に馴染むには、その土地の人と話すことが一番です。

ですが、そもそも馴染みのない土地で地元の人と話をする場をあなただけで探すのは大変なことです。

 

そいういう時は、ぜひ大阪マネキン紹介所の求人情報をみてください!

全国の百貨店や商業施設の求人がたくさん載っています。

 

確実に地元の人がたくさんいますし、販売職は女性も多いため、友達や知り合いもすぐにできます!

 

もし、あなたの地域の求人が今はなくても登録予約しておけば、求人が入った場合すぐに紹介してくれます。

関連記事→ 希望の求人がない!でも大丈夫!あなたの希望と条件に合ったお仕事を紹介します!

 

あなたの世界がきっと広がるので、ぜひ求人に応募してくださいね。

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自分らしく生きるには「自分らしさ」を言葉で表現できないと無理

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

女性は「自分らしく生きられていない」と悩む人が多いです。

販売員さんも女性がとても多いので、「自分らしさ」に悩んでいる人がいるかもしれません。

 

そこで私がいつも思うのが「自分らしくって一体なんだ!?」という疑問です。

 

自分らしく生きられていないと思うということは、大前提として「自分らしさ」を自分で理解している必要があります。

 

自分とは本当はこうだけど、何かの要因により自分らしさが発揮できていないということになります。

 

ですが、自分らしさを気にする人に「あなたにとっての自分らしさって何ですか?」と質問すると必ず口ごもります。

 

そう、自分で「自分らしさ」がわかっていないのです。

もちろん「自分らしさ」を言語化もできません。

 

言語化できないということは自分で理解していないため行動できないのです。

それでは自分らしく生きることは無理ゲーです。

 

女性から「自分らしさ」とか「ありのままの自分」という言葉を聞く度に違和感しか感じません。

 

若い時は特に「自分らしさ」に悩みます。

なぜなら人と比較することが多い上に、人目が気になるため人の意見や世間の意見に流されてしまうからです。

 

SNS依存症の人は特に「私って人からどう思われてるのかな?」と悩んでいることが多いそうです。

 

そのため、SNSでの「いいねの数」や「フォロワー数」をやたらと気にします。

それらが少ないと「私って誰にも認められてないんだわ!」と落ち込みます。

 

人は他人との比較で落ち込み病んでいくのです。

 

ですが、他人を意識することはとても大事なことでもあります。

他人を意識することは、自分を見つけ直すキッカケにもなるからです。

 

「自分らしさ」と「ワガママ」はある意味、紙一重です。

 

おばちゃんやおっさんは、ある意味で開き直って生きています。

そのため、「自分らしく生きている」とも言えます。

 

なぜなら歳を取れば取るほど、人の話を聞かなくなり、自分の都合でしか物事を考えなくなるからです。

 

おばちゃんやおっさんは、人からどう思われているなんて考えていません。

 

そういう人は、周りから人がいなくなり孤独になっていき、ますます人の意見を聞かなくなります。

 

他人の意見に耳を傾けながらも、自分の意見を素直に言えるようになることが「自分らしさ」ではないでしょうか。

 

なので「人の話を素直に聞ける人、且つその上で自分の意見も言える人」が、周りからも認められ信頼される人になるのだと思います。

 

瀬戸内寂聴さんやマツコデラックスさんなどは、他人から見れば「自分らしく生きているように見える人」です。

 

ですが、それはあくまでも「他人から見て」なので、本人がどう考えているのかはわかりません。

自分らしく生きている人ほど、自分らしく生きているとは思っていないものです。

 

話を少しだけ戻しますが、

「人の話を素直に聞ける人、且つその上で自分の意見も言える人」

は、まさに販売員のことです!

 

お客様の話をじっくりと聞いた上で、お客様に的確な商品をお勧めできる人。

これって誰にでもできそうですが、案外できません!

 

「自分らしさ」に悩んでいる女性には、ぜひ販売員の仕事をお勧めします!

販売員の仕事を通して、そのうち「自分らしさ」を出せるようなりますよ。

 

落語のオチのような話になりましたが、ぜひ一度大阪マネキン紹介所の求人を覗いてみてくださいね。

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大阪マネキン紹介所は日本全国の求人情報をホームページに掲載しています

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

大阪マネキン紹介所のホームページには、関西限定の求人を掲載していると思っている人も多いかもしれません。

 

条件検索ページの「エリアから探す」を見ればわかるのですが、ほぼ日本全国の求人が掲載されています

大阪マネキン紹介所の求人エリア

 

そのため、毎月47都道府県からホームページへのアクセスがあります。

 

アクセス数の順位ですが、

■1位は東京

■2位は大阪

■3位は兵庫

■4位は北海道

■5位は福岡

です。

 

大都市圏ほどアクセスが多いですが、沖縄や青森からもホームページが見られています。

 

「私の県の求人がない!」と思ったそこのあなた!

ご心配は無用です。

 

今はなくても、大阪マネキン紹介所に登録予約しておけば、あなたの県で求人が入った場合、真っ先にあなたにご紹介します。

関連記事→ 希望の求人がない!でも大丈夫!あなたの希望と条件に合ったお仕事を紹介します!

 

メーカー様からの求人依頼も大阪マネキン紹介所には、毎日入ってきます。

 

その上、2022年10月11日にインバウンドがついに解禁されました!

続々と入国してくる訪日観光客をニュースでも見かけます。

そのため、今後はどの県でも販売員の人手不足が起こると予想されます。

関連記事→ 「販売員の代わりはいくらでもいる!」と思っているとそのうち代わりは見つからなくなる

 

ということは、年末から来年にかけて日本全国の求人が大阪マネキン紹介所のホームページへの掲載も増えます!(オマネキ予想)

 

とりあえず早目に登録予約しておきましょう!

きっと条件の良い求人を紹介してもらえますよ。

 

大阪マネキン紹介所は会社名に「大阪」がついてはいますが、日本全国の求人情報があるのです。

実は、大阪以外の求人情報がたくさんあることを前々から言いたかったオマネキです。

 

関西圏以外の方もぜひ毎日求人を見に来てほしいです!

オマネキのブログも数日に一度は更新しているので、併せて読んでいただけると嬉しいです!

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商品の選択肢が増えると迷いと悩みも増えて結局お客様は何も買わずに帰って行く

大阪マネキン紹介所の現役販売員オマネキ(仮名)です。

 

私のボヤキのような記事タイトルになりましたが、私が働いているお店は商品点数が異常なまでに多いのです。

そのため「多すぎて選べなーい!」とお客様からよく言われています。

 

お客様からその言葉を聞くたびに「そらそうだよね。」と、売り場に立つ私も納得の商品数の多さなのです。

 

多すぎて選べず、三度ほど来店されるお客様も珍しくありません。

 

結局、迷いに迷い、選ぶことに疲れ果て、「また来ます(疲)」と、何度来店されても買わずに帰られることもあります。

 

その話をベテランの販売員さんにすると、

「商品点数が多いとお客様を悩ませちゃうから、商品を出し過ぎるのはよくないんだよね。」

と言われます。

 

選択肢は多いほうが良いとは言われていますが、多すぎると迷いと新たな悩みをお客様に提供していることにもなります。

 

そのため、ベテランの販売員さんほど「お客様が求めていない商品は出さない」ようにしています。

 

販売員になりたての人ほど「お客様を喜ばせよう!」として、お客様が求めていない商品を次々と出してしまうそうです。

 

そうなると「ちょっと選べないのでまた今度」と言って、お客様は帰られてしまいます。

 

ベテランの販売員さんになると、お客様のご要望を聞いた上で2〜3点ほど商品をお出しして、選んでもらっています。

そうするとお客様も選びやすくなり、購入に繋がりやすくなるそうです。

 

販売員さんにはサービス精神が旺盛な人がたくさんいます。

そのため、親切心から数多くの商品を出してしまいます。

ですが、お客様からすると「小さな親切大きなお世話」になることもあるのです。

 

選択肢は少ないほうがお客様にとっても選びやすい上に、迷いが減るため商品の購入にも繋がりやすくなります。

お客様にとってもお店にとってもwin-win(両者にメリットがある)ですね。

 

私もベテラン販売員さんからの助言に従って、商品をオススメする際は数をあまり出さないように心掛けています。

 

販売員初心者でもベテラン販売員さんは、色々と親切に販売の基本を教えてくれます。

ベテラン販売員さんの話はかなり面白いですし、役に立つ話ばかりです。

 

そのため、初めて販売員として働く人や販売歴が短い販売員さんでも、ベテラン販売員さんにわからないことを質問すれば、すぐに教えてもらえます。

 

販売の仕事に興味はあるけど、なかなか応募できない人でも安心してください。

皆さん親切に仕事のやり方を教えてくれますよ。

 

ただし、自分から積極的に聞く姿勢が大事です!

 

販売経験が浅くても応募できる求人が大阪マネキン紹介所にはたくさんあります。

求人に応募しようか悩んでいる人は、安心して応募してくださいね。

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